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数百棟が倒壊し死者多数…インドネシアで「津波」が発生

詳しい原因は調査中ですが、どうやら地震が原因ではないようです。

更新日: 2018年12月23日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■インドネシアで津波が発生、大きな被害が出ている模様

インドネシア・ジャワ島とスマトラ島の間にあるスンダ海峡で22日午後9時30分(日本時間11時30分)ごろ、最大90㎝の津波が発生。

Breaking: At least 20 dead after a tsunami, possibly caused by the volcanic eruption of Mount Anak-Krakatau, strikes Anyer Beach, Indonesia. pic.twitter.com/8JGhaDllx0

数百棟の建物が倒壊し、国家災害対策庁によると「少なくとも168人が死亡、約750人が負傷し、多数の安否不明者もいる」という。

現地の住民は「午後7時くらいにいったん潮が引き、10分後に大きな波が押し寄せ、その後もどんどん海面が上昇した」と話している。

■津波発生の原因は「火山の噴火による地すべり」

津波の原因は調査中としながらも、現地で大規模な地震の発生は観測されていなかった。

以上の事から、津波の原因は新月による大潮と、アナック・クラカタウ火山の噴火による海底での地滑りとみられている。

22日午後9時過ぎに海底で噴火し、複数の揺れが起きていた

■クラカタウ火山とは

スンダ海峡にある火山島の総称

インドネシアのジャワ島とスマトラ島の中間、スンダ海峡にある火山島の総称(標高813メートル)。

約6万年前まで直径15キロほどの旧クラカタウ島が存在したが、その後の大噴火で吹き飛び、外輪山として3つの島が残っている。

旧クラカタウ島が消し飛んだ「1883年の巨大噴火」

200年間の活動休止を経て突如噴火し、噴煙は成層圏にまで達して、火砕流は海上を40キロも進んでスマトラ島にまで到達。

その後も噴煙が太陽光を遮って地球規模で異常気象を引き起こし、地質学史上で5本の指に入る巨大噴火だったと言われている。

その巨大噴火がきっかけで誕生したのがアナック・クラカタウ島

■同島では今年6月以降、活発な火山活動が続いている

今年6月以降、活発な火山活動を繰り返しており、8月上旬からは溶岩の流出も確認。

ここ数日も活発な火山活動を続けており、23日には火口から約1万6千メートルまで噴煙を上げる大規模な噴火が起きている。

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