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この記事は私がまとめました

忘年会や新年会、新歓コンパなど避けられない飲み会は年にいくつかあります。その中でどうやってお酒とうまく付き合えばいいのかまとめてみました。

hatunechan11さん

そもそもお酒の酔いに個人差があるのは何で?

定番のビールから美味しいけどアルコール度数が10度超えのワインまで、飲み会では色々な種類のお酒を飲むことになりがち。

お酒に強い弱いがあるのは遺伝の要素もあります。親がお酒に強ければ子供も強い可能性が高いということです。私達の体には「アルデヒド脱水素酵素」と呼ばれるものがあり、さらに「ALDH2」と「ALDH1」と呼ばれる2タイプの酵素に分けることができます。アルコール成分のアセトアルデヒドを分解するために必要な「ALDH2」の働きが弱いと、“お酒に弱い”可能性が高く日本人の約半分がこのタイプになります。

お酒に強い弱いがあるのは体質面の影響があることを忘れずに!もともとアルコールを分解する力が弱い体質だと、当然酔いやすいし二日酔いのリスクも高まります。

まずは自分が「お酒を飲める」体質なのかは調べた方が賢明です。

お酒を飲んだ後に最もやばいのは「脱水症状」

「50mlのアルコール(度数100%)を摂取すると、600〜1000mlの尿を排泄するというデータがあります。さらに、ビール1000mlを飲むと1100mlの尿を出し、100mlの脱水状態になるというデータも。アルコール度数が弱いビール(5%)でも脱水状態になることがあるのですから、度数が強い日本酒(約15%)やワイン(約15%)は確実に脱水症状になります」(吉田先生)

お酒を飲むとアルコール分解で水分を使用するため、「水分不足」になってしまいます。翌朝起きたら異様に喉が渇いていることも珍しくないです。

お酒を飲んだ後はもちろん、翌朝もしっかりと水分をとりましょう。

スポーツドリンクって飲んだらダメなの?

ちなみに、“アルコールと一緒にポカリスエットを飲むと早く酔う”と勘違いされている方もいるようですが、これは大きな誤解です。ポカリスエットは水分をすばやく吸収するといった試験データはありますが、アルコールの吸収を速くするという報告はありません。

「スポーツドリンクはダメ」説が結構流れていましたが、水分補給の観点から言うと問題ないようです。糖分が多いと気になる人は、飲む前に水で割るなどして薄めて飲んでみましょう。

飲酒の前にオススメされる「ウコン」「ヘパリーゼ」って効果あるの?

「食べる前に飲む!!」その効果は本当なのか?

二日酔いを予防するのは、ウコンに含まれるクルクミンという成分です。肝臓の毒素を排出し、体内に残っているアセトアルデヒドを分解してくれるんです。アセトアルデヒドはアルコールが分解されてできたもので、これが肝臓で十分に処理できないと二日酔いになるのですが、ウコンがアセトアルデヒドの排出をサポートします。

アルコールの分解機能を持つ「肝臓」の機能を助ける意味では効果はありそう。

ただ、分解したとしてもアルコールとアセトアルデヒドを排出できないと効果は薄いので、やはり「水分をとる」ことは非常に重要なんですよ。

ウコンの飲み過ぎも良くないって聞くけど…

ウコンに含まれるクルクミンが肝臓の機能を強化し、働きを促進します。そのため、「飲む前に飲む」を繰り返していると、肝臓にかかる負担は大きくなり、結果的に肝臓の機能低下を招いてしまうこともあります。

 ウコンを摂取し自分の酵素の力以上の働きをすることで、日常的に暴飲暴食が繰り返されると、中性脂肪が肝臓内に溜まっていきます。肝細胞の30%以上が脂肪化している状態を「脂肪肝」と呼びます。脂肪肝は肝硬変に進行してしまいます。

ウコンが肝機能を強化してお酒耐性が増すか否かは意見が割れているところだが、「飲み過ぎ」は良くなさそう。

お酒を飲むときに好ましい食べものは何?

お酒の味をさらに引き立てる“おつまみ”!
脂がジューシーな唐揚げやさっぱり冷や奴など、どんな食べ物がいいのか?

お酒を飲んでいる間は、アルコールによってミネラルやビタミンが失われやすいので、それらの豊富な野菜類などの植物性食品を多くとることを心がけましょう。お酒のつまみには塩分が多く含まれていることが多く、逆に食物繊維は不足しがちになるため、塩分控えめで食物繊維を多く含んだ食べ物もおすすめです。また、アルコールを分解する肝臓はたんぱく質を必要とすることから、たんぱく質の豊富な食べ物が好ましいといえます。

お酒を飲む前には、胃の粘膜を保護した方がいいので、脂肪分のある食べ物がオススメ。よく言われている「牛乳」「チーズ」「ヨーグルト」などです。

おつまみ人気No.1の「枝豆」の意外な効果

おつまみの王道・枝豆は、お酒との相性が抜群。塩っ気がビールを進ませるのはもちろんですが、実は枝豆には「メチオニン」という成分が含まれていて、それがアルコールの分解を助けてくれると言われているのです。枝豆は大豆が完熟する前に収穫したものなので、ビタミンなどの栄養も豊富。美味しく栄養補給しながらお酒も飲める一石二鳥のおつまみなのです。

老若男女にかかわらず、多くの人が頼む王道ツマミの「枝豆」。単にお酒が進むだけじゃなく、アルコール分解を助けてくれるんですね。

ただ、塩の振りすぎには注意が必要!適度な塩分で楽しみましょう。

お酒を飲むときに後から後悔する食べ物は?

ビールのアルコールが肝臓で分解される時、脂肪を合成する酵素とフライドポテトの油がくっついて中性脂肪に変化します。これは脂肪の多いもの全般が同じ状態になるのでフライドポテトに限りませんよ?居酒屋でから揚げや串カツで一杯とやってしまうと、あとから大変なことに!ですので、最近ではビール+揚げ物、高カロリーなどの表示がされ出しています。

お酒は脱水症状を引き起こしやすいこともあり、「利尿作用の高い」食べ物を一緒に食べるのはあまりオススメされてませんが、脂肪の多い食べ物はメタボへ一直線かもしれませんね。

お酒は飲料や種類は自分でコントロールすべし!

新歓コンパや会社の忘新年会など、お酒を飲みながら語り合うのは楽しい時間でしょう。ただ、その翌日に二日酔いに襲われいてはかなり後悔してしまいます。また、飲み会中に急性アルコール中毒で搬送なんてされたら目も当てられません。

その場の雰囲気で「お酒飲まなきゃ」と流されずに、自分に無理が内容な飲み方を心掛けましょう。お酒飲ませたがりの人からは徒党を組んで距離を置くなど、自己防衛に努めるのもお酒を楽しむために必要です。

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