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秋ドラマでも大活躍!「ヤングシナリオ大賞」出身脚本家に注目

フジテレビが自社ドラマの脚本家育成のため創設した「ヤングシナリオ大賞」。出身者は他局でも活躍しており、クールによっては半数を占めることも。秋ドラマには橋部敦子『僕らは奇跡でできている』、金子ありさ『中学聖日記』、野木亜紀子『獣になれない私たち』、浅野妙子『黄昏流星群』、大島里美『忘却のサチコ』。

更新日: 2018年10月11日

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aku1215さん

◆フジテレビが脚本家育成のために始めた「ヤングシナリオ大賞」

これまで、数々の人気脚本家を輩出してきた『フジテレビヤングシナリオ大賞』。

1987年創設

野島伸司(『ひとつ屋根の下』)、坂元裕二(『東京ラブストーリー』)らを輩出した、プロのシナリオライターへの登竜門。大賞は原則として映像化。まさにデビューへと直結したシナリオコンテスト。

実力のある者には受賞後すぐに連続ドラマが任されることもあり、即戦力を排出する育成ぶりはテレビ朝日新人シナリオ大賞、TBS連ドラ・シナリオ大賞、WOWOWシナリオ大賞など他の局の賞と比べても群を抜いている。

◆近年は出身者が他局でも大活躍

野木亜紀子氏

・第22回「フジテレビヤングシナリオ大賞」大賞受賞者
・東京ドラマアウォード2016脚本賞受賞(『重版出来!』)
・コンフィデンスアワード・ドラマ賞年間大賞2016脚本賞受賞(『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』

古家和尚。2004年のフジテレビヤングシナリオ大賞受賞以来、フジテレビ系ドラマを中心に活動してきた実力派だが、近年では他局でのヒット作も多数。

生え抜きだった野木亜紀子氏も映画『図書館戦争』シリーズを足掛かりにフジを離れ、TBS『逃げるは恥だが役に立つ』で大ヒットを飛ばした。

◆夏に話題になったあのドラマも出身脚本家作品だった

『高嶺の花』(2018、日本テレビ)

主演・石原さとみ×脚本・野島伸司のタッグが話題の純愛エンターテインメントドラマ「 高嶺の花」。

第2回「フジテレビヤングシナリオ大賞」大賞受賞者

幸せな出産の裏にある陰に向き合うNHKのドラマ『透明なゆりかご』。「今季もっとも優れたドラマに?」との呼び声も高い同作。これは『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジ系)第3期と劇場版も手がけた脚本家・安達奈緒子さんの力も大きい。

第15回「フジテレビヤングシナリオ大賞」大賞受賞者

綾野剛が主演を務める連続ドラマ「ハゲタカ」。「相棒」シリーズの和泉聖治が監督、ドラマ「任侠ヘルパー」の古家和尚が脚本を担当した。

第17回「フジテレビヤングシナリオ大賞」大賞受賞者

山崎賢人主演のドラマ『グッド・ドクター』。今期ドラマの話題をけん引した同作の脚本を手がけるのは、『フジテレビ ヤングシナリオ大賞』を機に脚本家デビューし、以降、フジテレビを中心にさまざまなヒット作を輩出する人気脚本家・徳永友一氏だ。

◆秋ドラマにも出身脚本家が多数

▼『僕らは奇跡でできている』(火曜夜9時、フジテレビ)

高橋一生(37)が10月期のカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『僕らは奇跡でできている』(毎週火曜 後9:00)で民放ゴールデン・プライム帯連ドラに初主演する。

橋部敦子がオリジナル脚本を務める本作は、”変わり者”の大学講師・相河一輝の日常を描いたコミカル・ハートフルドラマ。

偏見や先入観にとらわれることのない彼の“毎日を心豊か”に過ごす自由な生き方が、周囲の人々に影響を与えていく様子を描いていく。

・ヒューマンストーリーに定評のある橋部敦子

「私、これからが本番です」。アラフォーという流行語を生み出した「Around40~注文の多いオンナたち~」の脚本家・橋部敦子さんに、アラフォー以後の生き方について、ロングインタビューしています(広) t.asahi.com/o9qp pic.twitter.com/vD86ped8eI

1993年、第6回フジテレビヤングシナリオ大賞にて佳作を受賞。1996年、『SMAPのがんばりましょう「NAKED BANANAS」』にて脚本家デビュー。

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