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樹木希林さんに大杉漣さん…亡くなられた俳優の遺作映画に注目

2018年9月15日に75歳で亡くなられた女優の樹木希林さん。その樹木さんの遺作となる映画が公開になり話題を集めていますが、他にも今年亡くなられた俳優の遺作がいろいろと公開へ。樹木さんのほかに、大杉漣さん、津川雅彦さん、星由里子さんの遺作公開をまとめました。

更新日: 2018年10月09日

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monet333さん

・2018年9月15日に75歳で亡くなられた女優の樹木希林さん

1961年に18歳で文学座に入団した樹木さんは、「悠木千帆」の芸名で女優活動を開始し、個性的な演技で人気を博していた。2004年に乳がんが発覚、翌2005年には右乳房を全摘出手術したものの皮膚などに転移し、2013年自ら全身がんであることを公表していた

・その樹木さんの遺作となる映画が公開になり話題を集めている

▼「日日是好日」

2018年10月13日に全国公開される映画「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」。茶道教室を舞台にした作品で、主演は黒木華(28)。9月15日に亡くなった樹木希林さんはお茶の先生役で出演

同作は亡くなった樹木希林さんの遺作。エッセイスト森下典子氏の同名エッセーが原作で、茶道教室に通う女性の24年に及ぶ半生を描く

樹木さんが『日日是好日』で演じるのは、茶道の師匠。黒木華が演じる主人公に、お茶を通して生き方を示唆する、まさに「人生の師」といった役どころだ。近作の『万引き家族』や『モリのいた場所』とは、まったく別人の凛とした上品なたたずまい

物語の舞台であり、“影の主役”とも言えるお茶室には、樹木さんのアイデアが反映されている。ロケーションセットは、樹木さんが推薦した神奈川県内の民家を改築して建てられた。さらにお茶室に掲げられた「日日是好日」の額の書は、樹木さんの知人の少女(撮影当時小学生)がしたためている

#日日是好日 先行上映をイオンシネマで。 静かな時の流れと季節を感じられるし、#樹木希林 の品格そのままが映像になっている。

「日日是好日」先行上映 無駄の無い作品というべきだろうか。丁寧で最近の作品が、お客さん無視してバッサリ省くようなシーンも全てが必要なシーン!と使用して名作の1本に出来あがってます。その素晴らしい作品の必要なシーンとして先日亡くなられた樹木希林さんも。本当に素晴らしい女優さんでした。

▼「エリカ38」

樹木希林さん最後の演技、ほぼ完成映画の試写見届け 遺作となる映画「エリカ38」(日比遊一監督、来年公開予定)のスチル公開 nikkansports.com/entertainment/… pic.twitter.com/N7BwRTAF0M

樹木さんの遺作となる映画『エリカ38』。樹木さんが『RAMPO』などで一緒に仕事をした奥山和由プロデューサーに提案して映画化が実現。監督は『健さん』などの日比遊一が務めている

同作は、長年親交のあった浅田美代子(62)が主演。62歳の年齢を38歳と偽って多額の金を集め、出資法違反で逮捕された事件をモチーフにした作品だ。希林さんの発案で映画化が動きだし、希林さんは主人公の女の母親役で出演

樹木さんが初めて企画を手掛けており、主演は本人の指名で浅田が務める。劇中で樹木さんは62歳の主人公の母を演じている。撮影は今年1~4月に行われ、樹木さんが浅田に演技のアドバイスもしていたという

撮影は今年の1月から4月に、タイや日本で行われた。7月に樹木さんは最終段階の作品を試写で観ており、10月11日に開幕する京都国際映画祭2018に参加する予定だった。同映画祭には浅田らが登場し、製作発表が行われる予定

「エリカ38」今日、早朝より初号試写。名作が出来上がったと思う。最初の樹木希林さんの組み立ての素晴らしさを痛感。試写の後、浅田美代子さんと想い出のお店(希林さんの以前の御自宅)で食事。浅田さんからこの企画はどうしても奥山にと当初から言ってくれてた話を聞いて胸がいっぱい。

・他にも今年亡くなられた俳優の遺作がいろいろと公開へ

▼大杉漣さん「教誨師」

大杉漣の最後の主演映画『教誨師』に草彅剛、天海祐希、黒沢清がコメント cinra.net/news/20181004-… pic.twitter.com/Agu2N1rK6t

2月21日に66歳で他界した俳優・大杉漣さんが初めてプロデュースを担当し、自ら主演も務めた主演映画『教誨師』(佐向大監督 10月6日公開)

映画は、大杉さんが初めてプロデュースを担当し、自ら主演も務めた本作。受刑者の心の救済に努め、彼らが改心するよう導く“教誨師“の主人公・佐伯が、教誨室という閉ざされた空間を舞台に、世代も境遇も異なる死刑囚6人と会話を繰り広げるさまが描かれる

大杉さんは、膨大なせりふ量とユニークな内容ゆえ「役者にケンカを売っているのかと思った」と評したオリジナル脚本を体現し、圧倒的な存在感で熱演し、初めてエグゼクティブ・プロデューサーも担当

本作は大杉さんにとって最後の主演作であり、また唯一のプロデュース作となった

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