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大阪北部地震でも…自衛隊の救助活動を巡る国内外報道の温度差

2018年6月に起きた大阪北部地震。この時もまた称賛された自衛隊の活動ですが、その報道にはモヤっとさせられることもあり・・・。

更新日: 2018年10月18日

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2018年6月に起きた大阪北部地震。この時もまた称賛された自衛隊の活動ですが、その報道にはモヤっとさせられることもあり・・・。

▼2018年6月18日に発生した大阪北部地震

平成30年6月18日(月)07時58分頃、大阪府北部を震源とする地震(マグニチュード6.1)が発生し、大阪府北部で最大震度6弱を観測

大阪府内で死者5名、2府5県で負傷者435名(うち重傷者17名)、住家の全壊12棟・半壊273棟・一部破損41,459棟、火災は大阪府と兵庫県で7件確認

▼まじか!発生後わずか2分後?政府の反応の早さが驚異的

安倍晋三首相は地震発生から5分後の8時3分に全ての関係当局に迅速な被害状況の把握と救助・復旧作業を行うよう指示

その間、自衛隊はヘリコプターで被害地域の状況を撮影し、首相室に送信。さらに経済産業省は被災した中小企業のための相談窓口を直ちに設置

▼要請に応え、各地の自衛隊も即座に出動

出典grapee.jp

地震発生の16分後には第一陣が出発しています。

07:58 地震発生
08:00 防衛省災害対策室設置
08:04 情報収集等、防衛大臣の指示
08:14 第23航空隊(舞鶴)のSH-60×1機が離陸
08:15 第6航空団のF-15×2機が基地を離陸
   第24航空隊のSH-60×1機が離陸
08:21 中部方面航空隊の映像伝送機×1機が離陸
08:23 中部方面航空隊の映像伝送機×1機が離陸
08:35 第24航空隊のSH-60×1機が離陸
08:37 中部方面航空隊のOH-6×1機が離陸
08:44 小松救難隊のUH-60×1機が離陸
08:46 小松救難隊のU-125×1機が離陸
08:48 徳島教育航空群のTC-90×1機が離陸
10:05 第36普通科連隊のFAST-Force(人員約30名)が高槻市に向け駐屯地を出発

★防衛省公式サイトより
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/06/18b.html

地震発生後より付近の基地・駐屯地から陸・海・空の各自衛隊機11機が離陸し上空からの情報収集を実施したほか、地方自治体にLO(連絡幹部)派遣が行われた

重たい給水タンクを繰り返し運ぶ給水活動や入浴支援、壊れている建物への応急対策などさまざまな支援

▼現地からはSNSで感謝の声が多く発信される

阪神淡路大震災の時 当時4歳だった私にとって 救助活動してる自衛隊員の姿は まさにヒーローだった。 現役の時 東日本大震災に熊本地震があったけど 何もできなかったと悔しかった。 現役離れて2年 大阪で支援してくれている自衛隊員の姿は やっぱり変わらずヒーロー。

@JGSDF_MA_pr @JGSDF_pr 六甲の湯、先月は大阪北部地震の茨木市に来てくださいました。ホッとする笑顔が忘れられません。今回は長丁場になりそうです、くれぐれもお気をつけください。

@gu_svg バスに乗って高速道路走っている時に大阪北部地震にあいました。 サービスエリアに一時避難のような形で居た時訓練帰りの自衛隊の人達が来ていて皆安心していました。 校外学習で学校の外を離れていて家が壊れた子とかもいて不安が大きかったですが、自衛隊の皆さんのおかげでみんな落ち着けました。

▼海外メディアも日本の自衛隊のレスキュー活動を報道している

Japanese Self-Defence Force fighter jets and helicopters have been sent to the area to monitor the situation.

今回の震災において、被災地視察に派遣されたことに言及されています。

They also won plaudits for their role in rescue and relief missions after, for example, the Kobe-Awaji earthquake in 1995 and the 2011 Fukushima nuclear disaster.

阪神淡路の震災と原発事故を例に、自衛隊の活動が災害において国民の称賛を得ているとも報道。

自衛隊が女性が活躍できる場になりつつあることも称賛している

On the earthquake this March, she was forced to consider what she could do to help, and decided to train to be a reservist. “I want to be helpful if I'm ever needed in the future.”

新潟震災の報道を見て自衛隊を志望した女性のエピソードの紹介記事

The current group includes female participants between 20-30-years old. The trainees mostly feel that the disaster made them consider what they could do to help. One of the instructors said, “It is surprising how highly motivated the trainees are.

(上記記事続き)女性を含む訓練生の災害レスキューに対する意識の高さを伝えています。

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