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日本は追いつけない!?「チャイナ・イノベーション」の実像に迫る

アメリカが恐れるほどの技術発展を遂げた中国。中国はファーウェイやシャオミ、アリババ、テンセントなどの企業を生み出してきました。そんな「チャイナ・イノベーション」の実像に迫ります。

更新日: 2018年12月17日

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アメリカが恐れるほどの技術発展を遂げた中国。中国はファーウェイやシャオミ、アリババ、テンセントなどの企業を生み出してきました。そんな「チャイナ・イノベーション」の実像に迫ります。

plutocharonさん

激化するアメリカと中国の対立

現在、もっとも国際社会の関心を集めているのが「米中戦争」だろう。数年前まで、言い換えればトランプ大統領の就任以前までは、荒唐無稽の空想話であったが、それは単なる笑い話ではなくなってきた。

アメリカが恐れるのは中国の技術発展

なぜ米国がそこまで警戒するのかといえば、「チャイナ・イノベーション」が予想以上に進展しているからだ。

アメリカは中国の技術発展を警戒している

人口も14億と世界一なので、有為な人材に溢れている。経済的、技術的、そして軍事的に、アメリカが中国に追い越されるのは、時間の問題かもしれなかった。

中国のテクノロジー産業は、人工知能開発の資金調達額などで世界一の地位を確保。シリコンバレーを凌駕する勢いで成長しています。

人工知能、ブロックチェーン等の新技術が融合し、スマホによるAI活用の与信・貸付、無人スーパー、シェアリングエコノミーなど新サービスが次から次に誕生している。

躍進を続ける「チャイナ・イノベーション」の実像に迫る

中国のIT企業の三強:「バイドゥ」と「アリババ」と「テンセント」

中国の「3強」と呼ばれる、百度(Baidu)、アリババ(Alibaba)、テンセント(Tencent)。この3社は、中国でそれぞれの分野で圧倒的なマーケットシェアを誇っており、この3社の頭文字から「BAT」と略称で呼ばれることがあります。

中国版「GAFA」が「BAT」

百度とは、百度公司が運営する中国最大の検索エンジンを提供する企業であり、検索シェアはGoogle・Yahoo!に次いで世界第3位となっている。百度の月間アクティブユーザー数は約6億人以上で中国のインターネットユーザーの約70%が、百度を利用している。

中国版Google

目下、中国国内ではライバル不在の状態であり、人気の理由は中国人のニーズに合った検索表示、加えてMP3(音楽ファイル)検索や、画像検索に優れている点にあるとされています。

テンセントは「WeChat」と呼ばれる、日本で言うところの「LINE」に相当するメッセンジャーサービスを提供するだけでなく、こちらもLINEに似ていますがソーシャルゲームも提供する会社です。

WeChatの登録者数は11億人超と言われいているので、LINEの登録者数7,000万人と比較すると、こちらも規模の大きさに驚きます。

阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング)は、ジャック・マー氏が設立した中国のEコマース企業です。複数の業態のECサイトを運営しており、中でもBtoB ECは世界でトップクラスのシェアを獲得しています。

中国版Amazon

「独身の日」に行った巨大なセールでは、1日で約2.8兆円もの売上があがり、最高記録を更新したことで有名になりました。楽天の2016年の流通額が約4兆円なので、その半分以上の額をアリババはたった1日で売り上げてしまったのです。

超巨大EC企業、それがアリババ

百度(バイドゥ)は自動運転の開発を進めている

中国で最大の検索エンジンを提供している百度(バイドゥ)は2017年7月5日、「アポロ計画」と銘打った自動運転車の開発連合をスタートしたと発表しました。

プロジェクト名の「アポロ」は、初めて月着陸を実現させたアメリカの「アポロ計画」に由来

バイドゥ社が「アポロ」と名付けたAI(人工知能)を使い、自動運転車をコントロールするソフトウェアの技術情報を参加企業に公開し、それぞれの企業が担当分野で開発を進める枠組みだ。

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