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読み始めたら止まらない…Twitterで見かけた『秀逸すぎるホラー小説』

怖いけど、読む手が止まらなくなる「秀逸なホラー小説」をまとめました。(ぼぎわんが、来る、夜市、黒い家、夜行、屍鬼、玩具修理者)

更新日: 2018年11月15日

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sryamaさん

◎『ぼぎわんが、来る』 澤村伊智

幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。

ぼぎわんが、来る/澤村伊智先生 秀逸なホラー小説 各章ごとに語り部が変わることで見えてくる「人間の怖さ」 物語を通して、ずっと私たちを覗いてくる「ぼぎわん」という異径の存在 怖いのに、指の隙間からこぼれる文字を追わずにはいられない…。 ああ、今ドアの前には何がいるんだろう #読了 pic.twitter.com/skmpmHOepf

「ぼぎわんが、来る」(澤村伊智)ごわがっだ、ごわがっだ、めっちゃごわがっだーーー!というくらい本当に秀逸なホラー。夜眠れないかと思ったよ、ホント…。

ぼぎわんが、来る。非常に面白い。ホラーだけど面白い。なんだろうこの感覚。これがホラー好きな人の感覚なんだろうか。怖いのに続きが気になって仕方ない。

◎『夜市』 恒川光太郎

何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ祐司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた。

恒川光太郎のデビュー作『夜市』は本当に秀逸だと思う。幽霊とかの怖さとは違う、静かな怖さとファンタジー的な要素は本当に推したい。

夜市/恒川光太郎 ホラー小説です。 大学生の主人公いずみが、友達の裕司に連れられ妖怪(?)が営む夜市に行く話。 夜市の幻想的な美しさと、構成の秀逸さ、暗い後味がお気に入りです。 #読書週間だからふぁぼされた数だけお勧め本を挙げる pic.twitter.com/GRIiyzKEke

「夜市/恒川光太郎」 不気味で幻想的な世界があなたを誘い、あなたはそのままこの世界に迷い込んでしまいます。 そして、迷い込んだが最後… 美しく、切ないラストまでどんどん進み、この世界の虜になるでしょう ホラーが好きな人にも、ホラーが苦手な人にもこの世界の門は開かれています #読了 pic.twitter.com/eJgpPh1Yp2

◎『黒い家』 貴志祐介

顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。

貴志祐介によるホラー小説「黒い家」 発行は20年前の本だが、その後映画化、更に韓国配給会社によりリメイク化された作品。 ホラーとはいえ、非常に人間の怖さが描かれてる秀逸な作品。是非読んで欲しい。 #CIVILIAN_books

貴志祐介「黒い家」 禍々しい空気を肌で感じられる程に秀逸なストーリーテリング。何度も肌が粟立った。 犯人の種類としては違うけどミザリーを彷彿とさせる恐怖感。むしろミザリーより残虐で生々しい。 はい。大好物です。 貴志祐介さん大好きです。 もう息するのも忘れて窒息しかけました。

黒い家/貴志祐介 読了。 この世で最も怖い生き物は「人間」と再確認できる作品、心理描写が詳細に書かれ、痛痒な情景が浮かぶ。危機迫る状況で頁を捲る速度と心拍数が上がる。じわじわ襲う恐怖、「待つ」という恐ろしさの描写が秀逸。犯人のみならず「金」に魅了された人の行動を俎上できる傑作。

◎『夜行』 森見登美彦

私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、もう一度彼女に会いたかったからだ。

そうそう、森見登美彦「夜行」 めちゃくちゃ良かった。 最近のホラー小説を物足りないと思ってる人にオススメ! いや、ほんとにホラー小説として秀逸だと思うんですよ。 クライマックスは久しぶりに、ぞくぞくしました。

森見登美彦さんの『夜行』読了。怖かった。昨夜は途中まで読んで寝たので、夢見が良くなかった。ホラーファンタジー。でも夢中になって読んだ。小さい頃に感じた夜に対する原始的な怖さを思い出す。 この人の作品ほとんど読んでるけど、これに近いのは『きつねのはなし』か『宵山万華鏡』かな。

『夜行』(森見登美彦)、読了。10年前、鞍馬の火祭の最中に失踪した女友達は今頃どうなっているだろう…?という掴みから一気に世界観に引き込まれました。軽妙洒脱な持ち味を封印した森見作品を読むのは久しぶりな気がします。しっとりとした情感とひんやりした夜の匂いが魅力的な幻想ホラー。

◎『屍鬼』 小野不由美

人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。

やっぱりホラーの小野は神。屍鬼は色々秀逸すぎる。読み返したいよーぅ。時間…時間を…!一日を72時間にしてくれ…!

久しぶりに[屍鬼]読了。小野不由美の最高傑作だと思う。何度も読んでるのに読み進めずにはいられず寝不足気味(笑)というわけで眠すぎなのでおやすみー。

「屍鬼」(小野不由美、新潮文庫)読了。夏に読むサスペンスホラーとしてうってつけの一級品。呪うべき「異能」に侵されていく一つの村を、妥協なしの精細なディティールで、矛盾なく描き切っている。勧善懲悪ものだが、両者の側からのあらゆる葛藤が、目を逸らすことなく描かれていて非常に深い。

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