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必要なのは愛!元受刑者を受け入れ続ける北洋建設の行動力に感動

元受刑者を受け入れ続ける北海道の北洋建設についてご紹介します。

更新日: 2018年12月21日

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■北洋建設

北洋建設株式会社(ほくようけんせつ)は、北海道札幌市にある建設業でいう躯体や仮設、解体を行っている企業である。

孤軍奮闘する北洋建設社長の小澤輝真社長。「脊髄小脳変性症」という不治の難病で余命のある身で精力的に活動する

■社長は一種一級の障がい者手帳を持っている

30代半ばの時。50歳の若さで亡くなった父と同じ「脊髄(せきずい)小脳変性症」と診断された

小脳が委縮するため、言語障害や体の機能障害が現れる。昨年まで杖で歩けた小澤社長も今では車いすか、両脇を支えてもらっての移動を強いられている

自らも一種一級の障がい者手帳を持っています。障がい者の就労支援にも力を入れていて、北海道認証 障がい者支援企業にもなっています

■45年前から「刑務所」を出所した元受刑者の雇用を続けている

北洋建設では45年前から刑務所を出所した元受刑者の雇用を続けています。

父は会社のすぐ近くにある札幌刑務所を訪ね、「おまえ、どこに行くんだ? 引き取り手がいないならうちへ来い」と言って、受刑者を雇い始めた

■北洋建設はなぜ元受刑者を受け入れるのか?

創業当時人で不足になり、近くの刑務所から行き場のない出所者を雇ったのがきっかけ

犯罪者の方がいいと思っている。9 割はすぐ辞めてしまう。しかし、1 割は本気なやつなのです。「後がない。ここしか働くところはない」と言い,一生懸命働いてくれる。”

今の小澤社長は「仕事さえあれば人は再犯をしない」との信念で全国の刑務所を飛び回り、所内で受刑者と採用面接を重ねている。

■元受刑者の「セーフティーネット」的な役割を果たしている

北洋建設は再犯防止のセーフティネットとしての役割を担っています。“仕事さえあれば、人は再犯をしない。仕事がないからやむを得ず、再犯をする”という発言を小澤さんがしています。

実際、出所しても仕事がないため、敢えて刑務所に戻ろうと罪を犯す再犯率は48%(平成28年版『犯罪白書』)にもなる。

2015年の刑法犯の検挙人数は23万9355人。そのうち再犯者は48%と過去最高を記録した。総検挙数の2割が65歳以上と高齢化も進む。15年に再び刑務所に入った受刑者の72%が無職

■小澤社長の採用は明確だ

受刑者からの就職希望だ。小澤社長は手紙を受け取った後、受刑者に反省文を送るようにとの手紙を出す。そしてまず返事をくれない人はアウト。字のうまいへたではなく、丁寧に書いていない人もダメ。

面接に訪れる。刑務官が立会いの下、およそ30分間、受刑者と話し合い、「やる気あり」「反省もしている」と認めれば採用を決める

不可能な者は以下の通りです。婦女暴行・強姦関係、てんかん、放火、暴力団関係者、暴力団と交友がある方,58歳以上。

危険性や再犯率を考慮してのことだそうです。

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