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いったいなぜ…?大阪の若い女性に「梅毒」患者が急増してた

大坂の若い女性に梅毒患者が急増しているようです。

更新日: 2018年11月14日

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■梅毒

梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。

病名は症状にみられる赤い発疹が楊梅(ヤマモモ)に似ていることに由来します。感染すると全身に様々な症状が出ます。

感染を起こした部位に“しこりや潰瘍”ができます。男性の場合ペニスに、女性の場合は陰唇、膣、場合によっては肛門に出来ます。

※第一期の症状です。

■放置すると死に至ることがある病気

第4期まで進行すると、血管や神経が侵され、動脈りゅう、大動脈炎、進行まひ、脊髄ろうなどの深刻な症状が現れ、日常生活にも支障を来す

梅毒の治療が不十分な状況で妊娠すると、胎児にも影響が生じることがあります。流産・死産になることや、出生した乳児に症状が現れることがあります

■そんな梅毒患者が今、日本にて「急増」している

日本では1990年代以降の患者数は年間1000人を下回っていました。しかし、2013年、梅毒の患者数は1200人を超え、その後、年々増加

国立感染症研究所は今年1月、昨年1年間の梅毒患者数が4518人に上ったと発表した。梅毒の感染者が4000人を超えたのは、1974年以来42年ぶり

■特に「大阪」で急増している

女性の増加は全国的な問題だが、大阪府は特に顕著だ。府の集計によると、10~15年の増加率は14倍

大阪市の梅毒患者は’12年時点で男性65人、女性10人でした。それが’17年には男性375人、女性260人。5年間で男性は6倍、女性は26倍に

2017年の大阪府の梅毒報告数は、845人(男性513人、女性332人)となり、前年(2016年)の報告数586人(男性383人、女性203人)の約1.4倍になりました。

こちらは大阪府のデータです。

■特に若い女性の増加率が凄いことに

平成27年に報告された患者の約4分の1が女性でした。平成28年以降、さらに女性の報告が増加し、女性が約3割、平成29年以降は約4割を占めています

男性間の性行為による感染が中心と考えられてきましたが、女性の患者報告数が増加したことから分かるように、異性間の性行為でも感染が拡大しています

「女子の梅毒 増加中!」。厚生労働省が作成したリーフレットは、女性の梅毒感染者届け出数が2010~15年で約5倍に増えた実態を明記

厚労省も注意喚起を促しています。

■いったいなぜ大阪の若い女性なのか?

大阪で患者が増えているのは、海外からの旅行者が多い上に、外国人でも風俗遊びOKとPRしてきた事情もあるという。

顕著なのは20代の女性患者が急増していることで、その多くは風俗嬢だと思われる。不特定多数との異性間接触をする彼女たちが感染することで、患者数は急増していく

SNSなどの普及により複数の人と性交渉する人の増加、日本の風俗店を利用する梅毒流行国からの観光客の増加など、いくつかの要因が重なった

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