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信頼性の高い報道を基に作成しました。

manuronaldさん

■近年、大きな問題となっている「外来生物」

経済のグローバル化が進み、移動・移送能力の向上に伴い食料や原材料の輸入が急拡大し、人の交流も活発化。

その結果、多くの生物が本来の生息場所ではない場所に持ち込まれ、生態系や人間に害をなす“特定外来生物”が問題となっている。

■一方で、海外で嫌われている「日本でお馴染みの生物」もいる

セアアカゴケグモやヒアリなど外来生物の侵入ばかりが伝えられるが、日本から海外に渡った迷惑な生き物も多く存在する。

■あの人気者も…海外で嫌われている生物たち

・日本から世界中へ拡散

日本、韓国、北朝鮮の近海が原産地のワカメだが、タンカーのバラスト水によって胞子が拡散され、世界中で繁殖を確認。

ワカメは繁殖力が非常に強く、養殖魚介類の成長を阻害したり、漁業用の機械が詰まったりするなど、重大な影響を及ぼしている。

欧米など海外では食べる習慣がないため嫌われ、国際自然保護連合(IUCN)の「世界の侵略的外来種ワースト100」にも入っている。

・あのブラックバスと同じ扱い

もともとは中央アジア原産とされるが、環境適応性が高く、食用魚として養殖・放流が盛んに行われたため、現在は世界中に分布。

コイは雑食で食欲旺盛なため生態系への影響が大きいほか、コイヘルペスウイルスを持ち込んで大量死を起こす危険性もある。

日本で 観賞魚用に改良されたニシキゴイも同じ

・欧州では掃討作戦も

もともとタヌキは、中国北東部〜南部、朝鮮半島、日本、そしてベトナム北部にのみ分布する東アジア固有種であった。

20世紀初頭、毛皮をとる目的でソ連(現 ロシア)に移入されたものが野生化し、現在は欧州の広い地域に生息。

現地の生態系を脅かす存在とされており、北欧スウェーデンではタヌキの「掃討作戦」を10年前から本格的に行っている。

・農業被害が深刻化

古くから狩猟目的や食用として欧米、ニュージーランドなどに持ち込まれているが、農林業被害が深刻に。

また、在来のシカと交雑することによって「遺伝的撹乱」を引き起こしていることが発覚し、海外では害獣として認識されている。

・日本の人気者も海外では厄介者に

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