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「視聴率」半減回も…それでも有働アナ『news zero』の挑戦続く

10月からスタートした、元NHKの有働由美子アナがキャスターを務める『news zero』(日本テレビ)の視聴率が苦戦。「攻め」の姿勢を評価する声はあるものの、対話重視の新しいコンセプトが、従来型の“ストレートニュース”を求める視聴者に受け入れられていない様子。番組定着にはしばらく時間がかかりそう。

更新日: 2018年11月17日

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aku1215さん

◆有働アナ『news zero』が視聴率的に苦戦

初日視聴率は10.0%、2日目も10.4%と好調だったが一転、下降が続き12日目は4.6%と最低視聴率を記録した。2週間も経たないうちに半減という顕著な視聴率低迷。

月、火曜が高く10%台(最高は10月2日、22日の10.4%)を記録することもある一方で、金曜は苦戦するという傾向が出ている。(視聴率はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)

◆有働アナも悩んでいると伝えられている

「就任前は自ら企画書を持ち込んでやる気満々だった有働さんでしたが、最近の打ち合わせでは制作スタッフに『私、世間とズレているのかな……』とため息をついていたといいます」(番組関係者)

思い余った有働は、同じ事務所のマツコ・デラックス(45)に相談をしたという。「『堂々とできない』と悩む有働さんにマツコさんは『新人じゃないんだから肩の力を抜いて。ちゃんとできてるから!』と励まされたといいます」(別の番組関係者)

◆元々、NHKのエースだった有働アナ

『あさイチ』

有働アナとイノッチの黄金コンビ

NHKに入局し、「おはよう日本」「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」「NHKニュース10」「あさイチ」などを担当。2001年~2003年には「NHK紅白歌合戦」で紅組司会の大役を果たす。

有働がいまも、NHK、民放問わず女性アナウンサーのなかで、3本の指に入る人気者であることは疑う余地がない。とくにこれだけ女性や年配層に強く支持されている女子アナは稀有だ。

◆『zero』就任時には番組を一新した中で迎えられた

3月末でNHKを退職した有働由美子アナウンサーが、10月から報道番組「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のメーンキャスターに就任。

有働アナの就任に合わせて、日テレでは番組タイトル表記を変更し、オープニングテーマ曲もマイナーチェンジするなど、まさに“VIP待遇”で迎えた。

報道局チーフプロデューサー・三浦俊明氏は「新メーンキャスターとしてお迎えする有働由美子さんとは『本音で伝えるニュース』を大切にしながらゼロから番組を作り上げていきます」とコメント。

◆まだ民放に不慣れという点はあるものの

有働アナと櫻井翔キャスター

まだまだ緊張しているように見えるし、彼女の勢いと番組内に流れるスピードが合っていないようにも感じる。そして有働さん、思いのほか、噛む回数が多いのである。

民放局の生放送ということで、CM入りや明けの仕切りもまだ不慣れ。『あさイチ』(NHK)で度々見られた彼女の勇気溢れる言動も、まだ『~zero』では確認できていない。

彼女は『日テレのプロンプターに慣れない』とも漏らしていました。プロンプターとは、キャスターが見るカメラに原稿が映る仕組みのこと。局によって仕様がちがうのですが、慣れていないと目が泳いでいるように見えてしまうんです。

◆一番の原因は視聴者との対話重視という新たなコンセプト

『ウドウ反省会』

「有働さんがもっともこだわっていたのが“対話”。取材対象者ととことん話し合い、SNSで視聴者の意見を取り入れる。ニュースの本数は減らし、会話を充実させるという方針になりました。」

有働も、番組終了後にストリーミング配信される『ウドウ反省会』では、SNSで視聴者の声を確認しながら、パネリストとディスカッションを行っている。

「しかし、従来の“ストレートニュース”を求める視聴者が多かったんです。さらに“会話重視”と言いながらも有働さんの“言葉足らず”な部分が垣間見えることもあり。制作側の問題でもありますが、結果的に“中途半端な番組構成”になってしまった」(番組関係者)

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