リスクあり?若者がこぞって集まる「TikTokの光と闇」

日本上陸から約1年しか経っていないにも関わらず、若年層を中心に圧倒的な人気を集めている動画SNS「TikTok」。アプリをきっかけに、最新曲がヒットにつながることも!そんな注目のSNSですが、気をつけたいこともあるようで…

更新日: 2018年11月07日

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いまTikTokの勢いがとまらなくて

2018年5月時点でTikTokは世界ダウンロード数1位になり、月間アクティブユーザー数(MAU)でも1億人を突破するなど、世界的に注目を集めている

(米App Annie調べ)

DA PUMPの新曲「U.S.A」が大人気に。これをきっかけにグループも再ブレイクすることに。

2010年に倖田來未がリリースしたカバー曲「め組のひと」が中高生を中心にブームに。原曲は、1983年のラッツ&スターのものとなるので35年の時を経たヒットとなった。

11月初旬から、AWAが配信する楽曲のうち約2万5000曲をTikTokで使えるようにし、2018年内に約500万曲まで追加する予定

最近ではエイベックスとの提携もされて、幅広く楽曲が扱えるように。

アーティストや芸人など、多くの有名人もアカウントをつくって活動してる。

「TikTok」が若者を中心に話題を呼んでいる。音楽に合わせてダンスや口パクをする様子を15秒ほどの動画として作成するもので、一般ユーザーだけでなく、テレビで活躍する芸能人やネットで人気のYouTuberも利用している

当初はダンスやコメディ、セルフィーの動画が多かったが、ここ半年くらいは年齢層が広がり、ペットや赤ちゃん、料理や景色などの投稿も増えている

人気のヒミツは、「盛れやすさ」?

「TikTokは可愛い。盛れる」。上半身のみで撮る動画は、顔がメインとなる。スタンプも多数用意されており、クールな音楽とノリのいい振り付けで撮った動画はとても可愛らしく、一見PVのように見える

「いいね」が多く集まるコンテンツは、フォロワー以外にも「オススメ」として広く表示される。

(フォロワー以外にも)TikTokは拡散力のあるムービーを多くオススメしています

「すでにInstagramerと呼ばれる方々がTik Tokに興味を示しているのを感じています。やはり自分を可愛く盛れるTik Tokの機能は、この層にとって魅力なのでしょう

一方で、問題もじわじわ明るみに。。

ユーザー急増の背景には、動画投稿のハードルを下げ、視聴者を夢中にさせるための多様な仕掛けがある

子供に「使いたい」と言われた場合、動画が他のユーザーに保存されたり、メッセージが送られてきたりするリスクを放っておくのは危険だ。対策としてプライバシー設定を変更しておく必要がある

若者に人気のアプリ『TikTok』におじさんのユーザーが増えていて若者から「痛い」「なんか嫌だ」といった反応が出ている

コメントやメッセージを通じて、勧誘やフィッシング詐欺を行うケースが。

TikTokでフォローした相手からダイレクトメッセージが届き、フィッシング詐欺サイトに誘導するようなURLをクリックさせるような詐欺も出回っている

TikTokを利用することが悪いわけではないが、使い方次第によっては大きなリスクがともなう。子どもに使わせる場合は、保護者がしっかりと指導しておきたい

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