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SIerは2020年までが勝負

どの会社も2020年を一つのマイルストーンとして計画を立ててますね。しかしながら本当の意味で世間の進歩を意識した上での計画を立ててますでしょうか?もしかしたらあなたの会社はタイタニックの船なのかもしれません。

更新日: 2018年11月20日

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この記事は私がまとめました

今や世間ではAIやらIoTやら騒がれております。AIにせよ、IoTにせよ元々はシステムの応用ということでSIerの仕事はなくならないと安心しているのでは?敵は実はAIではないのです。日本のSIerは仕事をもしかしたら奪われるかもしれません。

shingeki_seさん

景気が良いのは2020年まで

何となくSIビジネス中心の企業が勘違いしてるような気がするのは私だけでしょうか?

今は日本全体の景気が良いため、ぶっちゃけそんなに頑張らなくてもどの会社も業績が伸びているのが現状かと思います。そして業績が伸びているが故にその先に潜むリスクが見えていない、もしくは見て見ぬふりをしているように思えます。

私が色々な方たちと会話をして感じるのは2020年までは何だかんだSIerにとっては良い年になりそうです。つまり、何もしなくてもそれなりの数字がついてくるかと。

2020年以降は・・・

ただそれ以降はというと…
恐らく差別化できていない、強みのないSIerは根こそぎ窮地に立たされるのではと私が考えてます。

私もオフショア開発を経験しましたがいま海外、特にアジアの開発者の数は半端ありません。
街全体がプログラマの集まりで皆が必死になって勉強してます。それこそ数万単位の技術者です。

今はまだ日本の技術力、品質のほうがやや上回っておりますが数年後は抜かれるのではと思ってます。
そうなると価格、技術力、品質でアジアで劣ってしまう日本は必然的に窮地に立たされるわけです。
特にプログラマは相当の技術を持っていない限り干されるでしょう。

そして負のスパイラルに・・・

そして結局は価格競争に巻き込まれ、売上は何とか確保するが利益率は下がる一方という状況に陥ります。すると、必然的に給与は下がり、稼ぎ頭の技術者から転職し、負のスパイラルに突入します。

そうなるともう企業の体力勝負です。
小さい会社から潰れていきます。
そしていずれは開発はオフショア開発が当たり前の時代になります。

SIerが生き残るためには?

では、そうした中で日本のSIerが生き残るにはどうすればいいのでしょうか?

答えは簡単です。
差別化しかありません。

当然ながら価値あるサービスにはその対価が支払われます。そしてその傾向はこれからさらに加速すると思います。
ですから今から何を強みにするか?を検討してアクションプランに落として今からすぐに実行していく必要があります。

強みを生み出すのも難しいよね・・・

では、そういった強みを生み出すのも難しいという企業はどうすればいいでしょうか?
私が考えた答えは一つです。


コネクションです。
とにかく、いろいろな人と繋がりを持っておくことです。

この業界は何だかんだコネクションが大事です。ここでいうコネクションとは営業とは違います。
いろいろなセミナーや研修、フォーラム等でいろいろな人とコミュニケーションを取りましょう。

そしてその繋がりを継続できる関係を作りましょう。なかなか簡単なことではありません。時間が必要です。
ただ意識すれば誰でも実践できることだと思います。

もし、自分の会社に危機感を感じているのであれば今からいろいろな人とコミュニケーションをとって繋がりを広めておいたほうがいいかもしれませんね。

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