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送骨サービス対応の霊園・寺院8選

自宅に安置したままの遺骨に頭を抱えていませんか?このまとめでは、送骨サービスの有用性と送骨サービスが利用できる全国の霊園・寺院を紹介いたします。

更新日: 2018年10月01日

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◎送骨サービスとは?

送骨サービスとは火葬を終えた故人の遺骨をゆうパックにて、寺院、霊園に送付し、納骨と永代供養をしてもらうサービスです。

簡単、手軽に利用することができる上、費用の相場も3~5万円程度と少ない負担で済むことが特徴です。

故人を敬う気持ちを強く持ち合わせている日本人にとって、ゆうパックで遺骨を送ることや、遺族が立ち会うことのない納骨に不快感な気持ちを抱く人も少なくはありません。

しかし送骨サービスを利用される方の多くは、亡くなった故人に対し、冷たい感情を抱いたりしているのではなく、大半の方がやむを得ない事情を抱え、仕方なく利用しているのが実情です。

送骨サービスを利用する理由の大半は、

 ●経済的な事情により、お墓を購入する事が出来ない。
 ●縁も所縁もない人の遺骨をいつまでも自宅に置いておく事が出来ない。
 ●身体的不自由などにより、自ら納骨に立ち会うことが出来ない。

などが挙げられ、送骨サービスの肯定的な意見は、批判的な意見を大きく上回っており、このサービスを利用する人たちは今後、ますます増えることが予測されます。

◎遺骨に頭を抱える人たち

親族が亡くなられた場合、葬儀、火葬、49日法要を経て、お墓に遺骨を納骨するのが一般的な流れです。

これらにかかる費用の相場は、納骨する個人墓の購入費用まで含めると、200~300万円程度かかると言われています。

費用が高額であることに加え、遺骨は法律上、預かった人の判断で勝手に廃棄することができません。

ここでは遺骨を引き取った方たちがどのような状況に置かれ、頭を抱えているのかについて、ご紹介いたします。

✓ 買いたくてもお墓を買うことができない

亡くなられた故人に遺産があれば、仏教の習わしに沿った供養を行うことが出来ますが、遺産がない場合、100~200万円程の負担が強いられる個人墓はそう簡単に買えるものではありません。

また自宅に遺骨を置き続けることは、生活を営む上でストレスと感じてしまう方も実は少なくありません。

✓ 他人の遺骨を委ねられてしまう

身寄りのない方が人生の最後を迎えた場合、遺骨は最も関係が近い人に委ねられます。

場合によっては、叔母の夫の兄弟など、殆ど面識がない親戚の遺骨や、兄弟の内縁の妻や夫の遺骨を引き取らされるケースも少なくはありません。

ほぼ他人とも言える人の遺骨には残念ながら、深い感情は抱けませんし、大半の方はその対処方法に頭を抱えてしまうのが実情です。

✓ 体力、気力の低下、病気など

今の日本では、単身で暮らすお年寄りが増えつつある状況です。

妻や夫に先立たれた場合、遺族として自身が遺骨を受け取ることになりますが、病気や怪我、身体的に不自由な状況に陥っていることも珍しくはありません。

このような方は自身の手で納骨を行いたいと思うものの、身体的不自由や年齢による体力や気力の低下により、やりたくてもやれないのが実情なのです。

◎送骨サービスを利用するメリット?

送骨サービスの特徴は、簡単、手軽、費用が安いことかが挙げられます。

亡くなれた人に対する態度としては、あまりにも軽率的過ぎると判断されがちですが、ここでは送骨サービスのメリットについていくつか紹介いたします。

・合祀墓に納骨するので費用が安い

送骨サービスで行ってもらえる一般的なサービスは、合祀墓への納骨と管理・永代供養です。

合祀墓とは1つのお墓に他人の遺骨と一緒に散骨という方法で納骨するお墓のことです。

霊園や寺院が費用を負担してお墓を建て、納骨を希望する人から3~5万円程度、費用を負担してもらうシステムで運営しています。

永代供養も費用に含まれていますので、追加の費用の負担を心配する必要もありません。

・永代供養なので安心して任せられる

送骨サービスの費用には、納骨だけでなく、永代供養の費用も含まれています。

永代供養とは定期的に故人の霊に対し、読教をしてくれたり、お墓を管理してくれたりすることです。

従って、送骨サービスの利用者は、清掃やお参りのためにお墓に足を運ぶどころか、利用者の事情により、送骨以降、納骨されているお寺やお墓に一度も足を運ばなくても、問題はありません。

・遺骨を霊園や寺院に郵送するだけ

納骨サービスは、申し込み後、霊園やお寺から送られてくる送骨パックに骨壷と火葬許可証・埋葬許可証・改葬許可証のいずれかと、申し込み書類を添えて送付するだけです。

発送の際には集荷をお願いすることができますので、必要最低限の労力と時間で納骨を済ませることが出来ます。

◎送骨サービスを利用する際の注意点

簡単で手軽な送骨サービスではありますが、利用には2点程、注意が必要です。

ここでは送骨サービスを利用する際の注意点を紹介いたします。

・配送中に紛失、荷物事故に遭ってしまった場合

国内にいくつかある宅配サービスの中で、遺骨を取り扱ってくれる宅配業者は日本郵便のゆうパックだけです。

これは万が一、遺骨を運搬中に破損したり、紛失してしまったりした場合に、遺骨といったものは、完全に弁済することが出来ないからです。

ただし、ゆうパックの場合でも紛失や荷物事故に遭った場合、破損した遺骨を元通りしたり、紛失した遺骨の代替を用意して弁済したりすることはできません。

もしこのようなケースに遭遇した場合、上限30万円以下の範囲内での保証金が支払われることになり、遺骨を取り戻すことはできません。

・合祀墓への納骨であることに注意

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