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【がん医療の救世主?】オプジーボが使えるのはまだこの6つの病気だけ。乳がんは?

小林麻央さん、樹木希林さん、さくらももこさん、山本KIDさん、みな直近でがんで亡くなられた方です。これから長寿になるにつれて半数はがんで亡くなる時代に突入します。(そして子供たちは100歳生きる世代に)。がんの特効薬オプジーボは現在わずか6種類のみの適用となっています。(乳がんんは適用外!)

更新日: 2018年10月12日

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orihoanさん

麻央さんが亡くなってから「がん」意識の高まりが若い世代にも起こっています。

小林麻央さんも頼ったがん患者にとっての希望、『オプジーボ』って?

「亡くなる1年前、京都大学に“近い将来ノーベル賞間違いなし”と言われている免疫学の教授がいるということで、主治医を通してがん細胞を送り、特別な抗がん剤を作ってくれないかお願いをしていたそうです」(歌舞伎関係者)

 昨年6月22日に亡くなった小林麻央さん。乳がんは肺、大腸や小腸に転移し、彼女の夫である市川海老蔵や親族は、あらゆる治療法探しに奔走した。すがった先の1人が、今回2年ぶり26人目の日本人としてノーベル賞の受賞が決まった京都大学の本庶佑特別教授だったという。

「ただ、薬の開発には時間と莫大なお金がかかりますので、麻央さんは具体的な治療につながらなかったのかもしれません」(同・歌舞伎関係者)

小林麻央さんも頼ったがん患者にとっての希望、『オプジーボ』って?(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/article?a=2018… @YahooNewsTopics 免疫療法自体はむしろ免疫亢進しすぎて副作用がでることもある。本来の免疫機能というと違うと思うんだけど…

小林麻央さんはリポーターとして癌患者を数人取材していた。癌という病気を説明し患者を励ましていた。 しかし いざ 麻央さん自身が癌になると全く信じられない行動をしたと聞く。放置した後 民間療法。そして「特別な抗がん剤を…」?→

そして特効薬と呼び声も高いオプジーボの登場。

祝ノーベル医学生理学賞! 本庶先生 革命的偉業 京大の誇り! 癌治療に希望!!!!! ザッツ10000

京都大学特別教授の本庶佑氏(76)が、2018年のノーベル医学・生理学賞を受賞することとなった。本庶氏の研究は、画期的ながん免疫治療薬「オプジーボ」の開発に大きく貢献するものだった。

現在、オプジーボの保険適用がんは次のものだけ(2018年10月現在)

現在、オプジーボの保険適用がんは、悪性黒色腫(メラノーマ、皮膚がんの一種)、肺がん(非小細胞、二次治療からのみ使用可能)、頭頸部がん(舌がん、咽頭がんなど)、胃がん(切除不能なものに限る)など、6種類ほどに限られる。

悪性黒色腫(メラノーマ、皮膚がんの一種)

皮膚がんの一種で、皮膚の色素(メラニン)をつくる細胞やほくろの細胞ががん化したもので、メラノーマとも呼ばれます。

悪性黒色腫は、足の裏や手のひら、爪、顔、胸、腹、背中など様々な部位にできます。また、眼球、鼻や口の中、肛門部などの粘膜にできることもあります。悪性黒色腫の原因はまだ明らかになっていませんが、紫外線や皮膚への摩擦、圧迫といった外からの刺激が関係していると考えられています。

肺がん(非小細胞、二次治療からのみ使用可能)

肺がんとは、気管支や肺胞の細胞が何らかの原因でがん化したものです。

進行すると、がん細胞が周りの組織を破壊しながら増殖し、血液やリンパ液の流れに乗って広がっていきます。転移しやすい場所は、リンパ節、脳、肝臓、副腎、骨です。

頭頸部がん(舌がん、咽頭がんなど)

頭頸部には、様々な器官が集まっているため、ここにできるがんも多くの種類に分けられます。主な種類としては、口腔こうくうがん、咽頭いんとうがん(上咽頭じょういんとうがん、中咽頭ちゅういんとうがん、下咽頭かいんとうがん)、喉頭こうとうがん、鼻び・副鼻腔ふくびくうがん、唾液腺だえきせんがん、甲状腺こうじょうせんがん、などがあります。
がん全体からみると、頭頸部がんの割合は5%程度と、それほど多いがんではありません。しかし、種類が多く、がんの発生した場所によって、がんの性質や治療法が異なるといった特徴があります。

胃がん(切除不能なものに限る)など

胃にできるがんを総称したもので、主に粘膜層の細胞が変化して発生します。

胃がんは、もともとは正常な胃の粘膜の細胞が、様々なリスク要因によって変化することで発生します。検査法の進歩により、近年は検診によって早期発見が増えており、治療成績の良いがんの1つとされています。また、薬物療法も進歩してきており、治療の選択肢が広がってきました。

早い段階での自覚症状はほとんどありません。

オプジーボとは何かを簡単に復習します。

人間の体には「免疫」があり、免疫細胞(T細胞)が体外から入ってきた異物、病原菌や、体内で細胞が変化してできた「がん細胞」を検知して、これらを取り囲んで殺したり、動かなくしたり、体外に排除する働きをします。

 ところが、T細胞の働きが悪く、がん細胞を抑え込むことができなくなると、がん細胞の表面にある「PD-L1」あるいは「PD-L2」という分子が、T細胞の「PD-1」と結合し、T細胞の動作を止めてしまい、免疫を効かなくします。これを「がん免疫逃避機構」と言います。この結果、がん細胞が増殖し、画像診断でも明らかな「がん」となるのです

これに対して、免疫チェックポイント阻害薬は、PD-1またはPD-L1にふたをかぶせ、T細胞のPD-1とがん細胞のPD-L1とのつながりを阻害します(働かなくします)。この結果、免疫が再び元に戻り、がんを撃退することができます。

 この発見は、京都大学の本庶佑(ほんじょ・たすく)教授(現・京都大学特別教授)によってなされ、小野薬品工業と本庶教授とが共同研究して、「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)が生まれました。

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