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この記事は私がまとめました

Altria1123さん

川で憑れてきたもの

今までの中でもかなり怖かった霊体験を投稿します。

自分の兄は霊を受け入れやすい体質で、小さい時からよく体調を崩してはその度近所のおばさんがお経やらをあげにきていました。

大きくなるにつれて頻度が減ってきましたが、それでもたまに原因不明の不調を訴えることがあります。

とくにお盆のシーズンになると多いようで、その期間は鬱病のような感じになっています。

そんな兄貴が中学生の時に体験した話です。その時は自分もその一部始終を見ていました。

夏休みに入って、両親は仕事だった為朝からゲームをやったり漫画本を読んだりと暇な一日を過ごしていました。

そんな時に兄貴の友達から連絡があり、友達の親が今から川に連れて行ってくれるから一緒に行こうとの誘いでした。その友達の弟が僕の同級生だった為、弟も連れておいでと言ってくれました。

早速、準備し友達が迎えにきてくれて家から車で30分程のところにある川に着きました。友達の母親は近くで見てるから遊んでおいでと言ってくれ僕らは川遊びに夢中になっていました。

僕はあまり泳ぎが得意ではなかったのですが、兄貴と兄貴の友達はスイミングスクールに通っていたため流れのきついところに行ってしまい、僕は遠くからそれを眺めていました。

しばらくすると兄貴の友達が何か大声で叫んでいます。そちらに目をやると兄貴が溺れていました。水面から顔が出てわ沈み、また顏が出てわ沈みと‥。とてもふざけている風には見えないくらい必死で浮き上がろうとしていました。ただ、その川は水深はまったく深くなく兄貴の近くにいる友達は普通に立っています。兄貴のところだけが深いのかなと思ったのですが、友達がそこまで歩いて行き兄貴を抱え上げて引っ張ってきました。今だにあの不思議そうな顔が忘れられません。

水を大量に飲んだらしく、嘔吐を繰り返していました。友達の母親も焦ってすぐに病院に連れて行くから帰る準備をしなさいと行って、うちの親にも連絡をいれていました。

僕は同じ町にある祖母の家に降ろされ兄貴の帰りを祖母と待っていました。

とりあえず何事もなかったとの連絡が入り、安心しましたが帰ってきてからの兄貴の様子がどこかおかしく、ふさぎこんだ感じでした。何であんな浅いところで溺れたの?と聞いても何も答えてくれず、その話に触れるとガタガタ震えだしてしまいます。

そんな姿を祖母も心配そうに見ていましたが、何処かに電話をかけてすぐに来て欲しいとその相手に伝えていました。しばらくして、また連絡がかかってきて、恐らく祖母が来て欲しいと頼んだ相手だったと思うのですが今日はどうしても行けないので明日伺うとのことでした。

時間が経てばたつほど兄貴の顔色が土色の様に変わって行きます。慌てて帰ってきた親も兄貴の様子をみて驚愕しもう一度病院に連れて行った方がいいんじゃないかと右往左往していました。でも、充分な精密検査も受けた為、病院側もこれ以上は何も出来ないとのことで、とりあえず今日は安静にすることとだけ伝えられました。

僕は部屋が兄貴と一緒だったんですが、その日は母親も同室して終夜兄貴の看病をしていました。

兄貴の容態が気になって僕もなかなか寝付けれず、寝返りをうって兄貴の方を見たんですがその時暗い部屋の中である異変に気がつきました。

兄貴の横でつきっきりで看病している人が知らない人なんです。うちの母親は小太りで髪は肩くらいまでのショートなんですが、今兄貴の横にいる人は痩せ型で髪が腰のあたりまであります。そしてブツブツと何かを唱えているような感じでした。

恐怖を感じ大声で母親を呼ぼうとしたのですが声が出ません。このままだと兄貴が危ないと思い、何とか体を動かそうとしても金縛りなのか全く動けず、ただ呆然と兄貴と見知らぬ女性を見ていました。

その女性が何やら呟く度に兄貴は苦しそうな声をあげます。僕は頭の中で祖母に教えてもらったお経を必死に唱えながら母親が帰ってくるのを祈りました。神様、仏様、何でもいいからこの女を消して下さいと力をこめて叫びました。かろうじで少しだけ声が出たのですが、その女がこちらの方を振りかえってきたのです。少し開いたカーテンから月明かりが入り、その女の顔が徐々に照らされます。一瞬の出来事のはずが永遠にも感じられるほどに全身から汗がふきだします。

この人と目があったら次は自分が兄貴のようにされるんだと思い、ハズかしながら失禁してしまいました。

そしてその女が完全にこちらを振り返った瞬間、僕はその女の顔を見てしまいました。目は空洞で口を大きく空け涎を垂らしています。一瞬の出来事だったので勝手に自分でそう思ってしまったのかもしれませんが、あそこまで怖い顔は未だかつて見たことがありません。その後、僕は気を失い朝目覚めた時には母親から失禁したことを酷く叱られました。

