以前から作者が3人めの美女を登場させたいメッセージを出していた。作中にも「小紫は女のカリスマ(絶世の美女)」と語られる。世界的な3大美女の3人めが「小紫」というのは確定的。ハンコックは陸、しらほしが海、小紫は空ルーツとなる。そして、ハンコックは「高飛車(タカビー)」、しらほしは「泣き虫」、小紫は「食わせ者」となる。

小紫の話を進める前にワノ国の女キャラに関する当チャンネルの見解を語る。

■お鶴……彼女こそが光月トキで、錦えもんと再婚。日和を未来へ送った後、パワーを回復して自分も未来へジャンプ。名前は桃花鳥(とき)という鳥。
■お玉……彼女こそが光月日和(ひより)で、母トキによって先に16年後へ飛び、エースと会った。「4年近く前に5歳(5.7歳)」となる。名前はヒヨドリという鳥。

トキの兄弟姉妹に、トキカケやギオンがいて、ワノ国に終着するまでには、トキカケやギオンと一緒に時超えをしていた。

お玉は18年飛んだので、もうカイドウは油断している時期。ぽっと、お玉が現れても、少なくとも日和だとは思わない。なぜ、20年後ではないかだが作者の都合。エースとお玉に接点を作りたいし、お玉がクノイチの修行をする必要もある。少なくとも、20年前に残っているよりは、16年後のほうが遥かに安全。(他の説明もあるので後述)

小紫には、禿(かむろ:付き人であり、修行中の芸者候補)がいて、名前はトコという。トキと名前が被っているので、トキの子供だと考察できる。ただし、正体は日和ではなく、おでんが斬られる前に残した種による新たな赤子。トコ(toco)という外国の鳥がいて、やはり鳥の名前。
正体は本物の丑三つ小僧で男の子。(ト+コ → 丑)

■おトコ……トキと おでんの息子。モモの助や日和の弟。

なお、いきなりトキが16年後に飛ぶとトコの年齢が4歳くらいしか成立しなくなる。なので、2回以上に分けて16年の時を超え、途中でトコを誰かに託すことで、トコの年齢は6歳以上にできる。数字の組み合わせの例として、まずは12年後に飛んだとする。しかし、とても食っていける環境ではないことが判明。トコを遊郭へ送った(康イエが知り合いの狂死郎に頼んだ)。更に8年後の時点では、まだトコは禿なので、客を取ることはない。つまり、20年後に光月が復興した後には、乙女(笑)のトコを迎えることができる。

なぜトコとトキが別れたかの作者以外の理由としては、「トキの顔を覚えている人がいたら、一緒にいるトコは光月の血筋だとバレるので仕方なかった」が思い浮かぶ。実際には作者が考えることなので、別れた理由を特定する意義は小さい。

回想のトキの登場時点で、当チャンネルはトキ=お鶴、日和=お玉を暴き、16年後に飛んだことまで発表していた。なので、当チャンネルを知らない人が、その考察にたどり着けないよう、作者が他キャラを出して、考察を難しくしたのだろうか。

作者は親兄弟の関係を隠す時には、相手の呼び方をあり得ない所に持ってくる。例えば、レイリーの娘ハンコックは、レイリーを呼び捨て。妹たちも「レイさん」とかで、お父さんとは呼ばない。レイリーの母親が人魚で、ハーフ魚人のレイリーは見た目が人間というだけ(ハンコック姉妹の見た目が著しく異なる理由)。当チャンネルでは、ハチ(タコ魚人)もレイリーの息子だと考察。母親はシャクヤク。ハチは父レイリーを呼び捨て、母をシャッキーとあだ名で呼ぶ。

踏まえると、お玉がわざとらしく「もも君」と呼ぶこと自体が、作者がなにか隠したいからこそ。「妹が兄を君付けで呼ぶはずがない」という《先入観》こそが、作者のよく利用するトリック。むしろ、現実の妹が兄を君付けで呼ぶ場合が結構あるのではなかろうか。

仮に、お玉がモモの助の正体を知らないとする。同じ年の男の子にならば「もも君」と呼んで当然。次に、日和だからこそ、モモの助の正体を知っているとする。しかし、自分が日和ということを、今は打ち明けるべきではない。つまり、知らない振りをすることになる。となると、やはり「もも君」と呼ぶしかない。不自然さがあると考えること自体が先入観というわけだ。「もも君」こそが、今は正体を明かせない日和の、最も的確な呼び方なのだ。

暴れん坊のおでんの娘なのだから、兄を呼び捨ててもおかしくないような血筋だ。更には、当チャンネルでは、デンの母親はビッグ・マムだと考察している。もも君なんて、むしろ可愛い呼び方のはずだ。呼び方程度で、兄妹の関係は消えない。

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