現場から悲鳴が…「コンビニ店長の闇」がツラすぎる

最近、コンビニ店長の労働環境があまりに酷すぎるという事が叫ばれるようになってきています。全て自腹で負担しなければいけない「廃棄」問題や、24時間営業による度を越した長時間労働、本社の集中出店戦略による悪影響など、あまり知られていない闇に迫りました。

更新日: 2018年10月03日

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この記事は私がまとめました

「本部」に振り回される、店長の実態

肉まん、フライもの、弁当のほか、デザート類も全然売れなくて捨てることが多い。シュークリームなど、本部からは納品を指示されるが、「全然売れない」

廃棄処分になる弁当なども、月に50万円はあらかじめ損失として計上しておくように本部から推奨されるという。そのロスは、店舗が負担する

加盟店に無理な発注を強要してくるSV(スーパーバイザー)も多い

本部としては、廃棄に関係なく店に仕入れさせれば儲けにつながるため、余剰の発注をさせるという。

「これまでどれだけの食材を捨ててきたのかと思うと、涙が止まらなくなったことがあった。コンビニはこんなに必要なのだろうか?人間は、便利になればなるほど、何かを捨てているような気がする」

「良心の呵責はあるから、少しでも(売れ残りを)食べて胃袋に収める。結果として、肥満体になる」

「24時間営業」も多くの問題の元凶

夜のコンビニで、いかにも疲れた顔のおじさんが1人、レジに立っている。その男性は多くの場合、その店のオーナー店長

「夜、店を閉められたら今の人数でも何とか回せるのに」

健全に24時間営業するためには、20名ほどのアルバイトが必要という。

オーナー店長は、どんなに働いていても契約上は「経営者」。「労働者ではない」から過労死にもカウントされず、労災保険の対象にもならない

コンビニって、「雇われ店長」の悲惨さもすごいけど、俺が見た 「老夫婦のオーナー」 が店に寝泊まりしながら経営してたりするの見ると、雇える人が居ないオーナーも悲惨で、まじでコンビニ業界は24時間の義務化はやめるべきだよ

「深夜の時間帯」は赤字のお店が多いとみられる。来客が少ないのにスタッフの時給は上がるからだ

本部に24時間営業をやめさせてくれと頼んだことがある。しかし、本部の答えはNG。「コンビニは社会インフラ」「社会の期待を裏切る」

コンビニのオーナーってマジで地獄そうだよなあ 経営者と労働者の悪いところを合わせたって感じ

そこに拍車をかけるのが「乱立」問題

「本部から何の連絡もなく、(近隣に)来週オープンしますと。私にとっては死活問題じゃないですか。ドミナントされた途端、うち人手不足になったんですよ」

同地域で同じ店ができれば労働力の奪い合いになるのは自明の理だろう。バイトが確保できなければ、経営者なのにブラック企業の一兵卒のように、心身が壊れるまで働き続けなくてはいけない

雇われ店長、オーナーをよく知るからこそわかるのだが、コンビニの一番の闇はフランチャイザーの本部なんだよ...。 ロイヤリティによる搾取、ドミナントで無謀に店舗ばかり増やし、災害時でも本部の指示が無ければ休業にすることもできない現状。オーナーも被害者なこと多い >RT

最近では、改善へ向けた動きも

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