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ラブコメに野球に!河下水希氏の漫画作品はどれも面白い!

河下水希氏の代表作と言えば『いちご100%』や『初恋限定。』などですよね。ですが、代表作以外の作品も面白いのです。そこで河下水希氏の漫画作品をまとめてみました。ボーイズラブやラブコメ、野球などジャンルもいろいろあるので楽しめます。

更新日: 2018年12月12日

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syuzokuさん

■桃栗みかん名義

▼男子高校生たちの恋愛を描いたボーイズラブ漫画

原作:花衣沙久羅

1994年10月号-12月号、1995年4-6月号

集英社『オフィスユー』での連載。

1話完結型のオムニバス形式作品が計3話の「高校男子-BOYS-」と3話完結の短期連載「高校男子-BOYS- VERSION TRIANGLE」に分かれている。

前半は男子高生の切なくてちょっと歪んだ短編3編。後半は仲良し3人(男2人と女1人)の三角関係を、それぞれの視点から描いた連作3編で、これも切ない系かな

▼可愛い男の子に心が揺れる主人公の姿を描いたボーイズラブ漫画

1997年4月に描き下ろし単行本として刊行。

岡本和臣は恋人のつぐみを追うかのように同じ高校に入学した。
和臣は中学から続けていたバスケットボールを部活動に選択し、同時にバスケ部に入部した小泉と出会った。
小泉との練習に心を躍らせるが、個人プレーに走る和臣は顧問によって試合のメンバーから外されてしまう。

この作品が普通のBLとは違うのは作者の漫画の上手さだよね

何よりキャラクターが生き生きしていて、魅力的。美人な彼女がいる主人公の心を揺るがすほどの美少年小泉くんがとにかくかわいい!

ひとくちでいうと青春ニアBL。繊細で現実的、というか。なんだか切ない読後感

▼主人公の魂が女子高生の体に入り込む?!

集英社『ぶ〜け』及び『ぶ〜けデラックス‎』での不定期連載。

ぐうたらな浪人生である雨宮タカシは、ある日、浪人仲間の村井智と街にいたところに、同じ名字のモデル・雨宮冬馬にぶつかられて転倒した事がきっかけとなって幽体離脱してしまう。
タカシの魂は意識不明で入院中の女子高生である萩原あかねの体に入り込む。
タカシは後に現れた霊界の使者から詳しく事情を聞かされ、天国で逃走中の彼女の魂を見つけるまで、萩原あかねとして過ごす事になった。

登場人物が少ないのでわかりやすく、テンポもちょうど良い

相変わらず女の子がめちゃくちゃ可愛いし、絵がすごく綺麗。話のテンポもいい

▼里を出た女の子が出会ったのは忍者とも格闘とも無縁の高校生?!

集英社『ぶ〜け‎』での連載。

如月楓は代々伝わる由緒正しき忍者の一族に生まれ、父親の決めた許婚から逃れるべく、一族の掟に従い、自らより強い婿を求めて里を出た。
しかし、強くなりすぎた楓が出会ったのは忍者とも格闘とも無縁の高校生・服部ユースケだった。
楓はユースケの優しさに触れて彼に恋をし、自分よりも強くなるようにお願いした。

昔ながらの絵柄だけど読みやすくて、楓ちゃんの強いだけじゃなく乙女な部分もあってすごくかわいらしい~主人公だなと思いました

▼コンプレックスを抱える主人公の青春を描く野球漫画

2015年8月号-連載中

集英社『月刊YOU』→『少年ジャンプ+』に移籍しての連載。

修二と空はイトコ同士だった。修二はかつて空のせいで野球をやめたが、高校の入学式で空と再会した。
修二は体の小さな空を見て、「今なら勝てる」と思い、野球部に入部する。

嫉妬や羨望やトラウマなんかでドロドロした感情が全面的に描かれてるのに、絵の繊細さで見事に中和されてちょっと特殊な青春漫画として読めます

少女マンガらしいコンプレックスまみれな主人公の何とも複雑な心境描写が秀逸

スポーツ漫画なのですが、熱いスポ根ではなく登場人物の心理描写がメインとなっており、キャラクター同士の関係性に面白さを感じる人にオススメ

■河下水希名義

▼硬派な男子高校生と夢魔のラブコメディ

2000年48号-2001年21・22合併号

集英社『週刊少年ジャンプ』での連載。

男子高校生の斉木貴也は自他共に認める硬派であり、ケンカに明け暮れていた。
そんなある日、小さな瓶のペンダントトップがついたペンダントが空から落ちてきた。貴也はそれを拾うと、家に持ち帰って瓶の栓を抜いた。
すると突然目の前に力なく横たわる美少女が現れ、目を覚ますといきなり貴也にキスをしてきた。
彼女の正体は男の生気を吸い取る夢魔・りりむであり、貴也は彼女に振り回される受難の日々を送ることになった。

当初から魅力的な女性キャラを描ける人なんだなあと思った。主人公にも不快感を感じないしとても読みやすい

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