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日本の作品が元ネタだった!洋画に登場する人気キャラのモデルとは

海外映画で人気のキャラクター、皆さんもご存知あの「プレデター」や「ダース・ベイダー」「ロボコップ」にはモデルがいるってご存知ですか。それもなんと日本のキャラがモデルなんです。世界的に有名な人気キャラたちとそのモデルとの意外な関係をご紹介。

更新日: 2019年06月28日

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gesyutarutoさん

▼「プレデター」のモデルは戦隊ものに出てきた怪人だった

まずはプレデターをご覧ください↓

1987年公開のSFアクション映画「プレデター」に登場する地球外生命体。シリーズが進むにつれ、様々な個体が登場した。

スタッフのスティーブ・ウォン氏は「電撃戦隊チェンジマン」のファンであったため、副官ブーバを参考に全体のデザインを考案。

プレデターの頭部はスタン・ウィンストン氏が担当しており、スティーブ氏のデザインと組み合わせ、最終的に調整を施し、異星人プレデターが完成した。

ちなみにウィンストン氏は飛行機の中でデザインをスケッチしていた際、「エイリアン2」の監督、ジェームズ・キャメロン氏と偶然一緒になり、節足動物の下顎を参考にすると良いとアドバイスされている。

そしてこちらがプレデターのモデルとなった副官ブーバです↓

1985年放送の「電撃戦隊チェンジマン」に登場する敵の幹部。

「スタートレック」に登場するクリンゴン人をデザインイメージとしている。なおデザインを考えた出渕氏によると、「妖怪大戦争」の青坊主からの影響もあったらしい。

デザインは映画『プレデター』の元ネタになり、なんとプレデターのデザイナー自身がそれを認めた

ちなみにブーバだけじゃなく、ジャマイカの戦士の絵も参考にしたとか

映画『プレデター』の制作当初は完成品と大幅に違い昆虫のようなデザインのものであった。その後デザイン変更にあたり、特殊メイクアップアーティストのスタン・ウィンストンはジャマイカの戦士の絵を基にしたとしている

電撃戦隊チェンジマンのブーバがプレデターのモチーフだったって今更知った。 pic.twitter.com/I1oUZHEAIh

▼「ダース・ベイダー」のモデルはあの有名な戦国武将の甲冑だった

まずはダース・ベイダーをご覧ください↓

SF映画「スター・ウォーズ」を代表する悪役。1977年公開に「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」に初めて登場。

ヘルメットとマスクは「黒漆五枚胴具足 伊達政宗所用」を参考にデザインされている。他にドイツ軍のフリッツ・ヘルメットも参考にしているらしい。

作品ごとに衣装は作られていたため、微妙にデザインや色味などが異なっている。

ちなみにジョージ・ルーカス監督は三船敏郎氏のファンであったため、オビ=ワン役やアナキン・スカイウォーカー役で出演依頼したが断られたらしい。もしオーケーが出ていれば、ダース・ベイダーは三船氏が演じていたかもしれない。

そしてこちらがダース・ベイダーのモデルとなった伊達政宗の甲冑です↓

戦国武将、伊達政宗が愛用していた武具。黒で統一されており、兜には三日月がデザインされている。

見た目のかっこよさも然ることながら、実践に向いた武具であることも特徴的な点である。

頭を全て覆うヘルメット及びマスクは、仙台市博物館所蔵の「黒漆五枚胴具足 伊達政宗所用」の兜を参考にしている

▼「ロボコップ」のモデルは懐かしのヒーローだった

まずはロボコップをご覧ください↓

1987年公開のSFアクション映画「ロボコップ」の主人公。

監督を引き受けたバーホーベン氏が、バンダイの村上克司氏へ「宇宙刑事ギャバン」のデザインを引用したいという旨の手紙を送り、快諾を得た。

「ロボコップ2」が作られた際、スーツは軽量化され、冷却装置も内蔵された。
さらにカラーリングもシルバー・メタリックからメタリック・ブルーへと変更されている。青いボディにはスクリーンに投影されたとき、洗練されて強くなったという印象を与える力がある。これは色彩心理学の応用によるもの。

そしてこちらがロボコップのモデルとなった宇宙刑事ギャバンです↓

1982年放送の「宇宙刑事ギャバン」の主人公。「宇宙刑事シリーズ」および「メタルヒーローシリーズ」の一つ。

村上克司氏がプライベートで書いた「宇宙のどこかでたたずむ金属質のヒーロー」のイラストがきっかけで作られた作品。

東映の吉川進氏は石ノ森章太郎氏の創造した「仮面ライダー」を超えるヒーローを作るにあたり、村上氏の力が必要になると判断した模様。

映画製作の際、バーホーベンからバンダイの村上克司へ『宇宙刑事ギャバン』からのデザイン引用の許諾を求める手紙が送られ、村上が快諾していた

本作品の企画のきっかけとなったのは、宇宙のどこかで金属質のヒーローが剣を持ってたたずむ姿を描いた村上克司による1枚のプライベートイラスト

ロボコップのデザインが、ギャバンに似てると思ってググったら…正式にデザイン引用されてたロボコップなかなか面白かった。

▼「ベイマックス」のモデルはあの超有名な森の主だった

まずはベイマックスをご覧ください↓

2014年公開のディズニー映画「ベイマックス」の登場キャラ。
日本のイラストレーター・デザイナーのコヤマシゲトがキャラクターデザインに参加。
アメリカのアニメーション映画「ウォーリー」に登場するイヴのファンだったコヤマ氏が、イヴのデザインを超えようとした結果、ベイマックスのデザインが生まれた。

そしてこちらがベイマックスのモデルとなったトトロです↓

1988年公開のジブリ映画「となりのトトロ」に登場する森の妖精。
ちなみにトトロは宮沢賢治の「どんぐりと山猫」をモチーフとしている。

製作チームは日本のアニメ映画に非常に触発されており、ベイマックスもスタジオジブリのアニメ映画『となりのトトロ』のトトロを思わせるものを想定した

ちなみにベイマックスの顔は日本の神社の鈴がモチーフになっているそうです。

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