10年かけて大ヒット!?…Twitterで話題の「伝説本」

10年前に誕生した書籍がいまになって爆売れしていると話題に。TwitterやLINEなどが普及したことで増えている「人づきあいの疲れ」に悩む人たちが支持しているそう。現代人への「処方箋」ともいわれている、この『友だち幻想』という本を紹介します。

更新日: 2018年12月06日

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この記事は私がまとめました

10年前に生まれた本が

『友だち幻想 -人と人の<つながり>を考える-』
著者:菅野仁

という新書がいま、売れに売れているらしい…!

日本テレビ系列の人気番組「世界一受けたい授業」で取り上げられ、ついに20万部超えのベストセラーに

10年前に刊行された書籍にも関わらず、「めちゃくちゃ読んでみたい!」「紹介してた本すごく気になるー」と大きな話題に

友だち幻想 買った 読むの楽しみ

Twiitterでは購入報告が続々と。

その内容がとても評判なようで…

友だちは大切でも、『100%自分を理解してくれる友だちはいない』ため、『時には距離を取ってもいい』と、『苦手な相手ともうまくつきあっていく作法』が書かれています

中高生向けだから「単純に読みやすい」といった感想のほかに、「大人だからこそ読んでほしい」といった声も。

(NHKで「友だち幻想」の話題 これは子供だけでなく、大人も読めばいいと思うのよね)

菅野仁「友だち幻想」読了。若い人向けに書かれているが、ハッとさせられる部分多い。大人でも職場等の人間関係に悩む人にはひと筋の光になり得ると思う。初版が出た10年前に読みたかったかも。「読書は作家との対話」だという解釈も心に響く。 pic.twitter.com/yEXuq1Izle

中高生だけでなく、大人の心にも刺さる内容に「もっと早く出会いたかった」という声も。

LINEやSNSが当たり前になっていることで、昔とはまた人との付き合い方が変わり、息苦しさを感じている人たちが多いそう。

SNSなどコミュニケーションツールの発達により、他者とのつながりがより複雑に、プレッシャーにもなっていると感じる人も多い現代

人と人との距離感覚をみがいて、上手に“つながり”を築けるようになるための本

#世界一受けたい授業 で、菅野仁『友だち幻想』(ちくまプリマー新書)が紹介です!講師は又吉直樹さん。人付き合いに悩みこの本に深く共感したといいます。SNSでつながりすぎてしまう時代だからこそ、人との距離感は本当に難しい。だからこそ、しっかりと考えたいテーマ。入口正面でどどんと展開中! pic.twitter.com/dKkk4QAbCq

本日のNHK「クローズアップ現代+」は「SNSで“多くの人とでつながっているのに孤独”という、“つながり孤独”を感じる若者が増えている」 複雑な人間関係の中で生きる現代人への「処方箋のような本」と反響をよんでいる『友だち幻想』と重なるテーマです。 #つながり孤独 #クロ現プラス #友だち幻想 pic.twitter.com/a5YFDWFOsN

まさに「現代の処方箋」のような本。

実際に読んでみた人たちの感想は

話題になってた「友だち幻想」読んでるんだけど、自分がいかに人間関係で悩んで疲れてるのかわかった気がする

友だち幻想いい本だった!図書館で借りてたけど、買おうかな。これのおかげで家族との距離感が良くなった気がする。

友だち幻想読もうと思って出しっぱなしにしていたら娘が先に読み終わっていた。学校の中で不安に思うこと、苦痛なことをポツポツと話してくれた。ちょっとだけ前進できたかなと思う。

友だち幻想という新書がどこの本屋にも目立つように手厚く陳列されているのを見て、送り手のある種の信念をひしひしと感じる。悩み苦しむ若い人の目にどうか触れますように。全国津々浦々で、必要な時に在庫切れとならならずすぐそこに手にとってもらえますように。

最近読んだ本は、『友だち幻想』人間関係に悩んでる全ての人にオススメ #読書の秋

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