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"10"はエースナンバー… サッカーの背番号の持つ意味とは

サッカーの背番号の持つ意味をポジションという観点からまとめました。現在背番号は選手が自由に選べますが、昔の名残で、ポジションとの関係が完全になくなったわけではありません。※この記事は、サッカーの背番号とポジションとの一対一対応を記したものではありません。

更新日: 2018年10月04日

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この記事は私がまとめました

背番号の持つ意味合いをまとめましたが、これは背番号=ポジションの絶対的な対応を示すものではありません。

kteaynauさん

◾️サッカーに欠かせない「背番号」

サッカーにおいて背番号制度の導入がなされたのは20世紀初頭になってからである

導入当時は1番から11番まで固定で、19世紀末から1920年代半ばまで世界のサッカー界を席巻していた2-3-5のVフォーメーションに沿ってゴールキーパーから順に、ポジションが前に行くに従って番号が大きくなるよう設定された

つまり、当時は主流だった2-3-5のフォーメーション(下図)に合わせて番号が振られていた

現在はほとんど見られないが、この形がポジションと背番号の対応の原点となったと言える。

◾️エースナンバー"10"

1940年生まれ。ブラジル代表として1958、62、66、70年のW杯に出場し、優勝3回

1958年スウェーデンW杯で、ペレは弱冠17歳で「背番号10」をつけてFWとして出場し、優勝に貢献。

“サッカー王国・ブラジル”の礎を築き、
“サッカーの王様”と呼ばれるほどの実績を残したペレ選手によって、
“サッカーの背番号10=エース・ストライカーの番号”という考えが
世界に定着したと言われている。

▼背番号"10"を背負った有名な選手たち

元アルゼンチン代表。W杯4大会に出場し、1986年大会優勝。

◾️背番号1〜11の持つ意味合い

▼背番号1

背番号1を付けている代表的な選手とチーム:

GK マヌエル・ノイアー(ドイツ代表/バイエルン)
GK アリソン(ブラジル代表)
GK ユーゴ・ロリス(フランス代表/トッテナム)

▼背番号2

背番号2をつけている代表的な選手とチーム:

DF ダニエル・カルバハル(R.マドリー/スペイン代表)
DF チアゴ・シウバ(PSG/ブラジル代表)
FW サンドロ・ヴァーグナー(バイエルン)

▼背番号3

CBを筆頭にディフェンダーがつけることが多いが、MFがつけることもある。攻撃的なプレーヤーがつけることは稀。

背番号3をつけている代表的な選手とチーム:

DF ジョルジュ・キエッリーニ(ユベントス/イタリア代表)
DF フィリペ・ルイス(A.マドリー)
MF ファビーニョ(リヴァプール)

▼背番号4

背番号4をつけている代表的な選手とチーム:

DF セルヒオ・ラモス(R.マドリー)
MF セスク・ファブレガス(チェルシー)
MF ラキティッチ(バルセロナ)

▼背番号5

背番号5をつけている代表的な選手とチーム:

MF セルヒオ・ブスケツ(スペイン代表/バルセロナ)
DF ラファエウ・ヴァランヌ(R.マドリー)
MF ジョルジーニョ(チェルシー)

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