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大統領も泣いて喜ぶ!?1960年代のアメリカ文化は激アツだった

1946年生れで御年72歳のドナルド・トランプ大統領にとっては、1960年代はこの世の春を謳歌した青年時代。当時のアメリカ文化は、現代の我々が見ても憧れてしまうような黄金時代だった。今振り返りたい戦後アメリカが最も輝かしかった時代のカルチャーをまとめてみた

更新日: 2018年12月25日

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アメリカ文化に興味がある人、必見!

gudachanさん

イカつくて美しい!?アメ車文化は全盛期

この時代に最も栄華を極めていたのがアメリカの自動車業界だ。概して豪勢なつくりをしていて、テールフィンと呼ばれる後部の装飾が目を引く。これをブッ放すのが若者の楽しみだった

1950年代半ば以降、特に排気量やボディサイズが欧州車や日本車などと比べて大きなものが多い。中でもパワーウオーズが始まる1955年前後~1970年代までのアメリカ車は、現在よりはるかに大きくテールフィンやフロントマスコット、高価なクロームメッキの多用など派手なデザインをした車が主流であった。

そんな車に乗ってでこぞって訪れたのがドライブインシアター

車に乗ったまま野外に設置された大型スクリーンで映画を見る娯楽も流行った。因みに日本では1961年に神奈川県小田原市に試験設置され、2010年まで同県大磯町に現役ドライブインシアターがあった

ドライブインシアターは、巨大なスクリーンが設置された駐車場で車に乗ったまま映画鑑賞する事ができる映画施設。1950年代から1960年代当時を代表する2つの産業、自動車と映画が組み合わさったまさにアメリカを代表する文化だったのです。
小さな子どものいる家族や若者たちのデートなどプライベートな空間を必要とする人たちにも非常に人気が高く最盛期にはアメリカ全土に4000以上も存在していました。

音楽カルチャーに欠かせない魔法の箱「ジュークボックス」

この時代に娯楽施設や飲食店などに設置されていたのがジュークボックスという機械。コインを投入すると自動でレコードがかかり、好きな曲を楽しむことができ、時に集まった人同士で歌い、踊った

ジャズやR&B、ロックンロールなど様々な音楽スタイルが登場した1950~1960年代には、ジュークボックスから流れるヒットソングを聴きながら、お酒や食事を楽しむといったエンターテインメントの中心的存在となり、まさにアメリカン・ポップス全盛期の古き良きアメリカを象徴する工業製品となった。

ソーダファウンテンが人気を集めた

コックを捻るとしゅわしゅわの炭酸飲料があふれ出てくるソーダファウンテンはこの時代を代表するドリンクマシン。なんと薬局にさえ置いてあったのだから驚きだ

1960年代のドラッグストアは、店内にファストフード機能を持つソーダファウンテンコーナーがあり、それらを入れて食品合計で全体の3割近くの販売構成比を持っていた。

ロック史に残る伝説のフェス、ウッドストックが大いに盛り上がった

今の野外フェスの原点である、農場に40万人を超える参加者を集めた野外フリーライブ。この当時の高揚感は、その後1970年代の社会運動につながっていく

1969年8月15日。40万人以上の若者が、ウッドストック・ミュージック・アンド・アート・フェアのためにニューヨーク州ベセルにある酪農場へと進んだ。
このイベントは「平和と音楽の3日間」と宣伝され、アメリカの音楽史で崇拝されていた32組のアーティストが出演した。
ウッドストックは、単にフェスティバルというだけでなく、1960年代の自由なスピリットを体現し、アメリカの若者世代全体を象徴する出来事になった。

バイカーギャング「ヘルズ・エンジェルス」も大暴れ

1948年に発足し、現在も活動を続けるバイカー集団もこの時代が全盛期。アウトローの象徴だった

非合法活動に関わっており、バイクに乗ったアメリカのギャング集団「アウトロー・バイカー」の組織で、1960年代の非合法、反体制活動の象徴として語られることが多い。売春や麻薬の密売といった非合法活動から多くの資金を得たと見なされ、アメリカ国内の辺境部、特に南部および南西部では、ヘルズ・エンジェルスがメタンフェタミン(覚醒剤)の生産および密売に深く関わっていたとの主張がある。関係した多くの活動は不法なものと見なされ、いくつかの国ではクラブ自体が不法なものとされた。

1960年代のアメリカ文化を感じたい人が見るべき映画はこちら!

アメリカン・ニューシネマの代表作。当時のアメリカの地方各地の風景も興味深いロードムービーだ

メキシコからロサンゼルスへのコカインの密輸で大金を得たワイアット(ニックネームはキャプテン・アメリカ)とビリーは、金をフルカスタムされたハーレーダビッドソンのタンク内に隠し、カリフォルニアからマルディグラ(謝肉祭)の行われるルイジアナ州ニューオリンズ目指して旅に出る。
カトリック信者の農夫の家でランチをご馳走になったり、ヒッチハイクをしていたヒッピーを拾って彼らのコミューンへ立ち寄ったりと気ままな旅を続ける2人。しかし旅の途中、無許可で祭りのパレードに参加したことを咎められ留置場に入れられる。そこで二人は弁護士ハンセンと出会い、意気投合する。

カリフォルニア州に住む波乗り青年たちの若き日々を描いたもの。当時のアメリカの海岸文化は必見!

1960年代初め、カリフォルニアの海辺の町で、マット、ジャック、リロイを中心とする若者たちで作るサーフィン・グループは、水曜日にやって来るという世界最大の波“ビッグ・ウェンズデー”に挑戦することを夢見ていた。そんな頃、彼らにもベトナム戦争の徴兵令状がきた。グループの大半が懲兵を免れようとしている中で、優等生だったジャックは懲兵検査を受けて、ベトナムへと出征していった。

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