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CoSaQueさん

日本で最も縮小高齢化の進む秋田県において、「世界一、子どもが育つまち」を合言葉に活動し、まちづくり事例として国内外から注目を集めはじめている、五城目(ごじょうめ)町。そんな秋田発のプレイフルなまちの秘密は一体......?

▼多様性溢れる仕事が生まれる場「BABAME BASE」

・小学校廃校(旧 馬場目小学校&保育園)を活用したレンタルオフィス。2013年秋開設
・町役場は、秋田県五城目町の姉妹都市である東京都千代田区神田「ちよだプラットフォームスクウェア」に東京拠点をおき、企業誘致活動を展開。同施設内に本社を置く教育ベンチャー、五城目町内で起業した製造業、秋田市のIT企業、計3社の入居からスタート

・小さくとも多様な挑戦者が集い、地域から内発的に新しい事業が生まれていく環境づくりを中長期を見据えて行っていくビジョンを掲げ、デザイン、教育、自転車ツーリズム、IT、研修、ドローン・建設ICT研修、訪問理美容サービス、ものづくり企業など、これまで述べ《18社》が入居
・地域に根ざした起業家・企業の集積拠点として年間5,000人以上が県内外から来訪する

・個室は月20000円〜、コワーキングは月7000円で入居可能

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▼地域に根ざした土着ベンチャーの育成「ドチャベン」

・BABAME BASEに入居するような起業家たちを、町の方が「土着ベンチャー」、略して "ドチャベン" と呼びはじめた
・「丁寧に生きる人からしか、生まれないベンチャーがある」を合言葉に、田舎ならではの起業スタイルを発信
・秋田県の移住起業家育成事業「ドチャベン・アクセラレーター」のプログラムも活用し、県外から起業家が移住する流れができ始めた

【公式HP】 https://www.dochaben.jp/

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▼五城目町地域おこし協力隊

・2014年4月、協力隊3名が着任し「世界一、子どもが育つまち」を合言葉に、移住定住・雇用促進・6次産業化などの活動を開始。BABAME BASEを活動拠点に任期を遂行
(その後、2015年に1名、2017年より2名が活動開始)

※「子どもが育つ」とは、文字通りの子どもはもちろんのこと、幾つになっても子どもゴコロを持ち続ける、遊び学び続けるプレイフルなまちでありたいというビジョン

・2018年12月、首相官邸『まち・ひと・しごと創生会議』において「地域おこし協力隊による地域活性化に向けた取組について」として地方創生の優良事例に選定

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▼都会と田舎の多様な関わり方の発明「シェアビレッジ」

・2015年、五城目町に「シェアビレッジ町村」がオープン
・茅葺き古民家を村に見立て、都会と田舎がそれぞれの豊かさをシェアし合うコミュニティ
・年会費=「年貢」、交流会=「寄合」、宿泊・体験=「里帰」といった仕組みが特徴。全国2千人以上の村民が参画
・移住するか否か、のみではない田舎への多様な関わり方をつくり、村民発移住者・起業家も誕生
・グッドデザイン賞2015地域づくりデザイン賞受賞。徐々にこの仕組が全国に広まり始めている

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