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「イッテQ!」番組側の関与否定‥‥現地コーディネート会社主導だったと強調

日本テレビは同日、報道各社にファクスで経緯を説明、企画はタイの会社が提案したものとし「誤解を招く表現があった」「番組として真摯に反省すべき点があった」と謝罪した。

更新日: 2018年11月09日

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「世界の果てまでイッテQ!」で起こったヤラセ疑惑

Doragonflyさん

インド人が3食カレーを食べるかを取材に行ったそうで、ヨネスケは「本当だった」と振り返った。

タレントのヨネスケが8日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に出演し、「世界の果てまでイッテQ!」(日曜、後7時58分)にリポーターとして2回出演したことがあると明かした。

「グッディ!」では冒頭から「イッテQ!」の“でっち上げ疑惑”について報じた。

木曜コメンテーターのヨネスケは「ドキュメンタリーだったら問題だけどバラエティーだから」とし、「僕も『イッテQ』で2回リポーターとして出ている」と話した。

タレントのヨネスケが8日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に出演し、「世界の果てまでイッテQ!」(日曜、後7時58分)にリポーターとして2回出演したことがあると明かした。

「インド人がはたして三度三度カレーを食べているのか」というテーマで現地に取材に行ったそうで、「本当に食べてるんです。

日本のおしょうゆと同じ感覚です」と説明。「カレーのルーがなくて香辛料で味を付けるんです。トマト味とかチキン味とかにして作るわけです」と実際に自分の目で見たことを訴えた。

さらにヨネスケは「『晩ごはん』はやらせはなかったですからね」と言って笑いを誘った。

日本テレビの情報番組「ルックルックこんにちは」の名物コーナーだった「突撃!隣の晩ごはん」でリポーターを務めていたヨネスケが、同コーナーが“ガチ”だったことを訴えた。

日本テレビの情報番組「ルックルックこんにちは」の名物コーナーだった「突撃!隣の晩ごはん」でリポーターを務めていたヨネスケが、同コーナーが“ガチ”だったことを訴えた。

8日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」は日本テレビ系の人気番組「世界の果てまでイッテQ!」で起こったヤラセ疑惑について40分間にわたり検証した。

5月に放送されたラオスでの「橋祭り」について、週刊文春が「祭りはデッチ上げ」と報じてヤラセ疑惑が持ち上がった。

日本テレビは同日、報道各社にファクスで経緯を説明、企画はタイの会社が提案したものとし「誤解を招く表現があった」「番組として真摯に反省すべき点があった」と謝罪した。

グッディは現地を総力取材。住民はもちろん、ラオスのイベント会社が「ラオスの伝統ではありません」と証言したことや、ラオス情報文化観光省や駐日ラオス大使館が口を揃えて「橋祭り」の存在を否定したことを伝えた。

【炎上】「世界の果てまでイッテQ!」がラオスの文化を捏造か | netgeek netgeek.biz/archives/130458

【悲報】世界の果てまでイッテQ!ガチでとんでもない情報が流出してしまう kasego777.com/?p=75587 pic.twitter.com/8tED8zPE8q

日テレは今回の企画について、「現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はなく、また、番組から参加者に賞金を渡した事実もございません」とあくまで現地コーディネート会社主導だったと強調。

「現地コーディネート会社からの提案では、水の上の一本橋を自転車で渡る催しは、東南アジアのテレビ局でも取り上げられるなど各地で人気となっている催しとの事で、番組サイドでも資料映像等を確認した上で、企画決定に至りました」と企画成立への経緯を説明した。

一方、隣国タイで同様のイベントが実際に行われている映像も放送。「タイの祭り」として放送していれば、企画としては成立する可能性にも言及した。

ただ、「イッテQ!」の番組内でタレントの宮川大輔(46)は「今ラオスとかアジアでものすごい大人気なんです」とコメントしており、虚偽の説明をしていたこともあぶり出された。

「イッテQ!」の番組内でタレントの宮川大輔(46)は「今ラオスとかアジアでものすごい大人気なんです」とコメント

キャスターの安藤優子(59)は「ラオスで本当にそれが伝統的にやられてきたかどうか、毎年開催されてきたかどうかっていうのは一つのポイントですよね」と指摘。

「タイでやれば済んだこと。『こんな近いんだから、タイであるんだったらラオスでもあるんだろう』という思い込みがあった。

『これ自体、お祭りっていうふうに捉えることもちょっと無理があったのかな』っていうふうには、何度も何度も映像を見ているうちに、ちょっとそういう印象を持ちます」と感想を語った。

「アカーン!」というファンの嘆きが聞こえてきそうだ。

「文春砲」による「デッチ上げ」報道で注目を集めてしまった。11年超の歴史がある番組のスタート当初からある人気企画で、これまでに110回を超えて登場している。その歴史を振り返る。

「イッテQ」の放送が始まったのは2007年2月。「~何祭り?」の初回企画は、早くも第5回放送(07年3月)で登場。西アフリカのマリ共和国が舞台で、宮川さんが現地のドゴン族の「死者の祭り」に参加した。

番組サイトの「過去のO.A.リスト」(放送内容)欄で、タイトルに「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」を含む放送回数(SP=スペシャル版を含む)を数える(J-CASTニュース編集部調べ)と、直近(10月21日)の「inタイ」編までに計112回を数えた(同じ祭りへ数年後に再挑戦したものも含む。

これまでに取り上げた「祭り」は、初期では「ロケット発射祭り」(タイ)、「チーズ転がし祭り」(イギリス)など。最近のものは、先の段落で紹介した。

訪れた外国は、26か国に及ぶ(英国領の南方の島は英国として計算)。日本の登場は1回だけだ。最多の国はタイで23回だった。

日本テレビでは、今回の見解表明のなかで、

「今後の『祭り』企画については十分に確認の上、誤解を招く事が無いような形で放送致します。これからも視聴者のみなさまにご支持いただける番組作りに邁進する所存です」

「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」の結論を出すためにも、番組の奮起が期待される。

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