日本は2位へ転落。。“世界で一番長生きする国”のヒミツ

世界で一番長生きする国として、これまでずっと1位となっていた日本。なんと最新ランキングでは、他の国がトップとなることに!日本が順位を落とした理由や、長生きする国のヒミツについてまとめました。

更新日: 2018年10月24日

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世界で一番の長寿国家は…

世界最高の平均寿命を誇る「長寿大国」として知られた日本が首位の座から陥落し、スペインと入れ替わる

3位は85.4歳のシンガポール、4位は、85.2歳のスイス、5位は、84.5歳のポルトガル

長寿の背景としては、地中海料理とゆっくりと人生を過ごす伝統的な暮らし方にあるといわれている

世界首位となるスペインに加え、同じ地中海沿岸のポルトガルでも平均寿命が大きく伸びる。両国の躍進の理由について、論文は「食(栄養)の影響が最も大きい」としている

食品の多様性が高いほど健康寿命が長い傾向にあり、平均寿命と健康寿命の差である『不健康な期間』の割合も小さい傾向にある

日本の順位が下がったのにも原因が

他にも「飲酒」「高血圧」「高血糖」などがマイナス要因になりえるとされてる。

今から20年先の平均寿命を決定付けるトップ5の要因はすべて、いわゆる「生活習慣病」に関連する、高血圧、太りすぎ、高血糖、飲酒、喫煙となっている

反対に、健康的な暮らしをする地域の人々は各国で長寿となってる。

沖縄、イタリア・サルディーニャ島、ギリシャ・イカリア島、米カリフォルニア・ロマリンダ、コスタリカ・ニコヤ半島など100歳以上の人々が多く暮らす地域は昨今“ブルーゾーン”と呼ばれ、これらの地に住む長寿の人々の暮らしぶりと生活習慣が大きな注目を集めている

習慣は大きく「身体的な健康」と「精神的な健康」を維持する習慣の2つに分類することができる

一方で、心配されてることも。。

2040年には平均寿命が85歳を超える国が出てきて、世界平均でも約78歳にまで到達するとの予測が。

これによって、医療・介護への負担増や食糧不足などの問題が深刻化するのではと懸念されてる。

世界の平均寿命(2016年→2040年)は、調査の対象とされた世界195カ国・地域のうち116カ国・地域で大きな伸びを示すという。とりわけ、日本・シンガポール・スペイン・スイスの4カ国では平均寿命が85歳を超える

人口や経済の規模から超大国とされるアメリカ、ロシア、インドでも平均寿命は大きく伸びる。

数十年後に、高齢者が多数を占めることにより世界規模で混乱が起こるとされてる。

「私は還暦を越えました」という人が、約5億人という巨大な数に上り、かつ「傘寿を越えました」という人が、現在の日本の総人口にほぼ匹敵する数となる。まさに未曾有の高齢化社会の到来である

2040年の平均寿命が約82歳と、今日の日本に匹敵する高齢化社会の到来が予想される。このことが世界経済にどんな影響を及ぼすのか、今後も目が離せない

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