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車いすに乗る身障者にワインを飲ませないのは障害者差別か?身障者が起こした訴訟に様々な声が…

とても考えられさせられる裁判がありました。とある百貨店でワイン試飲をしていた、車いすの男性が2杯目以降を拒否されたことで、障碍者差別だと裁判を起こしました。健常者からすれば「危ない」というわけですが、車椅子だけの人にとっては死活問題で、裁判の結果がとても見ものです。

更新日: 2018年11月23日

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この記事は私がまとめました

きっかけは百貨店での、ワインの試飲を断られたことが原因

車いす利用者であることを理由にワインの試飲を途中でやめさせられたのは、障害者差別解消法が禁じる不当な差別にあたるなどとして、50代男性が百貨店とテナントに損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が21日、東京地裁であった。

百貨店側は男性側に、店内で過去に電動車いすの事故が起きたことを挙げて「客や従業員の安全確保のため」と説明し、不当な差別ではないと主張している。

訴状によると、東京都在住の男性は8月、西武池袋本店(豊島区)の酒売り場を手動車いすで訪れ、1杯1000円程度を支払ってワインを試飲した。2杯目を飲んでいたところ「車イスおよび電動車イスでご来店のお客様の試飲は、ご容赦ください」と書かれた紙を渡され、試飲をやめるよう求められたという。

それに対して裁判を起こした

弁論で男性の代理人弁護士は「店内での他の客との事故やトラブルは車いすに限らない。車いすの人だけの(試飲を断る)ポリシーを作っているのは車いすを厄介者扱いしている」と批判。

「不当な差別的取扱い」とは、障がいがあるということだけで、正当な理由なく、サービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいい、この法律では、そのような行為を禁止しています。
以下のような行為が「不当な差別的取扱い」の例として挙げられます。
•車いす利用を理由に、飲食店やスポーツクラブへの入店を拒否する
•障がいがあることを理由に、アパート契約を拒否する
•聴覚障がいのある人に対し、問い合わせは本人からの電話のみしか受け付けないと拒否する

今回の行動が、障碍者の不当な差別に当たるかがポイントです。

今後の店員さんの行動が変わってきそうですよね。

また、障害のある方などから何らかの配慮を求める意思の表明があった場合には、負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁※を取り除くために必要で合理的な配慮(以下では「合理的配慮」と呼びます。)を行うことが求められます。こうした配慮を行わないことで、障害のある方の権利利益が侵害される場合には、差別に当たります。

しかし、車いすでも飲酒運転になるのか?

法律では、当サイトの免許についてでも記載していますが、日本の法律では歩行者扱いとなります。
その為、自動車の飲酒運転(道路交通法としての酒気帯び運転や酒酔い運転)にはならないそうです。
しかし、危険なことには代わりありません。
他者を傷つける可能性も、本人が怪我をする可能性も高くなります。

ならないにせよ、お店側からすれば安全義務があるので、対応はしないといけませんね。

自転車は飲酒運転で検挙されます。しかし車いすはならないまでも、注意は必要のようです。ですから乗っている人には配慮して欲しいところです。

電動車いすは道交法では歩行者扱いとなります。そのため歩道のある道路では歩道を走行します。走行中は歩行者や自転車には十分注意しましょう。

実は電動車いすも歩行者に扱われるので、飲酒運転は問題ないのです。とはいえ、事故を心配するなら、お店側は止めますよね。

お店は客に商品提供をやめたり、追い出す権利があるそうです。今回は過度な飲酒なので、それが権利になるか差別になるかがポイントとなりそうです。

道路交通法の歩行者の定義は「身体障害者用の車いす、歩行補助車等又は小児用の車を通行させている者」とされており、車いす利用者は歩行者です。歩行者は飲酒や服薬を禁止されておりません。しかし、警察庁のマニュアルでは車いすユーザーの飲酒を禁止しており、道路交通法に矛盾しています。

法律上問題なくとも、警察は推奨してないようです。

いてくれれば拒否されなかったかもしれませんね。

「少量のアルコールでも電動車いす利用時の判断や操作を誤らせるおそれがあります。お酒を飲んだら電動車いすは利用しないようにしましょう。眠気を催す薬を飲んだときなども、電動車いすの利用は控えましょう。飲酒等して電動車いすを利用することは絶対にやめましょう。」
これは重大な問題です。身体障害があり電動車いすを利用している者の多くは、電動車いすなしでは移動はできません。電動車いすを利用できなければ、移動が全くできなくなるのです。ですので、上記の記載は飲酒や服薬した時は電動車いす使用者は自宅から出るな、どこにも行くなということと全く同じ意味になります。

健常者なら問題なさそうですが、確かに彼らからすれば死活問題という事でしょう。だから裁判を起こしたわけで、結果が注目されます。

様々な声が

車いすでワイン試飲を拒否された男性、百貨店に170万円の損害賠償求め提訴 → 店側「過去に事故、安全優先」 snjpn.net/archives/79483 @sharenewsjapanさんから 自転車も飲酒運転は厳罰が下る。電動でなくても車椅子の飲酒禁止は当然。訴えたアホのせいで身障者全員の肩身が狭くなる。

こういうこと言い出される前に公安委員会や国交省が電動車椅子は特殊車両っていう扱いにしないとダメなんだって!! 原動機がある以上飲酒運転である事は間違いないんだから。 百貨店の対応は正当だって!! 賠償提訴:車いすでワイン試飲「拒否不当」 都内の50代男性 mainichi.jp/articles/20181…

残念、車椅子は歩行補助具にあたり、飲酒運転には該当しません。 でも危険な事には変わりないので、飲まない方が良いと思う次第。 【障害者差別】 ワイン試飲を拒否された車いすの男性、170万円の賠償求め百貨店を提訴 blog.livedoor.jp/dqnplus/archiv…

車椅子利用者「ワインの試飲ができないのは差別だ!百貨店は損害賠償しろ!!!」過去に飲酒による車椅子の事故があったと百貨店側は説明 sakamobi.com/news/kurumaisu… 車椅子は歩行者扱いのため飲酒運転にはならないらしいけど、こういう人は飲んで事故があったときにもきっと百貨店側に責任を求めるよね pic.twitter.com/zeqaeBaIK3

安全優先なら、健常者にもワインの試飲をさせてはいけない。 酒が原因の事故は車椅子かどうかに関わらず起きるので百貨店の主張は筋違いの言い訳 賠償提訴:車いすでワイン試飲「拒否不当」 都内の50代男性 百貨店「過去に事故、安全優先」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20181…

電動でも手動でも、酔って車イスでフラフラされちゃアブねえと判断されただけじゃないの? 車椅子でワインを試飲しようとして店員に拒否された男が百貨店を提訴 alfalfalfa.com/articles/23904…

知らなかったし思った事もなかったが言われてみれば飲酒運転だな。 ↓並べてみるとこうなる。 【ドライバー差別】ワイン試飲を拒否された運転手の男性、170万円の賠償求め百貨店を提訴 【障害者差別】 ワイン試飲を拒否された車いすの男性、170万円の賠償求め百貨店を提訴 blog.livedoor.jp/dqnplus/archiv…

西武百貨店のワイン試飲コーナーで嫌な思いをした車いすの障害者が不愉快な思いをしたとして裁判を起こした件、マジで狂ったクレーマーだと思ってしまうのだが、もし自分が一生歩けない車いす状態になったら正気でいられる気がしない。五体が満足なことしか取り柄のない狂人なので。

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