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今読んでも面白い!「平成元年」のベストセラー本

時を超えて読み継がれる名著もあれば、その時代だからこそ生まれた作品もあるベストセラー本。平成元年(1989)のベストセラー30位までの中から10冊をチョイス。『TUGUMI』『キッチン』『ノルウェイの森』『ラッフルズホテル』『時間の砂』『人麻呂の暗号』『 「NO」と言える日本』『平成維新』ほか。

更新日: 2018年11月14日

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aku1215さん

◆『TUGUMI』(吉本ばなな)

病弱で生意気な美少女つぐみと海辺の故郷で過した最後の日々。二度とかえらない少女たちの輝かしい季節を描く切なく透明な物語。

TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) 吉本 ばなな amazon.co.jp/dp/4122018838/… @amazonJPさんから 大人びた友人、海辺の町の空気、恋との出会い。少女期の鋭さと透明感を描いた作品は、初期の吉本ばななが最高だと思う。 #のんつれ読書会

「TUGUMI」吉本ばなな 吉本ばななさんの描く風景は 何処にでもあるようなのに 一瞬一瞬がキラキラと輝いている 海辺の街から出られない彼女は 自分の信じるものしかみない 最初は何なのこの子と思うのに だんだん愛おしく感じてしまうのは 彼女の芯の通った生き方に 憧れを感じたからかもしれない pic.twitter.com/K1MoQX4hq3

◆『キッチン』(吉本ばなな)

唯一の肉親であった祖母を亡くし、祖母と仲の良かった雄一とその母(実は父親)の家に同居することになったみかげ。日々の暮らしの中、何気ない二人の優しさに彼女は孤独な心を和ませていくのだが……。

吉本ばなな「キッチン」読了 天涯孤独になってしまった主人公みかげ。そんな中出会う新しい家族との時間は切なくて、でもどこまでもあたたかくて。月のない夜に灯すろうそくの光のような、静かな優しさが胸に染み入ります。どれだけ辛くても明日は続いていく。休みながらでもいい、ゆっくり歩こう。 pic.twitter.com/omhjjdXwpI

『キッチン』吉本ばなな ストーリー、メッセージ性… でも、私は何よりも この作品に流れる空気感が好き。 透明で… 儚さと強さもあって、心地よく そっと寄り添ってくる。 生と向きあうとは 死とも向き合うこと。 意識することで、生を見出す… 文庫版あとがきの 「そののちのこと」も素敵。 pic.twitter.com/xIqNfZwfIc

◆『ノルウェイの森』(村上春樹)

暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。

今日から村上春樹"ノルウェイの森"読み始め。もう何回読んだか覚えてないくらい何度も読んでいるけど今回久しぶりに開く。 読む度に感じ方が変わる貴重な本 ( ̄∀ ̄) #村上春樹 #ノルウェイの森 #ブクログ pic.twitter.com/39gCBxN98J

#衝撃的だった本 村上春樹「ノルウェイの森」 ここまで性描写のある作品が、ベストセラーである現実に驚いた!

◆『ラッフルズホテル』(村上龍)

不思議な感性をもつ謎めいた女優、萌子とベトナム戦争の影をひきずるカメラマン狩谷。「お前はジャングルに咲く野生の蘭のようだ」。狩谷のことばが萌子の胸に響く。すべてをすてた萌子の愛の追跡。シンガポールの夜に煌めく、純粋な愛。

村上龍の「ラッフルズホテル」、バブル時代の村上龍の小説はハンサムで仕事が出来る男と金持ちで美人でエキセントリックな女しか出て来ないから好きです。読後、藤谷美和子がモデルと知って戦慄しました。

ラッフルズホテル #本TLにするためにおすすめの本あげてく 村上龍。個人的には限りなく透明〜よりこちらの方がはるかに好き。これを読んでシンガポールスリングが飲みたくならなければ読めていないかも?

◆『下天は夢か』(津本陽)

病死した父信秀に替わり、尾張半国の家督を継いだ織田信長は、骨肉相食む内戦を勝ち抜き、勇猛果敢な進退と徹底した諜報調略で、大敵の今川義元を桶狭間に討ち取る。大ベストセラー大河小説。

津本陽さん亡くなったのですね。中学生のとき『下天は夢か』に夢中になりましたね。中学生には難しかったけれど、がんばって読破して信長に詳しくなったものです。儂は神だでや。

近代合理世界は、非合理をあえて切断する蛮行によってのみ成立した、というのが津本陽『下天は夢か』のメッセージである。信長はこの蛮行を独力で成し遂げようとした。この意味では、この作品もまた、敗北の美学を追究している。

◆『時間の砂』(シドニィ・シエルダン)

スペインの誇り高い少数民族バスク人達に独立の日は来るか。殺された家族の復讐に燃えるテロリストの男女と、修道女4人の恐怖のスペイン縦断旅行が始まった…。

シドニー・シェルダンは「時間の砂」が好きです。テロリストと修道女の集団が逃避行する話。好きすぎてこれだけ母上の本棚から貰ってきたので今もどっかにあると思う。価値観も生き方も違う人達が分かりあったり分かり会えなかったりしながらすったもんだする冒険譚今でも好きなのこの本のせいかなあ

シドニー・シェルダンの時間の砂を読んでるんだが、クッソ面白い ただ、しつこいと言うか、くどいのが残念だなーとは思う あからさまな程、冷めちゃうからね。ああ言う刺激的な奴は。

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