そのまま親と兄貴と一緒に祖母の家に行き、近所のおばちゃんの御祓を受けました。

おばちゃんは川の石を何個か持ってきており、その石の上にお米と線香を立てお酒や簡易的な社を組み立てていました。いつもの御祓よりも本格的だったので少し緊張しましたが、前日の恐怖から逃れることができるならと僕も必死で祈りました。1時間くらいすると兄貴の顔色もよくなってきて、おばちゃんがこの子はもう大丈夫と言いました。そして、僕に向かって弟くんも見たのよね?と聞いてきました。

何を?と聞くと、怖い女の人。と言うので、うんと答えました。どんな人だったと聞かれたので昨日見た印象をそのまま伝えるとおばちゃんはうんうんとうなづいて、その女の人は次は弟くんを連れて行こうとしていると言いました。

おばちゃんは恐らくその女が見えていて、その女がいる方向にむかってお経をあげ話しかけました。


この子はあなたの子供ではない。

あなたの子供はもうとうの昔に死んでいる。

既に天国にいてあなたを待っているのに、あなただけがこの世にとどまっている。

早く子供のもとに戻りなさい。

というような事を伝えていました。

そして、またお経と御詠歌をあげ窓を開けた後、外に向かってお経を唱え始めた。その後、仏壇に向ってこの子達を護って下さいと言って再度お経を唱えました。

2時間以上かかった御祓の後、おばちゃんがもう大丈夫だよとにっこり笑いました。

くたくたに疲れきっている様子で少し休みますと言って帰っていきました。


その日からあの女のことは僕も兄貴も見なかったです。ただ、兄貴はあの時のことを今でも喋りません。余程の恐怖だったんだと思います。

後日、あのおばちゃんに会った時に一体あの女性は何だったの?と聞いたところ、あの川で溺れて死んでしまった子供の母親だったとのことです。

自分のせいで子供を死なせた苦悩から同じ場所で入水自殺をしたとのことでそのせいで悪霊になってしまったとのことです。今ももしかしたらあの川にいるかもしれないから二度と近付いてはいけないと言われ、僕はその後、あの川に遊びに行くことはありませんでした。

そう言えば、母親に兄貴を看病していたはずなのに何処に行ってたの?と聞いたところ、おばちゃんに言われて真夜中にあの川に行き言われた通りの石をとってきたとのことでした。母親の肝っ玉のでかさに脱帽でした、

屋上の物音

60: 1:2011/12/17(土) 14:19:57.73 ID:8BUKAs3f0
いわゆる団地の5階に住んでる。
お金がなくて築結構行った5階立ての5階が空き部屋になっていたので借りた。
もちろんエレベーターなんかもない。

住み始めて1年、住み始めた当初は気づかなかったが
いつ頃か屋上をパタパタ人が歩いている足音がする。
昼でも夜でも。ふと、気づくとパタパタ歩いていく音が聞こえる感じ。
別にずっと気にしては無かった。

昨日、この前の強風のせいでアンテナの調子が悪くなったらしく
屋上へ上がるために脚立を持った業者さんがやって来た。

団地住んでる人は分かるかな?屋上へ通じる丸穴があって
その下に脚立置いてあがるんだけど。
音立てそうだからって、わざわざ業者さんが俺の家にも挨拶に来てくれた。

だから冗談のつもりだったんだけど、
「前から屋上で足音がするので何か見つけたら教えて下さいね」と伝えた。
業者さんは苦笑いしながらも、怖いこと言わないで下さいよ、と。

作業は無事終了したらく、特に何もありませんでしたよと言って帰っていった。
問題はその日の夜、つまり昨夜なんだけど、屋上の足音がいつもと違った。

俺がトイレに立つと、まるで後をつけるようにパタパタ音がする。
今までは俺とは無関係にあっちこっちへ歩いて行くような音だったのに。
トイレについて、なんか怖いのでいつも換気用に開けっ放しにしている窓を
すぐに閉めた。そしたら曇りガラスに明らかに上から頭を下げたシルエットが。

マジでびっくりして、すぐトイレから出て、
大家の非常連絡先に電話して状況を伝えたが全然信じてもらえない。
もう本当に怖い。明日にでも引っ越したい。

B子の体験談

72 :体験談1:03/08/09 01:39
2年ほど前に、大学の友人達(A子、B子、私)と学校から家に帰った時の話。

A子とB子は仲が良くていつも一緒なんだけど、私も含めた三人で一緒に帰る機会はあんまりないから、
楽しくてハイテンションになって、ずっとしゃべりながら歩いてた。
A子は普段からよくしゃべる子で、明るい子なんだけど、
B子は明るいけど積極的にしゃべる方ではなくて、いつもは話を聞いて、うなずいて笑っている方が多い子。
この日も私とA子の会話にうなずいて笑っていた。
季節は大体この時期で、話の流れは自然と怖い話になっていった。
A子は普段から霊感がある子で、それぞれのリアルな体験談で笑って盛り上がってた。

