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松本花奈から山戸結希まで!気鋭の若手「女性映画監督」に注目

今だ女性監督が少ない映画業界ながら、近年、気鋭の若手が現れてきた。17歳で映画賞を受賞、『中学聖日記』のスピンオフムービーも任された松本花奈、ベルリン国際映画祭史上最年少招待作品を撮った山中瑶子、女優業と二刀流の小川紗良、商業作品1作目がロングランの酒井麻衣、「天才現る」といわれた山戸結希。

更新日: 2018年10月16日

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aku1215さん

◆松本花奈(1998年生まれ)

2007年、NHKドラマ「ちりとてちん」に出演。2010年には石井裕也監督の映画「幸子の不細工な天使たち」に主演として抜擢される。

14歳で映像制作を始め、17歳の時に撮影した映画が新人監督の登竜門と言われる『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』で審査員特別賞と観客賞をダブル受賞。岩井俊二監督が「この作品は既に事件だ」と絶賛。

『脱脱脱脱17』

現在は慶應義塾大学に在籍しながら、昨夏アイドルグループHKT48の「キスは待つしかないのでしょうか?」のミュージックビデオの監督に抜擢。

ドラマ「中学聖日記」のスピンオフムービー「聖ちゃんと会う前の僕たち」が、YouTubeにて公開された。スピンオフムービーでは「脱脱脱脱17」「過ぎて行け、延滞10代」などを手がけ、20歳の現役女子大生でもある松本花奈が監督を担当。

◆山中瑶子(1997生まれ)

映画制作を学ぶために、日本大学芸術学部映画学科に入学。同校を休学中に『あみこ』の脚本を書き始め、スタッフやキャストもほぼ友人を集めて制作した。

世界最大の自主映画の祭典・ぴあフィルムフェスティバルのアワードにいきなり選出され、観客賞を受賞。その熱狂は海外にも飛び火し、ベルリン国際映画祭では史上最年少での招待作品となった。

香港、韓国、カナダなど、世界各地の映画祭でも多くの観客を魅了。北米最大の日本映画祭・ジャパンカッツでは、客席で偶然観ていた音楽家の坂本龍一も『あみこ』を絶賛。

第2の『カメラを止めるな!』になるのではないか」と映画ファンの間で話題になっている。ポレポレ東中野(立ち見含めて120~130席)で限定レイトショーとして公開された映画「あみこ」。1週間で1179人を集客し、異例のヒットを記録。

◆小川紗良(1996年生まれ)

高校生向けの情報誌「HR」の専属モデルとなったことからキャリアをスタート。彼女自身も高校生だったが、学校行事の記録映像を手がけたことから映像クリエイトに興味を持つようになった。

現役の早稲田大学生。「万引き家族」がカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した是枝裕和監督は同大の基幹理工学部表現工学科で教授を務めており、その元で学んでいる。

既に3本の短編映画を監督しており、そのすべては、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に出品されている。

「水道橋博士のメルマ旬報」で連載も担当しており、水道橋博士からは「和製ジョディ・フォスター」と称されるマルチプレイヤー。

◆酒井麻衣(1991年生まれ)

京都造形芸術大学在学時に制作された『棒つきキャンディー』で、映文連アワード2012で部門優秀賞、山形国際ムービーフェスティバル審査員特別賞を受賞。

MOOSIC LAB 2015『いいにおいのする映画』はグランプリほか史上初の6冠に輝く快挙となった。

去年、商業映画デビュー1作目『はらはらなのか。』で、ほぼ1年間にわたる異例のロングランヒットを記録した新進気鋭の監督だ。

MusicVideo(花澤香菜ほか)、もも(チャラン・ポ・ランタン)の一人芝居「あのさ、生まれ変わったら」なども手がけ、幅広いジャンルで活躍する注目の若手監督。

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