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いじめ・不登校が過去最多…今、学校で何が起こっているのか

全国の学校で確認された「いじめ・不登校」の件数が過去最多となっています。学校で何が起こっているのでしょうか。

更新日: 2018年10月26日

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文部科学省が発表しています。

■いじめ

肉体的、精神的、立場的に自分より弱いものを、暴力や差別、いやがらせ(被害者が精神的な苦痛や不快感を感じるすべての行為)などによって一方的に苦しめること

いじめの判断は「表面的・形式的に行うのではなく、いじめられた児童生徒の立場に立って行うこと」としている

集団いじめにが原因により、過去には殺人事件が起こるなど、深刻な社会問題の一つとなっている。

■そして不登校

不登校(ふとうこう)は、学校に登校していない状態を指す。登校拒否とも言う。

不登校は学年が進むにつれて増加する傾向にあり、中学生の不登校生のうち41.3パーセントが中学3年生となっています。

中学生では1学級に1人の不登校生徒がいる計算となり、さらに統計のグレーゾーン(例えば欠席の理由を病気として数えるなど)も含めて考えると、実態はより深刻

■この「いじめ・不登校」が過去最多となった

全国の学校で確認されたいじめは昨年度、41万件を超え、前の年度より9万件余り増え過去最多になった

全国の学校が把握した子どもたちのインターネットを使ったいじめが昨年度、1万2000件を超え、これまでで最も多くなった

小中学校の不登校児童・生徒数は14万4031人で前年度より1万人以上増加して、過去最多を更新。

■いったいなぜ増えているのか?まずはいじめが増えた要因から

文科省の担当者は「けががなくても暴力ととらえたり、いじめの初期段階を積極的に認知したりした結果だ」と分析

ここ10年ほどでインターネットが急激に普及し、今や小学校からパソコンの授業があります。さらにSNS使用目的でのスマホ普及が一気に進んだ

スマホが普及し、デジタル化が進んだことによって「スマホやキーボードをさわるだけで、暴力的な、人を傷つけ、また恥ずかしめるような内容を拡散する形のいじめも行われている

SNSの機能を使えば時間がたつと消えるものもある。こうしたいじめは外から見えにくく学校だけでは対応が難しい

■不登校が増えた背景には「クラスカースト」という問題が

クラスカーストとは、同級生どうしで、地位、身分差、力の差をみんながなんとなく共有している状態のこと

スクールカーストでは、上位層・中位層・下位層をそれぞれ「一軍・二軍・三軍」「A・B・C」などと表現

野球選手でもないのに身分を振り分けられ、そこから脱することは決して許されない。

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