すると、あんまりしゃべらないB子がふいに、
「私、目の前でトラックにはねられた子供を見たことあるよ」と、嬉しそうな顔をして話しはじめた。
「えー、めっちゃこわい!」
「まじで~」
などと私とA子は盛り上がって、その話に食いついた。


73 :体験談2:03/08/09 01:44
「自転車で車道のわきを走ってたら、目の前に自転車に乗った子供がいてね、なんとなく見てたんだけど、
 次の瞬間、後ろからものすごい勢いでトラックが走ってきて、子供が巻き込まれて首が飛んだの」
そんな話をB子は楽しそうにしゃべった。
「それは怖い、まじで~」
「初めて聞いたよ、そんなB子の話」
A子とB子は高校からの大の仲良しだけど、この時初めて聞いたB子の凄い体験談にA子は多少戸惑っていた。
B子は「ねえ、その首が自分の自転車のかごにはいったら、めっちゃ怖い!」などと冗談を言ったりして、
私達は更に盛り上がり、その後はいつも通り駅で別れて帰った。

翌日、学校前でA子とB子に出会って、
私がすさかず「昨日のB子の話が一番びっくりした~」と言うと、
B子はきょとんとして、何のことかさっぱり分からないという顔をした。
私とA子が一生懸命昨日のことを説明しても、分からないと言うばっかり。
B子は「そんな体験なんてしたことないよ。っていうか、昨日一緒に帰ってないでしょ?」と言った。
嘘にしては未だにそれを真剣に否定しつづけてる。
霊感が強いA子は、それからその話題に触れたがらない。

当時のことを一生懸命思い出してまとめてみました。
不思議でしょうがない。

お通りさん

夢で見た話です。数年前に見た夢ですけど未だに鮮明に覚えています。


僕が育った町に「お通りさん」という文化があります。(実際にはありません。)


各家庭持ち回りで毎晩お通りさんを迎えねばなりません。


迎え方はいつも同じです。


お通りさんは目が見えません。お通りさんにお供えする2段式の棚の上段に茶碗一杯のご飯と下段にはコップ一杯の水を用意し、家中の電気を消して、棚の上に火を着けたロウソクを置きます。これで出迎える準備は整います。

その日は僕の家の順番で、母から「あんたは長男やからお通りさんを出迎えるのを見ときなさい」と言われ、母と二人でお通りさんを出迎える準備をしました。


お通りさんを出迎えるにあたって注意点を説明されました。


お通りさんは非常に神経質な性格をしているので、お供えを食べ終わって家を出ていくまで決して喋ったり、物音を立ててはいけない。


ただこれだけ。




そうこうしているうちに、お通りさんを出迎える時間になったらしく、家中の電気を消して、棚の上のロウソクに火を着けました。

僕は台所の入口に立ち、母が玄関の方にお通りさんを迎えに行きました。


どんな人が来るのか興味津々な僕は玄関の方を凝視します。


すると、「ズッ!ズッ!」と足を引きずりながら誰かが近づいてきます。耳を澄ますとぶつぶつとうわ言のように何か呟いています。


興味が恐怖に変わっていきました。得体の知れないナニかが暗闇から此方に近づいてきます。


台所付近まで来たお通りさんを見てゾッとしました。


ロウソクの頼りない光に照らされたのは、、、

母でした。


黒目の部分は白く霞み明後日の方を見て、足を引きずって、ブツブツと何か喋っています。


僕は恐怖のあまり涙を流して入口近くに立っています。


そのときです、お通りさんは脚が悪くよろめいて僕にドンッとぶつかりました。


するとふっと喋るのをやめて、5秒位立ち止まった後踵を返し玄関の方に戻っていきます。


僕は再び玄関の方に目を凝らしました。


すると、「ズッ!ズッ!」と先程よりも速いペースで此方に引き返してきます。

母の手には包丁が握られていて、同じく台所の入口付近に来たところで辺り構わずブンブン振り回してきます。


このままでは殺されると思った僕はタブーを破り、お通りさんの腕を掴んでしまいます。


お通りさんはニヤッと笑うと包丁を持ち変えて、僕の手と自分自身の腕に向かって有り得ないほどの速さで躊躇もなく何度も何度もグサグサと刺してきました。血が飛び散るなかで絶叫して目が覚めました。


その後こんな夢は見ていませんが、この時は何かに憑かれていたのかなと思います。


こんな夢を見るのはやっぱり何かの怨みを買っているってことだったんでしょうか?

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