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嘘みたいな真実がここに…モーゼが行ったとされる、「海割れ」はなんと実際に起こった!?

モーゼといえば、十戒が有名で敵から逃げる際に海が割れてみんなで逃げたという神話です。普通に考えればこのような話は作り話だと思われがちですが、実は実話だった可能性があるようなのです。理由は火山や地域の違いにあるようで、とても興味深い話ですよね。

更新日: 2019年01月07日

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モーゼといえば十戒ですよね?

知っている人は多いですよね?

旧約聖書に書かれているような大規模な人口の増減は、エジプトでもシナイ半島でも見つかっていないため、そもそもこのエピソード自体、実際に起きた出来事とは考えられていない。

イスラエルがエジプトを脱出してからしばらくすると、パロの心は再び頑なになり、自らエジプトの選り抜きの軍隊を率いて彼らを追跡し、紅海の前でイスラエル人に追いついた。

ここでイスラエルの神ヤハウェは、民を助けるため、自身の名を大いなるものとするために、前代未聞の偉大な奇跡を行った。

どう見てもファンタジーだと思うのですが…マジだった可能性が!?

もしもこれらの偉大な奇跡の史実性の根拠が確かに示されるのであれば、それは人間の歴史と自然界を支配する唯一の神の存在と、その全知全能の力が証明されることとなるだろう。

「神がモーセによって海を二つに分けた奇跡」や、「エジプトでの十の災い」は、その内容があまりにもセンセーショナルなため、クリスチャンでない多くの人々にもよく知られているが、歴史的事実として認識する人は決して多くは無い。

目前の海が大きく割れ、海底の道が出現。モーゼたちはそこを歩いて対岸に渡り、追いかけて来た軍隊が渡ろうとすると、元に戻った海が軍隊を呑み込んでしまいました。

大本の原因は火山にあった!?

悲劇が10の内の9つの悲劇だというのです。

1ナイル川の水を血に変え、魚を殺し水を飲めなくする
2カエルを異常発生させる
3ブヨを異常発生させる
4あぶを異常発生させる
5疫病で家畜を殺す
6膿を出す腫物を流行らせる
7雹で畑の作物を全滅させる
8イナゴを大発生させる
93日間エジプト中を暗闇にする
10初子は人も家畜も全て殺す

これらは神の力となっていますが、10以外は火山が原因だった可能性があります。

まず、「出エジプト記」に記された「葦の海」は紅海ではなくエーゲ海とし、そこにあった島の火山噴火を原因とするのです。

9つの災難が原因で、それを抑える生贄だった可能性がある。+エジプト独特の習慣があったようだ。そう考えたらすべて火山が原因とも言えますね。

環境の大きな変化が引き金となって、大量のおたまじゃくし、つまり蛙が大発生することとなる。やがて蛙は大量死を迎え、天敵が消えた“ぶよ”や“あぶ”の大群が発生。これが家畜と人間に疫病や伝染病を引き起こしたと考えられ、まさに「出エジプト記」に書かれたとおりのことが起きていた。

近年になって、この災いは「サントリーニ火山」の噴火で発生した「二酸化炭素」が原因ではないか、と考えられるようになりました。

実はモーセの時代のエジプトでは、「長男は地面に近い特別なベッドで寝て、次男や三男は高い場所で寝る」という習慣がありました。
 そこに、二酸化炭素が襲い掛かったのです。

長男が死ぬ理由も納得がいきますよね。

海が割れるシーンも嘘ではない可能性があるの!?

嘘だろと言いたくなりますよね?モーゼの存在はおいておいても、それに関する人物がいて実際に起きた可能性はあります。

“割れた”とされる「葦の海」について、紅海だとする説が一般的だったものの、これは誤訳によるものであり、実際はナイル川デルタ(三角州)北東部に存在したタニスという都市付近にできたラグーン(潟湖)であると考えた。

ドレウス氏は、様々なデータを用いて当時の地形状況や気候をコンピュータモデルで再現。東から強烈な風を吹かせると、嵐のようにラグーンの水面が波立ち、海水が西へと追いやられることを確認した。時間にして4時間程度だったという。

つまり海が割れることはあり得るのです。

これほどではないとはいえ、結構な感じだったのでしょうね。

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