1. まとめトップ

人工知能(AI)がテーマの小説・映画16選!

近年急速に発展を遂げ,私たちの身の回りにも自然に登場するようになった人工知能(AI)。ただ私たちとAIとの付き合いはまだ始まったばかり。人々はAIの発展によってどの様な世界が訪れると予想したのか。今回はAIをテーマとした小説と映画を古今東西問わず厳選しました。

更新日: 2018年09月23日

3 お気に入り 4255 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

moka1102さん

◆人工知能の急速な発展

近年急速に発展を遂げ,私たちの身の回りにも自然に登場するようになった人工知能(AI)。ただ私たちとAIとの付き合いはまだ始まったばかり。

人々はAIの発展によってどの様な世界が訪れると予想したのか。

今回はAIをテーマとした小説と映画を古今東西問わず厳選しました。

◆小説編

われはロボット

アシモフの初期のロボット物SF短編をまとめた物。本書において有名なロボット工学三原則が示され、アシモフはロボットSFの第一人者としての地位を確立することになる。

USロボット社の主任ロボ心理学者スーザン・キャルヴィンの回顧録という形になっており、彼女かもしくは同社の新型ロボット実地テスト担当員のドノヴァン&パウエルのコンビが各エピソードの主役を務めている。
ロボットが一見して三原則に反する様な行為を行う事件が起こり、その謎をスーザン達が解明していくというミステリ仕立ての作品が多く、これが後に、SFミステリの傑作としても名高いロボット長編『鋼鉄都市』へと繋がっていく

ロボット三原則
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

出典人工知能(AI)をテーマにしたおすすめの小説5選

月は無慈悲な夜の女王

2076年7月4日、圧政に苦しむ月世界植民地は、地球政府に対し独立を宣言した!流刑地として、また資源豊かな植民地として、月は地球から一方的に搾取されつづけてきた。革命の先頭に立ったのはコンピュータ技術者マニーと、自意識を持つ巨大コンピュータのマイク。だが、一隻の宇宙船も、一発のミサイルも持たぬ月世界人が、強大な地球に立ち向かうためには…ヒューゴー賞受賞に輝くハインライン渾身の傑作SF巨篇。

未来の二つの顔

AI と人間は共存できるのか、AI と人間は敵対するのか、という現在のシンギュラリティの議論を 30 年以上前に先取りした小説。AI 専門家からみても十分にありえる設定になっている。また原作とは異なる星野之 宣の漫画版のラストも秀逸で、原作者も高く評価しているそうである。

この小説は、人工知能vs人間、人工知能が人間を支配する、といった短絡的な物語ではありません。
いかに人工知能と人間が相互に対話をし、理解しあっていくかが描かれています。
そのような中でどのように人間とAIが相互理解を深めていくのか。より良い未来のためには人工知能を止めるべきなのかそれとも、、、
人工知能を取り扱った小説の中でも、古典と呼ばれている一冊です。人工知能研究者であれば一度は読んだことがある本です。

ソラリス

ソラリスとは、惑星の名前で、その惑星は海に覆われています。
そしてその海ソラリスが知能を持っています。
海が人工知能という、今までに見たことのない設定です。
そんな人間以外に高度な知能をもったソラリスに対して人間は恐怖を抱きます。
これはまさに、人工知能が発展していった先にある姿です。
人間には到底理解のできない人工知能(ソラリス)に人間が対峙した時、悲劇が起きます。
シンギュラリティを超えたあとの世界を想像させられます。
難解ではありますが、人工知能に関連した他の小説をすでに読んだことがあれば問題なく読めると思います。

AI 研究の本当の目的は人間のような AI をつくることではなく、知能とは何かを理解することである。この小説は知能に対する新しい見方を示している。ある年齢以上のAI 研究者はみんな読んでいる。地球外の知能を地球の知能は理解することはできるのだろうか?

know

AI はそれ単独で知能をもつのではなく、人間の知能を増幅するのに使われるかもしれない。そんな知能増幅(intelligence amplifier)の可能性をテーマにした小説である。最近読んだ SFのなかでは最も面白かった。著者は業界(?)人ではないかと想像する。

デカルトの密室

1 2 3