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日産スカイラインの中でも特に注目を集めたハコスカは多くの車好きを唸らせた!

1968年にスカイラインのフルモデルチェンジで誕生したC10型は、4ドアセダン、エステート、バンの三種類があって、箱のような形のスカイラインに見えることからまたの名をハコスカとも言う。

更新日: 2019年01月10日

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ハコスカの全体はシャープなだけではなく光が当たると輝いているようにも見えるので、より多くの人からの注目を集めた。

cobbyjpさん

スカイラインの3代目・C10型はまたの名をハコスカとも言う

今回の動画は先日かーラッピングで新しいデザインに生まれ変わったハコスカ、通称「ゼロスカ」「零式ハコスカ」「零戦ハコスカ」の走行シーンをたっぷりお見せするのと、今までのハコスカ歴やどうやってハコスカを好きになったのか

車:日産・スカイライン(KGC10型)
販売期間:1968年〜1972年
販売台数:31万447台
チューナー:エルさん(エル★スピード)
燃費:2km/L(高速は4km/L)
価格:10年前で430万円
改造費:鬼
駆動方式:FR
変速機:5MT(クロスミッション)
ホイール:ゴッティ(マグネシウム)
タイヤ:TOYO
足回り:スターロード
0~300最速タイム:10.3秒

ボディ・エンジン・足回りなどは当時ならではのこだわりが詰まっている

車を動かすのに欠かせないエンジンは、直列4気筒OHC1,500cc G15型を搭載して新たに直列6気筒エンジン搭載のGTを追加した。アクセルやブレーキもある足回りはストラット式サスペンションとコイルスプリングを融合させたもので、後ろのリアにはバネで車台を支えるサスペンションを取り入れている。等級を示すグレードにはスタンダードとデラックス、さらにファミリーデラックス、ツーリングデラックスがあり、多彩なバリエーションでより進展していったことが伺える。

宣伝のCMやキャッチコピーでは「愛のスカイライン」という言葉が使われ、カップルでドライブに出かける時にふさわしいものへとフルモデルチェンジしたのが3代目・C10型。これはまたの名をハコスカとも呼び、高速道路を駆け抜けた時は多くの人から注目を集めた。さらにハコスカは女性仕様のオプションも加えられて、マイナーチェンジで新たな種類・GT-Xが追加された。

コマーシャルでよりよい印象を与えてさらに人々の注目を集めた

テレビで放映してたくさんの人に宣伝するコマーシャルは、「愛のスカイライン」というキャッチフレーズでより注目を集めた。これはカップルでドライブするときにふさわしいということをアピールしていることがひしひしと伝わってくる。そしてCMの映像もかっこよく走っている様子やカップルが仲睦まじく戯れる様子を取り入れてより印象深いものにした。

日産 スカイラインGT-R [KPGC10型] 通称ハコスカ 名機S20を搭載した初代GT-Rである。 おとなしいボディに獰猛なエンジンという意味の「羊の皮を被った狼」のキャッチフレーズがついた。 pic.twitter.com/U6iUdGuh9Z

さらに進展させて誕生した後継車・GT-Rは売り上げが爆発的に上がった

ハコスカごとⅭ10型を発展させたS20エンジン系・PGC10型はこれはまさに、時を越えた傑作という言葉が適している。具体的に説明するとボディは落ち着いたおとなしい雰囲気なのにものすごい力を発揮するエンジンが搭載されているので「羊の皮を被ったオオカミ」というキャッチフレーズが与えられた。その後もマイナーチェンジが行われて、空気抵抗を軽くするボディや運動性能の高いホイールベースでさらに能力を上げた。

いくつかの改良が加えられて、ますます熱い走りを見せてくれた

1969年に誕生した初代GT-Rは、走行で有用な数々の部品を搭載しているが2代目からは初代にはなかった特徴を取り込んでボディ全体にもかっこいいデザインを生かした。3代目に入るとフェアレディZ、インフィニティと並ぶ立派な構造になり、Vスペックというグレードも加わった。東京モーターショーで堂々と発表された4代目は、「マイナス21秒ロマン」というキャッチコピーを掲げただけではなく、新たに高い出力が求められた。もちろんそれに応えるためにエンジン及び吸排気系を見直し、ボディもより剛性が強いものにして1万6,520台を販売した。そして1999年から2002年にかけて販売した軽量化を図って先進的な技術を取り入れた5代目・BNR34型でGT-Rはその歴史に幕を下ろした。

レースで活躍してその特徴をより世間に広めた

スカイラインは初代からグランプリレースに参加しているが、GT-Rが参加するとその実力が公に知られることになった。その後も幾度とレースに積極的に参加して1~3位を独占することは当たり前で、49勝し更に50勝目も挙げたという立派な功績を残している。ちなみにGTシリーズ参加のレースは2003年まで続き、その後は同じく日産の自信作でもあるフェアレディZが参加した。

その後はいい勝負になりそうな4代目のケンメリが堂々と登場した

ハコスカが完全に終了してしまっても、スカイラインは4代目へと続く。それはまたの名をケンメリとも言うⅭ110型で、独自のボディとボアアップした直列4気筒OHC1,600ccのエンジンが搭載され、「ケンとメリーのスカイライン」という広告キャンペーンで世に広まっていった。

誕生して生産終了してから50年以上経ってもハコスカ世代だった人は懐かしさを感じる

1968年に誕生して1972年に終わった日産スカイライン・C10型はドライバーに優しい車、ずっと一緒に駆け抜けたくなるような雰囲気があって、改造しても楽しいことから多くの人に愛され続けた。もちろん派生のGT-Rもそれなりの人気を集めて日産の歴史に大いに貢献したことに変わりはない。

フルレストアによって数千万円の価値で販売されていることもある

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