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相模原市からデパートがなくなる!神奈川県で「百貨店不在地域」が拡大中

伊勢丹相模原店の閉鎖が本日明らかになった。これで人口70万都市相模原市からデパートが消えることになる。神奈川県内ではこのごろ「百貨店不在地域」の出現が相次いでいる

更新日: 2018年09月26日

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政令指定都市からデパートがなくなるという事態から考える神奈川県のデパート不在地帯問題について

gudachanさん

来年、相模原市からデパートが消滅する

伊勢丹相模原店はバブルの余波さめやらぬ1990年に開業したが、21世紀に入ってからは低迷していた。この閉店により相模原市からデパートが消える

三越伊勢丹ホールディングス(HD)は26日、伊勢丹相模原店(神奈川県)と伊勢丹府中店(東京都)を2019年9月30日に、新潟三越を20年3月22日にそれぞれ閉店すると発表した。3店舗とも長期間にわたって赤字が続いており、回復が難しいと判断した。

伊勢丹相模原店は小田急線の相模大野駅から徒歩5分の場所で1990年に開業した。売り場面積は約2万9000平方メートルで、ピーク時の96年度には売上高377 億円だったが、2017 年度には195億円にまで落ち込んでいた。03年度以降、計104億円の減損損失を計上している。

3年前は川崎からデパートが消滅!2つの政令指定都市が百貨店不在に

川崎でも市内を代表するデパート「さいか屋」があったが、3年前に閉店。今回の伊勢丹相模原店閉店により、県内3政令市のうち川崎・相模原からデパートが消える

東京都と横浜市に挟まれた神奈川県川崎市は、人口約142万人。県庁所在地以外で最も住民数が多い。
川崎唯一の百貨店として君臨してきた「さいか屋」が、2015年5月末をもって営業を終了する。

明治時代初期に横須賀市で創業したさいか屋は、1956年に念願の川崎進出を果たす。現在の水準からすると決して広くはない店舗だが、1988年にJR川崎駅前に開業した西武百貨店川崎店の攻勢もしのぎ、地域一番店としての地位を死守してきた。

この3月には小田原西武が閉店し、県西部で百貨店が全滅に

この春、県西部では小田原市から西武百貨店が撤退。これにより、神奈川県西部エリアには百貨店は一切存在しない状態になっていた

西武小田原店はウエスト開業時、ロビンソン百貨店小田原として開店。ピークの〇三年度は百六十二億円を売り上げた。一三年に西武小田原店に衣替え。一六年に売り場面積を半減して再生を図ったが、最近の売り上げはピークの半分以下に低迷していた。

市と小田原箱根商工会議所によると、市内には一九六八年に開業したデパート志澤(九八年閉店)のほか、七五年開業の丸井小田原店(二〇〇二年閉店)などが小田原駅前に林立していた。ダイナシティイーストが九三年、隣のウエストが〇〇年にできて駅前が空洞化。西武小田原店が百貨店の灯を守っていた。

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