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『居眠り磐音』だけじゃない!脚本家「藤本有紀」作品が傑作揃い

松坂桃李の時代劇初主演映画『居眠り磐音』の脚本を担当する「藤本有紀」。魅力的な人物造詣と巧みなストーリーテリングには定評がある。そのおすすめ5作品。朝ドラ『ちりとてちん』、大河ドラマ『平清盛』、向田邦子賞受賞『ちかえもん』、隠れた名作『みをつくし料理帖』、大ヒット学園ドラマ『花より男子』。

更新日: 2018年09月27日

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aku1215さん

◆映画『居眠り磐音』の脚本を担当する「藤本有紀」

#松坂桃李 が“時代劇初主演” ! 「彼は、優しさで、あなたを守る。」 \#佐伯泰英 の最高傑作 待望の初映画化/ 映画『#居眠り磐音』2019年5月17日(金)に全国公開! 映画公式サイトはこちら↓ iwane-movie.jp pic.twitter.com/aIrtLTahD0

松坂桃李が、作家・佐伯泰英氏の時代小説を映画化する「居眠り磐音」に主演することがわかった。松坂にとって、時代劇主演は初めて。

原作「居眠り磐音 決定版」は、51巻を数える一大シリーズで、累計発行部数2,000万部を突破する佐伯の代表作。

江戸で浪人として暮らしながら、昼間はウナギ屋で働き、夜は両替商の用心棒として悪と戦う“時代劇史上最も優しい主人公”坂崎磐音の活躍を、『超高速!参勤交代』『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督のメガホンと『ちかえもん』の藤本有紀の脚本で描いていく。

◆魅力的な人物造詣と巧みなストーリーテリングには定評がある

NHK朝ドラ「ちりとてちん」(2007)、「花より男子」(TBS2005)、「ちかえもん」(NHK2016)などを手がけた藤本有紀。

兵庫県出身。舞台脚本等を経てテレビドラマの脚本を手がけるようになる。魅力的な人物造詣と巧みなストーリーテリングには定評がある。

◆そんな「藤本有紀」のおすすめ5作品

▼『花より男子』(2005)

脚本:サタケミキオ、藤本有紀、高橋ナツコ
原作:神尾葉子
出演:井上真央、松本潤、小栗旬、松田翔太

セレブなお嬢様お坊ちゃまのための有名校に通う雑草娘と大金持ちの御曹司4人が繰り広げる、愛と友情の学園ドラマ。

つくしと司の掛け合いは微笑ましいほどにピュアかつ元気いっぱい。逆境にめげることなく正義を貫こうとするつくしを演じる井上真央は、まさにはまり役。

大ヒットを受け、2007年には第2シリーズも制作され、最終話は最高視聴率27.6%を記録した。

▼『ちりとてちん』(2007)

脚本:藤本有紀
出演:貫地谷しほり、和久井映見、松重豊、京本政樹、青木崇高、佐藤めぐみ、江波杏子、渡瀬恒彦

心配性でコンプレックスだらけのヒロイン・和田喜代美。高校卒業を目前に、一大決心をして故郷の福井県小浜から大阪へと飛び出す。そこで上方落語と出会い、やがて彼女は落語家を志すことに…。恋あり涙ありの人情ドラマ。

なんでも悪い方向に考える朝ドラ史上初のネガティブシンキングキャラ。この流れは『ゲゲゲの女房』布美枝(松下奈緒)の引っ込み思案を通って、『あまちゃん』の天野アキ(能年玲奈)が東京にいた時には暗かったというのにつながります。

物語の構成や登場人物の設定に落語を取り入れ話題となり、多くの視聴者を魅了した。

▼『平清盛』(2012)

脚本:藤本有紀
出演:松山ケンイチ、松田翔太、岡田将生、上川隆也、深田恭子、杏、加藤浩次、玉木宏、阿部サダヲ

武士が貴族の番犬でしかなかった時代。実力で日本の覇者に上り詰めた奇跡の男・平 清盛。今まで天下の大悪人として描かれてきた平清盛を、先見的で躍動感あふれる男として壮大なスケールで描いた。

阿部サダヲ演じる信西をはじめとする朝廷側はとても魅力的で、特に三上博史演じる鳥羽法皇、井浦新の崇徳院、そして松田翔太扮する後白河院などの公家の、ハマり過ぎるほどハマった熱演は目が離せないものだった。

2012年のTwitterトレンドテレビドラマ部門では第1位を獲得し、“元祖ソーシャル大河”と呼ばれるなど今もなお、熱烈ファンがいる。

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