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価格高騰も?冬の味覚「ズワイガニ」に異変が起きていた

将来、一般人には手の届かない高級品となる可能性も…原因の究明が待たれます。

更新日: 2018年11月07日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■冬の味覚の王様「ズワイガニ」

細長い足に詰まった身は甘みがとても強く、味わいも濃厚で、”冬の味覚の王様”といわれるほど人気が高いカニ。

島根や鳥取で漁獲される「松葉がに」、福井で漁獲される「越前がに」など、各地でブランド化が進んでいるのも特徴。

■6日、日本海側で「ズワイガニ漁」が解禁された

6日午前0時、富山県以西の北陸から山陰地方にかけての日本海側で、”冬の味覚”であるズワイガニの漁が解禁。

各地で初競りが行われ、鳥取市の鳥取港では最高級ブランド「五輝星」に認定された1匹に、200万円の高値がついた。

ズワイガニ漁は、メスが1月10日、オスは来年3月20日まで行われれる。

カニ解禁だ! また香箱ガニの値段と品質で一喜一憂する季節がやってきた。 早く食べたい。

■そんな最中、気になるニュースが報じられた

ズワイガニの資源量が来年以降減少か

国の水産研究・教育機構「日本海区水産研究所(新潟市)」は6日、ズワイガニの生息数が日本海側で来年以降減少。

3年後の2021年には、現在の2万2千トンの約半分にまで減少するとの予測を発表した。

■海に異変?稚ガニの資源量が減少中

過去20年で最悪レベル

同研究所は水産庁の委託を受け、今年5~6月に能登半島沖~島根県・隠岐諸島西の山陰沖の137カ所で推定生息量を調査。

その結果、「雄は甲羅の幅が9㎝以上、雌は産卵可能な成熟状態」という国が定める漁獲できる条件を満たすカニは例年並み。

しかし、未成熟の稚ガニの資源量が例年の6割ほどしかおらず、過去20年で最低レベルだという事が判明した。

稚ガニの死亡率が増加

日本海のカニは、0~5℃程度の冷たい海域の水深250~400メートルに生息し、繁殖期になると互いに海域を移動して交尾を行う。

カニは成熟するまで9年ほどかかるが、生後3年以内のカニが死ぬ率が高まっているという。

産卵数は変わっていなかった

原因は不明

海底環境があまり良くない、稚ガニがほかの魚に食べられてしまうなど、様々な原因が考えられる。

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