1. まとめトップ

【閲覧注意】睡眠不足の実験の結末が恐すぎる・・・

夜中までの残業や朝早くの出社など、睡眠を削るのが当たり前な日本。睡眠の悪影響を調べるために行われた実験でわかった恐ろしい事実とは・・・?

更新日: 2018年10月26日

2 お気に入り 3479 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

現代人は睡眠不足が当たり前になっている。

ラットによる実験

無理に睡眠を断つことを「断眠」というが、ラットによる断眠実験では、初めは食欲が高まるが体重は減少し、やがて体温が上がり毛が抜けてくる。そして自律神経系の異常が見られ、10日~20日後には死亡したという

その後の研究で、断眠は免疫を低下させることが分かりました。
ラットを用いたほかの完全断眠実験では、
通常の免疫なら病原菌となりえないような菌が、
血液ヘ感染し、敗血症が死因となりました。

フランスで犬を使った実験

10匹以上の犬を断眠させ、その経過を記録するといったものですが、結論からいうと、犬は5日程度ですべて死んでしまいました。解剖してみると、筋肉などには何ら変化はなかったものの、損傷していたのは脳だとわかりました。脳の中には脳神経細胞が多数存在しますが、この実験では特に大脳の神経細胞の損傷が激しかったといいます。

睡眠のヒトへの影響

断眠はヒトの健康によくない影響を及ぼし、また慢性的な断眠の長期的影響は、高血圧、糖尿病、肥満、うつなどといったさまざまな病気のリスク上昇に結び付けられてきた。

アメリカがん協会が、百万人以上を対象に健康調査し、
六年後に死亡との関係を分析した結果によると、
年齢、たばこ、アルコールなどを考慮にいれても、
睡眠時聞が少ないほど死亡率が高くなるというものでした。

ギネスも認めた。睡眠不足の危険

1964年の冬、17歳のランディー・ガードナーさんは冬休みの自由研究で不眠記録の実験を行おうと思いつきました。その実験にはスタンフォード大学の睡眠研究者ウィリアム博士が立ちあう事に。結局彼は264時間(11日)もの不眠に耐え、ギネス記録を打ち立てました。しかし博士の記録によるとガードナーさんは明らかに変調をきたしており、随分と危険な状態に見えたそうです。

博士の詳細な観察によると、ガードナーさんは不眠2日目に目の焦点が合わなくなり、視力や立体感覚が低下しました。5日目にはイライラしたり落ち込んだりと感情のコントロールが難しくなり、思考力や記憶力、集中力等の脳に関する機能の低下が目立ったそうです。

更には幻覚症状が現れ、9日目にもなるとまとまった話ができなくなり、指はふるえ、無表情になり、眼球が左右バラバラに動く事態に至ったと記されています。11日の記録を樹立した後、特に後遺症を残すことなく普段の生活に復帰した彼ですが、明らかに人体に危険なこの記録を最後にギネス記録に「不眠」の記録は乗らなくなりました。

現在、挑戦する人が現れないようにこの記録はギネスブックによって削除されているそうです。

睡眠不足で医療ミスも・・・

過酷な労働環境があたりまえになっているお医者さんも人です。
睡眠不足の状態で手術をしていたら・・・

週に80時間以上勤務している研修医が重大な医療事故に遭遇する頻度は、それ以下の研修医の1.58倍であった。

病院勤務の医師の勤務実態を調査したアンケートによると、睡眠不足を感じている医師は45.5%に上っていることが分かりました。

さらに「疲労感」では60.3%、大小問わず「ヒヤリハットを経験した」との回答では76.9%という驚きの数字が表されています。

「ヒヤリハット」と言うのは何かの作業中に思わずぼーっとしてしまい、作業を失敗しそうになる・何かを壊してしまいそうになるなどの事を表しています。

睡眠不足は大事故に・・・

睡眠不足で朦朧とした意識は重大なミスを誘発します。

睡眠不足が大事故の主因に(近年生じた世界的惨事)
※スリーマイル島原発事故(1979年3月)
※インド・ボパール化学工場ガス爆発事故(1984年12月)
※スペースシャトル・チャレンジャー爆発(1986年1月)
※チェルノブイリ原発事故(1986年4月)
※石油タンカー・バルディーズ号原油流出事故(1989年3月)

夜間の睡眠時間が1~2時間少ないだけで、翌日自動車事故にあう可能性がほぼ2倍になるとの研究結果が、AAA交通安全財団のBrian Tefft氏らの研究で示唆された。

睡眠不足を解消するには?

寝だめは科学的見地からしても効果がないことが証明されました。

睡眠負債の解消は、その週の間のちょっとした早寝の繰り返しで返済するしか方法がありません。

1 2