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【預金】銀行がリストラ、店舗半減...これはヤバい!?20年後銀行はなくなってる?

銀行はビジネスモデルを大幅に変える必要があります。このままじゃ20年後がヤバいかもしれません。

更新日: 2018年11月25日

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銀行は20年先がヤバい・・・

マイナス金利政策による利ザヤ縮小やIT(情報技術)による効率化を背景に、3メガバンクは経営統合以来の大リストラ策を打ち出した。みずほフィナンシャルグループ(FG)は1万9000人、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は9500人、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)は4000人――。

3社合計で3万2500人の大リストラ。もっとも踏み込んだのがみずほFGだった。26年度までにパートを含む従業員数の4分の1を減らす計画。

三菱UFJ銀行は店舗を’23年までに半減させ、全国にある約515店最終的には約250店に減少させるとのこと

東京証券取引所などに上場する地方銀行80社(持ち株会社含む)の2018年3月期決算が17日までに出そろった。全体の6割強に当たる49社が減益か赤字となった。

地方銀行全106行のうち約4割の40行が、2018年3月期決算で、本業が3期以上連続で赤字となったことが金融庁の調査でわかった。人口減少や低金利で収益が悪化し、有効な打開策を打ち出せない苦境が改めて浮き彫りになった。

銀行は必要なくなった?

ビル・ゲイツ氏(マイクロソフト創業者)は、「銀行機能は必要だが、今ある銀行は必要なくなる」という趣旨の発言をしている

「米証券大手ゴールドマン・サックスでは、2000年には600人いたというトレーダーが、運用プログラム(AI)に代替され、2017年にはわずか2人になっている」

企業が設備投資をしないから、貸し付けが減り、預金を増やしても意味がない。つまり、貸し付け、預金という銀行の基本的なビジネスモデルが壊れつつあるのです

新規ビジネス立ち上げや設備導入を考えている事業主をはじめ、大規模プロジェクトを民間資本で立ち上げる際の資金調達においても、ネット上での資金調達チャネルが増えたことで、銀行に行って頭を下げてお金を借りずとも、別の方法で資金調達できる

銀行は貸出先がない

確かに、金融庁が決めた金融検査マニュアルに『中小企業向けには企業の実態を見て柔軟に対応するように』と書かれていますよ。でも、金融庁は突然支店に査察に入ってきて、融資から金融商品の取引記録まで、洗いざらい調べていくわけです。そして、『なんでこんなに業績に悪い企業に貸し出すのか?』と問い詰められるわけです。だから、なるべく悪そうな企業には貸さないようになるのです

貸したいけど、貸出先は正常先であってほしいわけです。しかし、世の中の中小企業のほとんどはギリギリ正常先であるか、要注意先ですから、貸したい企業ではないわけです。一方、大企業や中堅企業になると自己資金も十分あるし、借りる先もすでにたくさんあるため、新規で金融機関から借りる必要がないところが大半です。貸したい企業に資金需要はなく、貸したくない企業に資金需要があるので、どうやって貸出先を見つければいいのかというのが、今の金融機関の正直な悩みだと思います。

500万円借りて月末にお金が入るから返すという経営者は少なく、利息だけを払い続けるという人が大半なのです。そして気がつけば枠が増額されて700万円借りられるようになり、そこでまた枠いっぱい借りる。そういう会社や社長は、足りなくなれば2社3社とノンバンクから借りるようになる。そういうことを銀行は経験則として知っています。だからノンバンクと取引している会社や社長とはあまりお付き合いしません

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