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アフターピルとは?市販化にNO!【アフターピルまとめ】

アフターピルって?市販薬はあるの?【アフターピルまとめ】

更新日: 2018年11月14日

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アフターピルって?市販薬はあるの?【アフターピルまとめ】

nikaidopuuさん

避妊に失敗してしまったときに! 緊急避妊薬(アフターピル)について

緊急避妊法はこんな時に

「避妊をしなかった」「コンドームをつけ忘れた」「ゴムが外れた・破れた」「中出しをされた」など避妊に失敗してしまった時、望まない妊娠を避ける為に役立つのが緊急避妊薬(アフターピル)です。

性交の後でも、72時間以内に薬を飲むことで排卵と着床を抑えることができます。(中絶法ではありません)

日本で承認されている緊急避妊薬はノルレボ錠のみですが、病院によっては、ノルレボ錠のほか、月経不順や月経痛の治療に使用されるプラノバールという中用量ピルが処方されることがあります。

それぞれの薬は、飲み方や副作用が異なることに加えて、費用も異なります。

1週間前に避妊に失敗したと言うことで、アフターピルを取りに来た患者さんがおられました。アフターピルは性交渉から72時間以内に内服する必要があります!3日以内に取りに来て下さ〜〜〜い!可能な限り速やかに内服すること! 緊急事態ですよ〜!急いでね♡

作用のしくみ

受精卵の子宮内膜への着床防止や排卵遅延などを起こすことによって、妊娠を回避すると考えられています。

避妊効果

効果判定

次の予定されている生理が通常の出血量であったら妊娠の可能性は少ないですが、不正子宮出血や妊娠初期の出血は、通常の月経と区別がつかないこともあります。
本日より3週間後に妊娠反応検査をすすめています。検査薬陽性の場合は産婦人科を受診されてください。

ヤッペ法とノルレボ錠の違いと値段

病院で行われる緊急避妊の方法は大きく分けて2つあります。その方法と値段についてご紹介します。

1.ヤッペ法
ヤッペ法とは、性交後72時間以内、プラノバール錠2錠を12時間ごとに2回(計4錠)飲む方法ということです。プラノバール錠は緊急避妊薬ではなく、中用量ピルですが、ヤッぺ法では緊急避妊として使われます。

4,000円~8,000円ほどで入手できますが、悪心、嘔吐が副作用として確認されているようです。

2.ノルレボ錠
ノルレボ錠は、日本で2011年から使用されている、性交後72時間以内に1回服用する緊急避妊薬です。妊娠に似た状態を作って排卵を抑制することで避妊効果がえられる方法です。

ヤッぺ法に比べると吐き気などの副作用が少なく、避妊効果も高いといわれていますが、値段はプラノバール錠よりも高額で、12,000円~16,000円ほどかかります。

・緊急避妊薬は胎児奇形や将来の不妊の原因にはなりません。

副作用

1.おう吐

ピル服用後2時間以内におう吐した場合は、薬の効果がありません。
服用後2時間以内は安易に吐かないよう意識して下さい。
(服用後2時間以降のおう吐は問題ないと言われています。)

2.下痢

服用後に下痢を起こしても、効果に影響はございません。

3.不正性器出血

ピル内服後、少量の性器出血が予定生理開始日より早期に認められることがあります。

4.奇形性

もしも仮に妊娠早期に、このECピルを服用されても、胎児の奇形性に影響は与えないと考えられています。

5.その他

乳房緊満・頭痛・めまい・疲労感などを感じることがありますが、
いずれも重篤な副作用はありません。

市販されてるの?

現在、日本でアフターピルを手に入れるには医師の処方箋が必要であり、ハードルが高いのが現状だ。

市販薬はなく医師からの処方箋が必要。

性暴力被害・レイプについて

緊急避妊薬の公費援助が得られます。
援助金に関しては警察の介入のもと申請が必要になります。

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