1. まとめトップ

【意外と知らない!】留守宅管理ってどんなサービス?どんな時に利用するの?

留守宅管理というサービスを聞いてピンと来る人は意外と少ないのではないでしょうか?ここでは留守宅管理というものが一体どのようなサービスなのか?どんな時に利用するものなのか?どんな会社が提供しているのかなどを丸っとまとめてみました!

更新日: 2018年10月01日

1 お気に入り 3363 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

留守宅管理サービスとは?

留守宅管理サービスとは、その名の通り、国内外転勤や、海外赴任などで長期で家を空ける際に家の管理を代行してくれるサービスの事を言います。

どんな時に利用するサービスなの?

一般的に留守宅管理サービスは、転勤や、長期入院など様々な理由で家を数ヶ月単位で空ける際に利用するサービスです。

また、相続などで空き家などの不動産を受け取った場合や、不動産を所有しており、借り手が見つからない場合の一時的な措置として利用されることが多いサービスです。

しかし、ここで浮かんでくるのが、「家をそのままにしてちゃだめなの?」という疑問です。

留守宅管理が必要なのはなぜ?その理由とは?

◆家の劣化が早まる!

建物の管理を行わないと、はじめに建物内部の劣化が進行します。一見、人が住んでいる方が劣化は進みにくいような気がします。しかし、人がいないと換気を行わないので室内の湿度が上昇しやすくなり、壁紙やフローリング、畳の傷みが通常よりも早くなります。

内壁の耐久が落ちたりすると今度は外壁にまで影響し、屋根や柱も劣化します。雨漏りが起きてしまうとますます劣化が進んでしまいます。劣化の進み具合次第では、人が再度住むとしても改修が必要になることもあります。

◆盗難被害など犯罪に巻き込まれるリスクが上がる

人が出入りしなくなると、空き巣犯などに侵入されやすくなります。室内が荒らされるだけでなく、盗難などの被害にあってしまうことも考えられます。留守宅は管理を放置すると庭も荒れます。草木が自由に伸びてしまう状態だと見通しが悪くなり、より見知らぬ人が出入りをしても気づきにくくなるのです。

◆害虫や害獣によるリスク

建物が劣化して庭が荒れ始めると、害虫被害にあい始めます。本来、害虫にとって最大の天敵である人がいる状態だと、害虫は寄りつきにくいです。しかし、人がいない留守宅では、住み心地のよい場所に様変わりしてしまうのです。

また、害虫を餌とする害獣まで侵入してくることがあります。害獣が侵入し始めるとフンや尿、悪臭、騒音といった被害にあうので、対処が難しくなってしまいます。

◆近隣住民へのリスク

近隣住民が受けるリスクは、先ほど言った防犯面の二次被害です。空き家に盗難に入った泥棒が近隣住居にも侵入するかもしれません。

不法投棄された物質が悪臭を放ち、近所に臭いが立ち込めるかもしれません。更に、空き家が火災にあったり倒壊したりしたら、近隣住居も被害を受ける事になるのです。

空き家を管理するのは、家の劣化を少しでも防ぐという理由もあります。ただ、このような防犯面や災害面のリスクを防ぐという意味もあるのです。

◆法律の問題

平成26年11月、「空家等対策の推進に関する特別措置法(通称:空き家対策特別措置法)」が成立しました。
建物がある土地は、土地の固定資産税が優遇される特例があります。
しかし、空き家対策特別措置法では、著しく保安上の危険となるおそれがある空き家、著しく衛生上有害となるおそれがある空き家と判断された「特定空家」とみなされると固定資産税課税標準額の特別措置を受けられなくなる可能性があります。
「特定空家」は段階的に通告され、解体警告を受けることになります。
ただし、空き家を管理しておけば、「特定空家」になることはありません。

親族や友人などではなく留守宅管理を業者に任せた方が良いのはなぜ?

個人で管理しようとしても、管理しているつもりが確認不足の可能性があります。
例えば空き家だから電気や水道も止めているというケースも多いかもしれません。
ですが水道は月に1回、1分間通水をしなければ、水道がサビて使えなくなってしまいますし、白アリや雨漏りなど一見目に見えない部分の変化に気づく頃に、素人では遅れてしまいがちです。
ですが空き家管理サービスの場合は、プロの目線で資産価値を維持するために徹底的に管理を行ってくれます。

そのため管理費が発生しても、資産価値が守られていざその家を使用する際に修繕費に大きく差がつくと言えるでしょう。

留守宅管理サービスは何をしてくれるの?

留守宅管理サービスでしてもらえるサービス内容は各社によって違いますが、主に次のようなサービスをしてくれます。

家のメンテナンス(手入れや清掃など)

・換気
・通水
・各室の床面清掃
・水廻りの水拭き
・ご希望により除湿剤の設置,交換(実費)
・電気製品の試運転
・外回りのゴミ掃き,簡単な草取り

異常管理(点検・見回りの状態・防犯確認)

・建物周りの点検(戸建のみ)
・各部屋の状態確認
・近隣の状態や情報の確認

また、何か家に異常が起きた場合にはすみやかに連絡してもらえるのも、留守宅管理サービスの特徴です。

業者によってはもしもの際の保証や、安心サポートサービスなどオプションでサービスを行なっている会社もあります。

留守宅管理サービスはどこに行けば利用できるの?

留守宅管理サービスは、リロケーションや留守宅管理専門の会社や、不動産管理会社、警備会社、家事・育児・介護代行会社、ハウスクリーニング会社などで取り扱われていることが多いです。

まずは、リロケーションや留守宅管理を専門とする会社に相談してみるのが、手取り早いのではないでしょうか。

それぞれ業種ごとに、いくつか代表的な会社をご紹介します。

◆リロケーション・留守宅管理専門の会社

1 2