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読むとさらにドラマが楽しくなる!「ドラマ評論家」7人

ドラマ選びの参考にしたり、より深く作品を読み取ったりするのに役立つ、ドラマ評論のプロフェッショナル達。WEBや雑誌でよく見かける「署名付き」7人をまとめた。碓井広義、鈴木祐司、成馬零一、木俣冬、田幸和歌子、吉田潮、木村隆志。 *肩書はフリーライターやコラムニストなど様々

更新日: 2018年12月09日

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aku1215さん

制作現場を知る大学教授 時にメディア論も展開

◆碓井広義

81年テレビマンユニオンに参加。以後20年、ドキュメンタリーやドラマの制作を行う。代表作に「人間ドキュメント 夏目雅子物語」など。

慶應義塾大学助教授、東京工科大学教授を経て現在、上智大学文学部新聞学科教授。専門は放送を軸としたメディア文化論。

「スポンサーもテレビ局のドラマ偏重を理解しており、その作品に登場する俳優を使ったCMを意図的に流すなど、“録画でも飛ばされにくい”作りを意識しています。昨今、ドラマの続きかと思うようなCMが多いのも、このためです。」

単なる感想ではなく数字で示す理論派

◆鈴木祐司

次世代メディア研究所代表、メディアアナリスト。57年にNHK入局。「NHKスペシャル」など、主にドキュメンタリー番組を担当した。チーフディレクターなどを経て、平成26年に退職し、現職。

デジタル化が進む中で、メディアがどう変貌するかを取材・分析。特に既存メディアと新興メディアがどう連携していくのかに関心を持つ。

「『まんぷく』は話題性という点でも期待できる。Google Trendsの検索データを見ると、前作より視聴率が上がる朝ドラは、回を追うごとに検索数が増える傾向にある。逆に検索数が尻つぼみの朝ドラは、視聴率も振るわない。どうやら話題性と視聴率には相関関係がありそうだ。」

サブカルなど幅広い分野に詳しい

◆成馬零一

ライター、ドラマ評論家。インディペンデントWEBマガジン「ich」代表責任者。

テレビドラマ評論を中心に、漫画、アニメ、映画、アイドルなどについて幅広く執筆。

「本作は、世間が求めている可愛いガッキー像を、演出部分含めうまく裏切っています。30代女性の生々しい現実を丁寧に描いている。可愛いばかりを求められてきた新垣さんにとって、いい作品ですし、今後より評価されていくと思いますね」

『獣になれない私たち』

朝ドラ評論の第一人者

◆木俣冬

フリーライター。ドラマ、映画、演劇などエンタメ作品に関するルポルタージュ、インタビュー、レビューなどを執筆。ノベライズも手がける。

「100作めを間近にした朝ドラは、もはや歌舞伎や落語のような伝統芸能の域に達しかかっており、伝統を守ることと新作に挑むこととのせめぎあいを行いながらシリーズを重ねていく。『半分、青い』が革新的な新作としたら、『まんぷく』は伝統を慎重に守りつつ、虎視眈々と新しい試みも狙っていく。」

朝ドラほかドラマ全般をわかりやすく解説

◆田幸和歌子

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