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【至極の熟成肉】エンパイアステーキハウス・ニューヨーク【うまみたっぷり】

日本の和牛、鉄板焼き、焼肉、バーベキューやステーキとはまた別な視点から書かせていただきました。

更新日: 2019年10月05日

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この記事は私がまとめました

『ザガット・サーベイ』に何度も掲載され、著名人が多々訪れるステーキの有名店。にもかかわらず他のステーキハウスに比べて日本であまり話題になっていないエンパイアステーキハウスについて書かせていただきました。※価格などは2018年11月末情報。エンパイアステーキハウスは個人的にうまみがNo.1です。

RIENYさん

ニューヨークの人気高級店・エンパイアステーキハウス

エンパイアステーキハウスはニューヨーク、マンハッタンの高級ステーキハウス。
2011年〜2016年まで6年連続で全米No1のレストランガイド『ザガット・サーベイ』に掲載され、NYに多数存在するステーキハウスの中でも、確固たる地位を築いてきました。
安倍首相を始め、ヒラリークリントン氏、スポーツ選手や映画俳優など著名人も数多く訪れている。

長期乾燥熟成されたアメリカ産、最上級牛肉の程よい噛みごたえと、溢れ出すジューシーな肉汁が格別です。
NY市内のステーキハウスの中でも特にここはうまみが強く、友人が来るたびに連れて行くのですがみんな大満足。(柔らかさではブルックリンの某有名店の方が勝ちかなぁ…)
東京にも店舗がありますが、ニューヨークのほうが価格も安いし(輸送コストなのでしょうがないけど)、こっちに来たら行っておいて損はないと思います。

エンパイアステーキハウスではUSDAプライムグレード(アメリカ農務省による格付け最上級)に認定されたブラックアンガスビーフを使用。
店内の専用熟成庫で匠の熟練の技術により、21~28日間かけてゆっくりとドライエイジング(乾燥した状態で熟成)される。ここで水分が飛び、増しまくったうまみが凝縮される模様。噛むとそのうまみたっぷりな肉汁が口の中に溢れる。超、ジューシー。
やっぱり肉汁と肉のうまみが他店と比べても格別。ステーキハウスの肉はきっとみんな同じ味、と昔は思っていたのですが、熟成スタイルの違いの為か、お店によって味が若干違います。

おススメは【ポーターハウスステーキ】と【エンペラーステーキ】、焼き加減はミディアムレアがおススメです。日本ではエンペラーのほうが話題らしいですが、ニューヨークの定番はポーターハウスです。
こちらの写真はポーターハウス(2人前)、前菜やサイドも食べるなら3人でシェアしてもちょうどよいと思います。(写真だと小さく見えるけど、実物は結構ボリューミーだよ…)

【ポーターハウス?って何?】
ポーターハウスステーキはわかりやすく言うと、ワンランク上のTボーンステーキみたいな感じ。
上の写真で説明すると、骨の下側がフィレミニオンで、骨の上側がサーロインステーキになってます。二種類のお肉を交互に食べれるので、部位による味と食感の違いを楽しめます。ポーターハウス2人分で約$108+税+チップ(合計$140くらい目安)

エンペラーステーキはエンパイアステーキハウスのオリジナルメニュー。
(左の写真)見た目はポーターハウスに似ていますが、骨の左側がシャトーブリアンで、骨の右側はサーロイン。シャトーブリアンはフィレミニオンの中でも特に貴重な柔らかい部位で、牛一頭のほんの3%しかない。丁寧にひろげて焼いてくれて、柔らかさが日本人に人気の模様。

右写真のサーロインステーキは一人だけどどうしても大きな肉を食べたい日におススメ。
がんばれば一人で食べきれる量。
ちょっと豪華にランチもしくはディナーで大きめの肉を独り占めしたい時はこれ。
サイドはシンプルにベイクドポテトがおすすめ。

ステーキ以外にもロブスターとかパスタとか、色々なメニューがあります!
事前問い合わせでベジタリアン、ビーガン対応可。
贅沢にロブスターをお勧めしたいとこだけど、個人的には写真のラムチョップがおススメ。ここのは臭みがなくておいしい。完全に私の好みですが…。

そんな方にはこの【サーフ&ターフ】。
海と陸という意味で、ちょうどいい量ずつ、ロブスターとステーキを味わえる。(ステーキがどの部位だったかは忘れました、ゴメンナサイ)

ちょっと特別な日や人数が多めの日には前菜にロブスター(オマール海老)をぜひ。
ぶりんぶりんで肉厚で美味しいです。なぜか日本で食べるよりおいしい。
他にもロブスターラビオリやシーフードパスタがあります。

