1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

精神的な疲労が原因?日本人の約半数に「不眠症」の疑いあり。

日本人の約半数に不眠症の疑いがあり、7割の人が睡眠に不満を感じているという結果が出ています。

更新日: 2018年09月25日

11 お気に入り 7379 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

信頼のおける情報を元に作成しています。

■不眠症

不眠症とは、寝つきが悪い、途中ですぐに目が覚める、朝早く目が覚める、あるいは、睡眠の質が悪く、寝足りない感じがしたり、すっきりした感じが得られなかったりする状態

それが持続し、臨床的に著しい苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている場合に精神障害となる

日本の一般人口を対象として行われた疫学調査によれば、成人の21.4%が不眠を訴えています。

■不眠症を連想させるツイートも目立つ

バチくそに眠いからちょっとだけ寝たいんだけど問題は私が不眠症だってことだよ

人が寝ている時に、眠らないで考えたことが、今の僕を支えている。僕にとって、不眠症は大事な仕事のパートナーなのである。眠れなくてもいいと思うようになってから、夜が怖くなくなった。

もう不眠症やわこれ 眠い通り越して覚醒したわ ばんばんざーいや

寝苦しくて起きて、睡眠時間短いから眠いはずなのに眠れない。 1時間後出勤だ…という気持ちがいつのまにかもう出勤だ

■なんと、日本人の約半数が不眠症の疑いがあるという

全国の18~79歳の男女1万人を対象にインターネット調査を実施。不眠症について、「寝付き」「睡眠の質」「日中の眠気」といった国際的な基準に照らし合わせた結果、「疑いあり」が49.3%

「睡眠と健康に関する世界プロジェクト」が作成した世界共通の不眠症判定法「アテネ不眠尺度」基準(入眠までの時間や睡眠時間、日中の状態など)では、日本人の49.3%が不眠症の疑いがあった

世界保健機関(WHO)が中心となり設立した団体が作製した基準に照らし合わせた結果です。

調査を行ったのは社内研究機関に日本睡眠科学研究所を有する寝具製造・販売の東京西川(西川産業)だ。

■更に7割の方が睡眠に対して不満を感じているという

睡眠の質について「満足」と答えた割合は31.8%にとどまり、「不満」が68.3%を占めた。

年代別に見ると、最も不満が多かったのは男女ともに40代が最も多かった。働き盛りの世代や子育て世代が満足な睡眠を得られていない実態が明らかになった。

睡眠時間が足りているかとの問いでも、「十分」と答えた割合は40代が最低の26.1%となり、30代の28.1%が続いた。

■精神的な疲労が原因か?

肉体的・精神的疲労と睡眠満足度との関係を尋ねた結果、「肉体的に疲れた一日」の睡眠満足度が53.9%であったのに対して「精神的に疲れた一日」では38.8%と低い値になった。

日本睡眠科学研究所は「精神的な疲れは交感神経を優位にさせ睡眠の質を低下させている可能性がある」と推測

睡眠にはメンタルバランスを整える働きもあるが、睡眠の質が低下するとイライラや不安・落ち込みやすくなるなど、さらに精神的な疲労を受けやすく悪循環に

■睡眠不足は心身に様々な悪影響を及ぼすので注意したい

加齢によってさまざまな能力が低下していく中、睡眠不足によっても集中力、記憶力、思考力、作業能力などが低下します。睡眠不足は自律神経にも影響し、精神状態も不安定になる可能性があります

1 2