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ネット炎上からゾンビまで!最近のNHKドラマが攻め過ぎている件

ネットの負の部分をリアルに描いたドラマ『フェイクニュース』が絶賛されたNHK。12月には再びネットの闇を描く『炎上弁護人』を、自身が炎上経験のある真木よう子主演で放送。また1月には、ゾンビが登場する社会派ブラックコメディ『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』を連ドラ化など、“攻めた”ドラマが続く。

更新日: 2018年12月11日

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aku1215さん

◆先月放送され話題を呼んだNHKドラマ『フェイクニュース』

『逃げるは恥だが役に立つ』や『アンナチュラル』の野木亜紀子さんが脚本を務め、女優の北川景子さんが主演した社会派ドラマ。

SNSで拡散されたインスタント食品への青虫混入事件から、ネットメディアによってフェイクニュースの側面が明らかにされるという内容。

◆ネットの負の部分をリアルに描きつつエンタメとしても秀作だった

ネットニュースに携わる業界人しかこだわらないような、PV(ページビュー)だのCMS(コンテンツ管理システム)だの、細部のリアルまで作り込み、手を抜かず忠実に描き出していく。

「PV数」至上主義に徹するがあまり、釣りタイトルが付けられた扇情的な記事を配信するネットメディア編集部の姿や、SNSで嘘か本当かわからない情報が一気に拡散していく恐ろしさなどが描かれた。

ネットの負の側面から始めながら、『フェイクニュース』はメディア全般の問題を浮き彫りにし、“社会の崩壊を避ける”べく機能すべきと訴えた。エンターテインメントの行間に熱い思いを込める手際に、改めて脱帽したい。

◆そんなNHKが再びネットの闇を描く『炎上弁護人』を12月に放送

“ネットの闇”をテーマにしたドラマがまた放送される。12月15日にNHK総合で放送予定の「炎上弁護人」だ。

主人公は、世間やマスコミにバッシングされ「社会の敵」となった人々を担当するアウトローな弁護士・渡会美帆。ネットで炎上し「加害者扱い」された主婦・朋美と、朋美から依頼を引き受けた美帆が、やがて依頼人と弁護士という立場を越えて固い絆で結ばれていく。

美帆役に真木よう子、朋美役に仲里依紗がキャスティング。共演者には岩田剛典、岡山天音、片桐はいり、小柳ルミ子、宇崎竜童、小澤征悦が名を連ねる。脚本は井上由美子が担当。

◆同じくネットの事件を描く『群衆の正義』も12月に連ドラで放送

出典thetv.jp

舘ひろし(左)と神田正輝(右)

舘ひろし演じる刑事と神田正輝演じるジャーナリストが、真実を暴くという共通した目的を抱き、時に反目し合い、 時に強い絆をにじませるドラマシリーズの第3弾『クロスロード3 群衆の正義』がNHK・BSプレミアムで12月2日より放送される(全4回)。

事件情報を扱うSNSサイト「JUSTICE」で容疑者として名指しされていた荒木琢磨 (塚本高史) が、自供をほのめかす電話を警察にしたことで、捜査本部は荒木を任意同行して取り調べを始める。

◆1月にはまさかのゾンビが登場する連ドラも登場

連続ドラマ『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』が、2019年1月19日からNHK総合で放送される。

ある地方都市でゾンビが大量発生。立ち向かうのはアラサー女子とその仲間たち。戦いの渦中、彼女たちの隠されていた欲望がいびつな形でうごめき出す。

キャストには、石橋菜津美、土村芳、瀧内公美の若手実力派女優が集結!新しい価値観を持つミレニアル世代に向けて、完全オリジナルのジャパニーズ・ゾンビドラマです!

◆ネットも絡めながら現代日本の問題を炙り出す社会派コメディ

「ゾンビ」=現代を生きる私たちの危機と不安の象徴ととらえ、劇作家の櫻井智也氏が、現代日本の諸問題をあぶりだす、完全オリジナルの社会派ブラックコメディー。

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