和牛バーガーは穴場メニュー。
ステーキ屋さんなだけあって、ハンバーガーも超おいしい。
店内のバー限定で和牛バーガーがお安く食べられる(約$14+税とチップで計$20ぐらい)。バーのWAGYUバーガーはパティが8オンス(約226グラム)と日本人にはちょうどよいサイズでフライドポテト付き。
一人旅でどこで何を食べようか迷っている方には気軽に食べれるのでおススメしたい。ちなみにテーブル席だと少し高いので注意。
もちろんもっと大きいハンバーガー(パティが12オンス=340グラム)もある。ちょっとおなかが苦しくなるレベル。でもおいしい。
イースト店ウエスト店ともに提供されている。

高級ステーキハウスという事もあり、値段が気になりますよね。。。
でもランチメニュー(Quick Lunchというやつ)だと$26+税+チップ(合計$35くらいかな)で気軽にお食事が楽しめます。ただ、選べるメニューは限られています。
また、HISやJTBその他旅行代理店が販売しているバウチャーを使うと少しお得な上に、税金やチップも含まれているので楽です。ちなみにポーターハウスなどのオプションもある。

そもそもエンパイアステーキハウスとは?

エンパイアステーキハウスの創始者Sinanaj(シナナージ)兄弟。モンテネグロ出身。
10代の時にアメリカンドリームを胸に抱いてニューヨークへ。3兄弟はブルックリンの老舗有名店ピータールーガーで長年にわたり修行。
その後兄弟で力を合わせ、ベン&ジャックスステーキハウス(2005年~現在)を始める。その大成功の後に晴れてエンパイアステーキハウス(2010年~現在)をオープンした。
現在シナナージ・ブラザーズはエンパイアステーキハウスをニューヨークに2店舗、東京の六本木に1店舗、さらにニューヨークのマンハッタンに姉妹店のイタリアンレストラン・チャズ・パルミンテリを経営している。

オーナーの一人で、ピータールーガーで経験を積んだため調理もビジネスもやり手と噂のオーナーJack(ジャック)さん。六本木店開店の際に初来日し、日本が大好きになったそう。
手にもっているのはトマホークリブアイステーキ(2、3人前)。これはめっちゃデカい。

エンパイアステーキハウスではお醤油とワサビを常備しているそう。
日本が大好きなオーナーさんが、もっと日本人の方にも楽しんでほしいという思いで提供を始められたそうな。
ちなみに先日キッコーマンUSAの社長さんがお店を訪れたそうです。こちらから醤油はキッコーマンの醤油を使われていると思われます。よい肉をワサビ醤油で楽しむという日本独特の文化が広がっていくのはうれしいです。

予約は簡単!レストラン予約サイトを使えば英語がわからなくても大丈夫!(日本語のリンクを貼っておきます)

エンパイアステーキハウス東店の紹介【イーストサイド店】

マンハッタンの東側、イーストサイドの店舗外観
【151 EAST 50th Street New York, NY 10022】
ビジネス街に位置し、国連や重要機関が多いエリアに位置している。日本人に人気な有名ステーキハウスが近隣に数件あり、ステーキ激戦区。ウエスト店よりは日本人に遭遇する可能性が低いと思われる。

VIP気分を味わえること間違いなしのプライベートワインルーム。こちらは先日安倍首相がお食事をされたお部屋だそう。2階には別なプライベートルーム有り。

元々は1920年代にオペラハウスとして建造されたそう。有名なエディットピアフもこちらで歌われたことがあるとか。オペラハウスの後は高級ナイトクラブなど、約100年にわたり、さまざまな時代の変遷を見守ってきた雰囲気のある店内。シャンデリアが輝く素敵な空間なので、記念日やお祝い事など、特別な日にはもってこいでしょう。

2018年の国連総会でニューヨーク訪問中だった安倍首相が会食の為に訪れました。
オーナー兄弟さん達とお写真を撮られています。気さくそうな感じが漂ってきます。

エンパイアステーキハウス西店の紹介【ウエストサイド店】

マンハッタンの西側、ウエストサイドの店舗外観
【237 West 54th Street New York, NY 10019】
ブロードウェイやタイムズスクエアからも近く、観光客には行きやすいエリア。日本人観光客も多い。

暖かい時期には外の風を感じながらバーで飲める。
なぜか隣にペッパーランチがオープンしてしまった…
旅行で訪れている方はせっかくなので、隣の誘惑に負けずに、ぜひこちらに行っていただきたい。

イースト店と比べると対照的に白を基調としたモダンデコな店内。
個人的にはイースト店よりも入りやすい印象。朝食から営業しているし便利。
HISやJTBがバウチャーを販売しているためか、日本人観光客も多く見かけられる。こちらもプライベートルーム有り。

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