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ここまで広がっている!日本各地の福祉乗車証制度

ここでは、日本各地にある福祉乗車券について取り上げます。(11.29更新 著作権上の問題が発生したことや文体がかなりバラバラだったのである程度統一させた上で、リンクを直接貼ったバージョンに変更させていただきます。ご了承ください)

更新日: 2018年11月29日

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Kindeck2000さん

福祉乗車券とは一体何なのか?

大まかにいえば市町村(東京都みたいに都道府県の場合もあります)の福祉政策の一環で障害者や高齢者などのいわゆる交通弱者に対する移動支援が目的となっています。
その内容・名称は、自治体によって異なりますが、そこに在住してなければもらうことはできません。また、地方を中心に福祉乗車証のような移動支援政策自体が無い自治体も少なくありません。

具体的にどんなのがあるの?

説明だけじゃあまりわからないかもしれないので、主な福祉乗車証を見ていきましょう!

東京都-都営交通無料乗車券・精神障害者都営交通乗車証

東京都在住者で、身体障害者手帳・療育手帳などをお持ちの方は都営交通(都営地下鉄、都営バス[江東01除く]、都電、日暮里・舎人ライナー)を無料で利用できる都営交通無料乗車券を交付しています。

また、東京都在住者で、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は都営交通(都営地下鉄、都営バス[江東01除く]、都電、日暮里・舎人ライナー)を無料で利用できる精神障害者都営交通乗車証を交付しています。また、東京都発行の精神障害者保健福祉手帳では東京都内を運行するバス路線[他県跨ぎ除く]の運賃が半額になります。(東京都以外の他道府県の手帳では割引が受けられない事業者が多いです)

いずれも、ICカードのPASMOに搭載されているタイプだけではなく、従来の磁気券や紙券でのタイプも発行されています。

横浜市-福祉特別乗車券

70歳未満の横浜市在住者で、身体障害者手帳[1級~4級]・愛の手帳(療育手帳)・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は横浜市内を運行する路線バス(一部市外区間を含む。深夜急行バス・高速バスなどを除く)、横浜市営地下鉄(全線)及び金沢シーサイドライン(全線)を利用する場合、無料になります。
交付をうけるためには、年額1,200円(20歳未満は年額600円)の利用者負担金が必要です。

なお、70歳以上の希望者には敬老特別乗車証を交付します。

川崎市(神奈川県)-川崎市ふれあいフリーパス

70歳未満の川崎市在住者で、身体障害者手帳[1級~4級]・療育手帳[A1~B1]・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は川崎市内を運行する路線バスを利用する場合、無料になります。
また身体障害者手帳5級・6級及び療育手帳B2をお持ちの方でも社会福祉施設等に通所されている方にも交付されます。

なお、70歳以上の希望者には川崎市高齢者フリーパスを交付します。

札幌市-福祉乗車証ほか

札幌市在住者で、身体障害者手帳[1・2級]・療育手帳[A]・精神障害者保健福祉手帳[1・2級]をお持ちの方は札幌市内のバス、地下鉄、市電を無料で利用できる乗車証を交付します。ICカードSAPICAに搭載されています。
また、タクシー券及び燃料券のいずれか1つに代替することができます。

身体障害者手帳[3・4級]・療育手帳[B]・精神障害者保健福祉手帳[3級]をお持ちの方はチャージされたSAPICAが交付されます。もちろん、タクシー券及び燃料券(助成額は下がります)に代替することができます。

仙台市-ふれあい乗車証

仙台市在住者で、身体障害者手帳[1級~4級]・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(一部所得制限があります)は仙台市営バス、宮城交通バス、地下鉄の市内区間を無料で利用できる乗車証を交付します。交付を受けるには、お住まいの区の区役所障害高齢課・総合支所保健福祉課で申請手続きが必要です。
また、福祉タクシー利用券及び自家用車燃料費助成券に代替することができます。

ICカードicscaに搭載されています。

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