1. まとめトップ

知らなかった…歯磨きをする時にやってはいけない6つのこと

歯は人間にとってとても大切な役割を果たしてくれていますが、正しいケアをできていないと虫歯や歯周病などの原因となってしまいます。ケアのひとつに歯磨きがありますが、やってはいけないことが習慣化している人がたくさんいます。今回は、そんな歯磨きNG習慣をまとめてみました。

更新日: 2018年09月27日

5 お気に入り 6858 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

Freat52さん

歯磨きをする時にやってはいけない6つのこと

歯磨きをする時に間違った習慣と聞いてピンと来る方は少ないと思います。

ですが、これまで効果的と思って行っていたことが実は間違っているという衝撃の事実が明らかになってきています。

そこで、歯磨きにおいて何が間違っているのかを紹介するので、今までの磨き方を見つめ直す機会になると幸いです。

1.歯ブラシを濡らす

みなさんは歯を磨く前に、ついなんとなく歯ブラシを濡らしていませんか?

水に濡らすことで歯磨き粉の泡立ちがよくなるため、よく濡らしてから使った方が効果的、というイメージを持っている人も多いと思います。

しかし、これは間違った磨き方だったのです。

なぜ水に濡らして磨くのが間違っているのかというと、歯ブラシにつけた歯磨き粉が水で泡だってしまい、綺麗に磨く前に磨いた気になってしまうからだそうです。

歯磨きの最大の目的は、歯についた歯垢(プラーク)を落とすことです。プラークは細菌や汚れの塊であり、虫歯や歯周病の原因となります。

このプラークは、皮脂とは違い泡の力で溶かしたり浮かしたりすることは一切できず、歯ブラシで擦ることでしか落とすことができません。

では、歯磨き粉をつける意味が無いのでは?と疑問に思う方もいるでしょう。

歯磨き粉には、研磨剤やフッ素などを口の中全体に行き渡らせるという大事な役割があります。そのため歯磨きには欠かせません。

水をつけすぎてしまうと、口の中が泡だらけになってしまい早めに吐き出すことにより、歯磨き粉に含まれている成分を口外に出してしまうので歯ブラシを濡らすことはデメリットとなり得ます。

2.力強く磨く

歯磨きで重要なのは「力で落とす」という感覚ではなく、「いかに適切な角度で歯ブラシを歯に当てられるか」ということ。

歯垢を落とす基本的な方法は、歯ブラシの毛先をしっかり当てることが重要です。間違った歯磨きを行っている人は、歯茎をごしごしと磨いている人がいます。このやり方では、歯茎を傷つけることがあるので今すぐ見直す必要があります。

無駄に力がかかると、歯の表面にあるエナメル質を傷つけてしまう可能性もあります。

エナメル質は歯を虫歯菌などから守る役割があるため、それが傷ついてしまうと歯がダメージを受けて病気を発症してしまうでしょう。

乱暴な横磨きを続けて歯ぐきに強いブラッシングの力が加わり続けると、歯周病でもないのに歯ぐきが下がってしまうことがあります。

歯周病とは、歯の周りの歯周組織(歯肉・歯根膜・歯槽骨・セメント質)に炎症が起こっている病気の総称です。

歯ぐき(歯肉)の内側は普段見ることは出来ませんが、歯の根の表面にあるセメント質と歯槽骨との間に歯根膜という線維が繋がっていて、歯が骨から抜け落ちないようにしっかりと支えています。むし歯は歯そのものが壊されていく病気ですが、歯周病はこれらの組織が壊され、最後には歯が抜け落ちてしまう病気です。

しっかり磨かないとキレイにならない、というイメージを抱いている人が多いです。ですが、実際は強さよりもしっかりと毛先を当てて磨くようにしましょう。

強く磨きすぎてしまうと、歯周病になるリスクを上げてしまう恐れがあります。

3.磨いたあと何度もうがいをする

歯を磨いた後に、口の中を何回もゆすいでいませんか?
実は、何回もゆすいでしまうと歯磨きの効果が半減してしまいます。

「歯磨きのあとはしっかり口をゆすぎなさい」と教わった人もいるかと思いますが、実はこれも良くありません。

多くの歯磨き粉に配合されている歯を強くする有効成分「フッ素」が洗い流されてしまうからです。歯磨き後のうがいは10ml(小さじ2杯分)程度の水で十分だといわれています。

歯磨き粉を使用して歯を磨き終えた後、口の中に残っている歯磨き粉を吐き出すことなく、約10~15mlの水を含んで数十秒間のうがいをする。それ以外にうがいはせず、その後2時間ほどは飲食を控えることが、歯の健康に良いという。

歯磨き後に汚れを吐き出した後の仕上げのうがいは、ごく少量の水で1回だけにして、しばらく飲食しないことにより再石灰化効果が高まると言われています。

せっかく歯磨き粉に含まれている有効成分をほとんど口外へ排出することになってしまいます。

1回しか口をゆすがないと、気持ち悪く感じてしまいまう方もいると思いますが我慢することを意識しましょう。

4.食後時間すぐに磨く

朝の時間が無い時や夜の疲れている時は、食後すぐに歯を磨く方が多いと思います。
ですが、それはなるべく避けた方がいいのです。

「食後30分は歯磨きをしない方がいい」という説を聞いたことがありますか?これは本当であり、ウソでもあります。なぜなら、口の中の環境は人それぞれですから、この説が当てはまる人もいれば当てはまらない人もいます。

「食後の口内は酸性にかたむき、歯のエナメル質がやわらかくなります。このタイミングでブラッシングすると、歯の表面を傷つけてしまうのです。また、食後に歯磨きをすると、歯を元の硬さに戻す働きをする唾液まで水と一緒に吐き出されてしまうため、その恩恵を受けられないのです」

食後は、食べ物の影響で、口腔内が酸性に傾いている。特に現代人の嗜好する甘いものや肉類、アルコールなどは、酸性になりやすい。その状態で、研磨剤や界面活性剤などの入った歯磨き粉をつけて歯磨きしてしまうと、歯のエナメル質を削り、粘膜を傷めてしまうことになる。

1 2