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爆笑問題・太田が名誉毀損で裁判開始…他にもまだある芸能人の訴訟

爆笑問題の太田光さんが日大の裏口入学記事に対して、社会的地位が失墜して名誉毀損されたとして裁判を起こしました。有名だからこそネタになる芸能人の名誉毀損に関した裁判をまとめました。

更新日: 2018年10月10日

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爆笑問題の太田光さんが日大の裏口入学記事に対して、社会的地位が失墜して名誉毀損されたとして裁判を起こしました。有名だからこそネタになる芸能人の名誉毀損に関した裁判をまとめました。

爆笑問題の「太田光」が新潮社を相手に訴訟を起こした。

お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(53)が、大学に裏口入学したとの虚偽の記事を週刊新潮に掲載され名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の新潮社に約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の第1回口頭弁論が9日、東京地裁(沖中康人裁判長)で行われた。

弁論は太田側の弁護士1人が出席したが、新潮社側は欠席。同社は請求棄却を求めた。弁論は約2分で終わり、次回は11月19日に行うことが確認された。

発端は太田の父が太田自身の「日大裏口入学」を推し量ったという記事を掲載したことから

発端となったのは2018年8月、「週刊新潮」に掲載された、太田さんが日本大学芸術学部に裏口入学していたという記事。

日大関係者の話として、太田さんの父親が1983年、仲介する人物に裏口入学を依頼。
その対価として、日大側に800万円支払ったというもの。

太田を入試直前にホテルに缶詰めにして現役教員が本番の答えをレクチャーしたことなどが書かれていた。

記事が掲載され、相当な怒りをぶちまけていた

深夜放送の冠ラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」にて「バカヤロー。するわけねぇだろ。はらわた煮えくりかえっているんだよ」と、猛反発。

記事内で裏口入学について証言している日大関係者に対して「本当に逃げも隠れもしないし公開討論でもしてやる」と息巻いた。

そもそも「名誉毀損」ってどんな行為か?

名誉毀損罪(刑法230条)は、「事実の摘示によって」「公然と」「人の社会的評価を低下させるおそれのある行為をした」ことによって成立します。

刑は3年以下の懲役もしくは禁錮または 50万円以下の罰金。

たとえば、不倫をしていないのに「あの人は上司と不倫している」と言われたら、それは名誉毀損を構成する「事実」になります。

最近はSNSで拡散されることもあり、ちょっとした悪口や悪ふざけが拡散されていって炎上、損害賠償問題や場合によっては名誉毀損罪になることもあります。

他にも過去裁判を起こした有名人を振り返ります。

◆アンガールズ・山根良顕の「強姦容疑」による名誉毀損

お笑いコンビ「アンガールズ」の山根良顕さん(35)に強姦された――。こんな告訴状を2ちゃんねるに載せた元出張エステ嬢が、大阪府警に名誉毀損の疑いで逮捕された。

主張によると、河本容疑者は09年11月26日未明、出張エステ嬢として大阪市内のホテルに派遣され、そこで山根さんにサービスを始めた。事前に本番行為は禁止と説明したが、山根さんは無視してそれを河本容疑者に強いたという。

名誉毀損罪に問われた河本順子被告(34)は31日、懲役1年2月、執行猶予3年の判決を言い渡された。

◆島田紳助の「暴力団組員との取引」の名誉毀損

島田紳助さんの事件は、平成23年10月15日発刊の「週刊現代」の「京都市内の不動産取引で、島田さんが暴力団組員と同席して交渉した」といった記事によって名誉が毀損されたとして、島田紳助さんと吉本興業が雑誌社などに対し5500万円の賠償金の支払いなどを求めた事件

ところが、この事件の控訴審(第2審)で東京高等裁判所は、平成25年7月4日、「所属タレントと暴力団との関係を以前から指摘され続けていたのに、吉本興業は事実関係を把握しようとしていなかった」などとして、名誉毀損を認めず、島田紳助さんたちに逆転敗訴を言い渡しました。

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