まじかよ。東京に迫りくる「ネズミパニック」が恐ろしすぎ

10月に豊洲への移転が予定されている「築地市場」。実は築地には1万匹とも言われる大量のネズミが住んでいることをご存知でしょうか。市場の解体によって、ネズミたちが大脱出を始めることがいま懸念されているようで…

更新日: 2018年09月27日

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この記事は私がまとめました

東京屈指の「ネズミの巣窟」

魚の切り落としや油脂、水産加工品、果実の切れ端など大量に出るごみはネズミたちに十分満足できる生活環境を提供してきた

「人がいなくなると道路を頻繁に横切っている」「ネズミは大きい。しっぽを入れるとこのぐらい」「マグロの切れ端を引っ張り込んで、どぶに入っていく」

市場で働く人たちの目撃談。

そんな築地に、ある危機が迫ってる

人や荷物が引っ越していく築地で置き去りにされる運命にあるのが市場に残ったネズミたち

10月11日には豊洲市場がようやく開場する。華々しいスタートがニュースを彩るだろう。だが、それはネズミたちの大脱出の号砲でもある

築地市場の半径1キロ圏内には、銀座や新橋など飲食店が立ち並ぶ繁華街がある。“美味”なエサで舌の肥えたネズミたちが、街に大挙襲来する

ネズミは我々が思っているよりも敏感で、頭がいい。場内の業者が建物を出始めた瞬間、つまり餌がなくなった瞬間に移動を始める

築地市場の移転で住み着いていたネズミが脱走して近隣に被害が及ぶのが懸念されてるのか……まさに獣害…………いやチュー害………………

この影響は非常に深刻

ネズミが増えれば、病原菌を媒介するだけではなく、配電線を噛むことで火災を引き起こしかねない

世界中から観光客が集まる銀座の真ん中でネズミを見たら、どう感じるでしょうか。もし高級飲食店の軒先にネズミがいたら

百貨店「銀座松坂屋」が13年6月に閉店した後の解体工事で、巣食っていたネズミが外に逃げ出し、新橋でネズミが増えた

ただ、築地の移転はあまりに大規模

「あれだけの大規模施設が移転する事はこれまでにない。初めての事なのでネズミがどういう行動を取るか読めない」

東京都中央区の担当者。

ネズミ駆除のプロジェクトとしては、専門業者もこれまでに聞いたことのないレベルという。

累計4万枚の粘着シート、大量の殺鼠剤の散布、捕獲籠や配管内の防鼠ブラシなど、あの手この手を尽くして、市場からネズミを出さない作戦を繰り広げる

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