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凝りすぎ注意!プレゼン資料をパワーポイントで作る時のコツ

会社に入って数年、プレゼンのスライド・資料作りを任されるようになります。しかし、プレゼンのスライド・資料作りは初心者にとって、とても難しいです。スライド・資料の出来が、プレゼン成功の鍵を握っているからです。どうすればプレゼンスライド・資料を上手く作れるのか紹介します。

更新日: 2018年12月04日

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この記事は私がまとめました

ToddMayoargaさん

プレゼンの目的を再確認

プレゼン資料の作り方を解説する前に、プレゼンの目的を改めて確認しましょう。
そうすることで、どんなふうに資料・スライドを作れば良いのか分かるはずです。

プレゼンテーションは、相手に何かの情報を伝えた上で、何らかの行動をしてもらうための技術なんです。ただ相手に伝えるだけで何もしてもらえなければプレゼンテーションは成功したとは言えません。伝えて理解していただいたうえで、何らかの行動を取っていただくことが非常に重要となります。

制作サイドの意図をクライアントに伝えるプレゼン。Webディレクターはサイトのコンセプトや企画内容を分かりやすく伝達するだけでなく、クライアントに何らかのアクションを促すのが仕事となります。

プレゼンで大事なのは、話し手の考えをしっかり伝えることです。そうすることです。聞き手は何をすれば良いのか理解し、行動できます。

プレゼンで使う資料・スライドは、ちゃんと聞き手に伝わっているか注意しながら作りましょう。

パワーポイントを使う時のポイント4つ

プレゼンの目的と大切なポイントを再確認できたところで、具体的な資料・スライドの作り方を解説します。

この作り方はパワーポイントでも使えるので、ぜひ参考にしてください。

Point① ワンスライド・ワンメッセージ

ワンスライド・ワンメッセージとは、1つのスライドには、「言いたいことを2つ以上入れない」こと。

逆に、「言いたいことは必ず1つは入れること」を意識してスライドを作成することを指します。

基本的に聞き手は、1つのスライドで2つ、3つも情報を伝えられても、覚えていられません。

ワンスライド・ワンメッセージの原則を守ると、メッセージ数=スライド数となります。プレゼンテーションの話し手にとっても、メッセージを追っていくことによって、論理展開やプレゼンテーション全体の流れが分かりやすくなります。

ワンスライド・ワンメッセージは情報の整理がしやすくなります。

聞き手にとってはもちろん、話し手も情報を整理しながら話すことができるので、プレゼンのクオリティが上がります。

Point② ワンスライドの文字数

スライド内に文字がたくさん詰まっていると、聞き手は文字を読むことに集中し、話し手の話が耳に入ってこなくなります。そうした事態を避けるためにも、スライド内の文字数はできるだけ少なくすべきです。

伝えたいことを文章にしてしまうと、文字数が多くなりがちです。
箇条書きにすれば、文字数を減らせ、伝えたいことがシンプルで分かりやすくなります。

Point③ 配色

プレゼン資料を作成する際、まずはじめに「テーマカラー」を決めることをお勧めします。テーマカラーとは「資料全体を通じて、こういう場合にはこの色を使う」という資料の色使いの法則です。テーマカラーは読み手の理解を促進し、また資料全体での統一感を醸し出す効果があります。

ベースカラー
文字に使う基本色です。(背景は白にしましょう。)

メインカラー
会社のイメージカラー、もしくはサービスのイメージカラーを選ぶと良いです。

アクセントカラー
メインカラーと同じ系統の色、もしくは反対色を選びましょう。

テーマカラーはベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つに分けられます。
違う色が多すぎると統一感が亡くなり、聞き手が読みにくくなります。

どこでどの色を使うか統一すれば、スライドの見た目が良くなり、聞き手も読もうとする意欲が高まります。

Point④ 文字の流れ

人の目は、無意識に左上から情報に触れ始め、徐々に右下へと移動します。あなたのスライド上のストーリーも左上から右下へと展開するようなレイアウトを採用すれば、聞き手は、スライド上の構造化された情報を容易に理解できるようになります。

横に文章が書かれている場合、左から右、上から下に流れるのが私達の当たり前です。

変にオリジナリティを出そうと文章の流れを変えず、聞き手が読みやすい左上から右下を守りましょう。

Point⑤ グラフは使い分ける

棒グラフ

2つ以上の項目で、データの大小や時間ごとの増減を比較するのに使います。 例としては、都道府県別のデータであったり、年ごとの生産量や利用者量の増減が表せます。

より多くの情報を伝えるために、積み上げ棒グラフや、100%積み上げ棒グラフなどの特殊なものが使われる場合もあります。

折れ線グラフ

折れ線グラフは、横軸に年や月といった時間を、縦軸にデータ量をとり、それぞれのデータを折れ線で結んだグラフです。折れ線グラフは、過去から現在などの変化を見せるのに適しています。

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