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優越感に浸る人の心理とは?

他人と比べて勝った、もしくは優れていると思うことで優越感に浸ることは誰にでもある感情です。ある意味自己満足的な部分もあり、自己肯定に至るわけですが、これは主観的なものでもあります。ですから、これをネタにマウンティングや上から目線で来るとなると愚かです。優越感に浸りすぎると自分を見失しかねません。

更新日: 2018年12月14日

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egawomsieteさん

■優越感とは

他者と比べて自分が優れているということを認識することにより、自分には価値があると自己肯定に至る感情のことです。

優越感はとても主観的、つまり思い込みの産物です。例えばテストの成績がクラスメイトよりも良かったから優越感を抱くかもしれませんが、そのクラスメイトの性格やスポーツの能力、容姿などを総合すると客観的には負けているかもしれないからです。

・プライドの高い人は優越感に浸りやすい

プライドの高い人は自分が他者よりも上でいたいと強く願うため、一生懸命努力して優位に立とうとします。プライドが高い人は完璧主義の傾向もあるので、自分にとても厳しく高い目標を掲げます。そうして他者よりも良い成績を出すのですが、このときの優越感は一時的なものです。またさらに高い目標を自分に課し、それを達成するよう努力します。

ですからプライドの高い人は優越感と劣等感のはざまで一生懸命努力をして自己実現を果たそうとするので、何かを成し遂げる力ももっているといえます。その成果は大きなストレスと感情的苦痛の産物と言えるでしょう。

・人を貶す

人をけなすことにより、優越感に浸っていることも考えられます。そしてこれが、ある種の快楽にもなっており、なかなか止めることができないのです。

もはや快楽になっているので、相手の気持ちを考えず、見下してストレス発散している可能性もあるでしょう。

周囲の人が「そこまでやらなくても・・・」というぐらいにエスカレートしてしまうこともあり、嫌われている存在として認識されているかもしれません。

・自分が上にいたい

何かしらの成績や、仕事の出来栄え、評価などすべてにおいて人に負けるのが嫌で、自分が一番でないと気が済まないという考えの持ち主です。
そういった人は、自分が上にいることで自分の存在を認めてあげることが出来るのです。

逆に、成績や評価などが人よりも低いと分かったら、心が砕けてしまうようなメンタルの弱い人間であるともいえます。
本人も心のどこかでそれは分かっていて、自分の頭の中を「俺の方がすごい」「私の方が評価が高い」と考えておかないと、心が壊れてしまい、バランスが崩れてしまうということも本当は自覚しているのです。
だから、人の上に立とうとする、いわゆるマウンティング行為をして優越感に浸ろうとするのです。

・自己顕示欲が強い

自己顕示欲とは、簡単に言うと、「認めてもらいたい」という願望のことです。
自分はこんなに頑張っているんだから、周りから褒めてもらいたい、こんなことが出来る自分を認めてほしいという気持ちが非常に強い特徴があります。
周りから褒めてもらいたいがゆえに、あえて自分を人と比べる発言をし、周りに「俺はすごいんだぞ!」というアピールをしているのです。

こういったパターンの人は、幼少期にあまり母親から褒めてもらえなかった、弟や妹の方が器用ですぐになんでもできて、コンプレックスだったというような心の傷を抱えていることも多くあります。
小さいころに、自分が頑張ったことに対して母親が喜んでくれなかった、いつも認めてもらえないまま大人になった、いわゆるアダルトチルドレンに多いのがこのタイプで、ただ居合わせた職場の人間が治してあげられるような症状ではありませんので、スルーするのが一番です。

・常に人と自分を比較している

優越感に浸る人は常に心のどこかで、劣等感や「認められたい」という気持ちと戦っています。
そのため、自分が意識していなくても、自分を常に周りの人と比べてしまうのが型についているのです。
そして、自分が負けていると思えるものには全く反応せず、自分が勝っていると思うことにはここぞとばかりにアピールします。

自分が「俺の方がすごい!」「私の方が上手!」というアピールが出来ることを探すためにも、常に人と自分を比較しているともいえます。
自分のアピールをしないと気が済まないため、いつも自ら自分をアピールできる題材を探しているのです。

でも、本当は人は人で、すべてにおいて人より優れている人なんていませんから、人と自分を比較しても、自分の足りない部分が目についてしまい、余計に心理的に辛くなってしまうのですが、どうしてもやめられないのです。
だから、逆に自分の方が勝っていることを見つけたときに、その反動で異様なほど優越感に浸るようになってしまう悪循環なのです。

・ライバル心がある

優越感は性別関係なくおこる感情であり、思春期を過ぎた頃からおこる事があります。優越感に浸りたい人の心理は様々ですが、まず特定の人だけに誘致感を感じたいと思う時はその相手にライバル心を抱いている時です。

勉強でいつも勝てない。部活であの人を超えられない。営業の成績を抜けない、あの子ばかり可愛がられているなど人間の感情には嫉妬心というものがあり、勝手にライバル意識をしている事があります。そんな個人的にライバル心を抱いている相手に勝って優越感を感じたいと思う事があります。

・負けず嫌い

誰にも負けたくない思いが強い人はどんな事であろうが自分より優れていると感じると悔しく思い負けじとその相手より上にたとうとします。そして、心で勝ったと思った瞬間に優越感を感じたいと思います。負けず嫌いだったりプライドが高い場合、そんな自分が1番上である事対する安心感や満足感が人一倍強いのです。

・独占欲

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